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Fターム[3D043BC01]の内容

動力伝達装置の配置〜駆動 (10,444) | PTO装置の駆動及び切替機構 (484) | PTO軸の駆動経路 (136)

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【課題】デュアルクラッチ式変速機とPTO装置とを装備したパラレル型ハイブリッド自動車のPTO装置に、エンジントルクとモータトルクを選択的に使用できるようにする。
【解決手段】エンジン1と、エンジン1に第1クラッチ3Aを介して第1歯車機構21Aを、第2クラッチ3Bを介して第2歯車機構22Aを接続されるデュアルクラッチ式変速機2と、第2歯車機構の入力軸22の外周に装備されたモータ4と、をそなえ、第1歯車機構21AにPTO装置10が接続され、PTO装置10への作動要求が検出されたとき、制御手段は、変速機2に設けられた第1係合機構28により第1歯車機構21Aの第1カウンタ軸23と第2歯車機構22Aの第2カウンタ軸24とを係合する。 (もっと読む)


【課題】
大型トラックの動力機構を他の作業機械の架動力を適用することによって、機械本体のみで、この本体をトラックの荷台に搭載すれば、どこででも作業が可能となる。
【解決手段】
トラック荷台下の動力機構、例えば変速機あるいは推進軸にギヤーを設け、荷台上のギヤー装置とチエン又はベルトを連結して、トラック荷台上に搭載した各種の機械を架動させることによって、全ての使用機種のエンジン又はモーターが不要となり、使用者の経費が削減できる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン出力軸に発電機の回転子を直結することによって、小型作業機でも高出力の発電を可能とした作業機を提供する。
【解決手段】 エンジン1の駆動力によって走行する歩行操作型の走行機体と、その走行機体に搭載されてエンジン1の駆動力で発電を行う発電機3とを備え、前記発電機3の回転子を、エンジン1の出力軸に直結すると共に、エンジン1の出力を、走行部または発電機3のいずれか一方へのみ供給する。発電を行う場合には、走行部へ動力が伝達されないように主クラッチレバー6をロックする。 (もっと読む)


【課題】水平に突出する出力軸(53)を有する原動機(10)と、ポンプハウジング(60)に収納された油圧ポンプ(P)と、ポンプハウジング(60)の外に設けられた油圧モータ(M1)と、作業装置(20)と、動力取出機構と、を具備する油圧駆動式作業車両(100)において、動力伝達機構を車両フレーム(3)の内側の限られたスペース内に、作業装置(20)等と干渉することなく、また、作業装置(20)の着脱に支障のないように収めることができるように構成する。
【解決手段】原動機(10)から車両の前後方向に突出する原動機出力軸(53)と、油圧ポンプ(P)から車両の前後方向に突出し、原動機出力軸(53)と駆動連結されるポンプ軸(17)と、を具備する、油圧駆動式作業車両(100)の動力伝達機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】 他の動力源が動作しない場合でも駆動輪に動力を伝達して車両を走行させることのできる電動車両の車両動力伝達機構を提供する。
【解決手段】 複数の動力源である第1の動力源1及び第2の動力源2と、これら複数の動力源1,2から、複数の入力軸I1、I2へそれぞれ駆動力が入力される遊星歯車機構(動力分配機構)15とを備える。遊星歯車機構15は複数の出力軸O1、O2へ出力可能とし、複数の出力軸O1、O2のうち少なくとも一つは駆動輪9に接続され、他の出力軸のうち一つは補機8に接続される。複数の動力源1,2は遊星歯車機構15を介して、駆動輪9、補機8へ動力伝達可能とする。 (もっと読む)


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