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Fターム[3D025AA00]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812)

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【課題】重量及びコストの増加を抑制しつつ、ワイパの反転時に発生する反転音を低減させる。
【解決手段】本発明のワイパアーム10は、ピボット軸に一体回動可能に固定されるアームヘッド12と、リテーナ16及びアームピース18を有して構成されたアーム部材14とを備えている。アーム部材14には、リテーナ16とアームピース18との境界部28に断面急変部30が形成されていることに加え、断面急変部30と基端側との長手方向中間部に脆弱部としての切欠部32が形成されている。この構成によれば、切欠部32の追加によってアーム部材14全体の振動モードを変えて、このアーム部材14の固有振動数を低くすることができる。これにより、車両本体との共振によるワイパの反転音の増幅を抑制することができる。また、リテーナ16に切欠部32を追加した構成であるので、ワイパアーム10の重量及びコストの増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、例えば自動車用のワイパー装置に用いられる液圧コネクタに関する。
【解決手段】
液圧コネクタ1は、洗浄液および除氷液を供給する孔が開いている管3、4を有するワイパーブレード2が配設され、流体供給源に接続するのに適する少なくとも1つの入口接続部5、6と、前記孔の開いた管3、4に接続されている少なくとも1つの出口接続部9、10、11を有する分配部7、8とを備えている。前記液圧コネクタ1は、流体を前記入口接続部5、6から、前記分配部7、8へ供給するための内部通路23、24を有する。前記液圧コネクタ1を貫通する前記内部通路23、24により、前記入口接続部5、6は、前記分配部7、8へ直接供給することなく、液圧コネクタ1の様々な位置に配設される。 (もっと読む)


【課題】従来のビデオカメラ設置位置死角や車体固有の死角による視認範囲の欠落部分の危険性に対して有効な対策がなく、走行中に両側を併走している車両が前記視認範囲の欠落部分に入っている場合に、進路変更して併走車両と衝突事故を起こすという問題があった。本発明はそのような問題を解決することを課題とする。
【解決手段】 ルーフ上に設けたビデオカメラ群が撮像する車周全方位の交通状況や道路状況の映像を、ルーフ上より更に高い位置から上下左右に撮像範囲を設定できる電動ミラー駆動装置付ビデオカメラ透明保護具にてビデオカメラ間に生成するビデオカメラ設置位置死角による欠落画像がなく、かつ車体固有の死角に邪魔されない車周全方位の映像をリアルタイムに車室内に配置したモニタ機構によって視認できるようにする (もっと読む)


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