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Fターム[3E051BA06]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 包装対象物 (283) | 食品 (41) | 菓子 (7)

Fターム[3E051BA06]に分類される特許

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【課題】直方体形状の被包装品を一枚のフィルムで上包みする包装方法において、上包みが嵩張らないようにし、かつ、底面の隙間を極力小さくした上包み包装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】包装フィルム1個分の四隅をカットすると共に該フィルムを被包装品に胴巻き後、両端面を左右から折り込んでフラップを底面に折り込む工程からなる被包装品の上包み包装方法において、四隅のカットが両端面を折り込んだ時、該折り込んだ左右の包装フィルム先端同士が重ならない形状でカットする。 (もっと読む)


【課題】包装シートの底面パネルに被包装物を載置した状態で前方へ送り出しながら前記包装シートを箱状に成形して被包装物を包み込むラップラウンド式の包装機において、包装シート(10)の一辺から延長する端末フラップ(e)の接着不良を防止すると共に、包装箱の奇麗な仕上がり形状が確保できるようにする。
【解決手段】包装シート(10)の底面パネル(101)と平行に折り曲げられた天面パネル(103)を移送方向に移動させることにより、端末フラップ(e)の基端部の折曲線(L')を第2側面パネル(100)の上端に一致させる補正手段(B)と、端末フラップ(e)が第2側面パネルの外面の接着剤塗布部に圧接されるときに、第2側面パネルの外面を吸着することによって該第2側面パネルが内側へ倒れ込むのを防止する為の吸着手段(E)を備えていること。 (もっと読む)


【課題】少なくともある一定のスプリングバック特性を示すシート材の利用を含む包装の実現に容易に適用できる解決策を提供する。
【解決手段】可塑性の変形性を有するシート材からなる第1のシート(1)(例えばアルミニウム)と、スプリングバック特性を有する包装材からなる第2のシート(2)(例えばプラスチックフィルム)とを使用したシート材の包装で製品(P)を包装する方法を提供する。一旦製品(P)が第1のシート(1)上に置かれると、製品(P)に第2のシート(2)か被さられ、その中で、製品(P)を包装する部分と、第1のシート(1)に面する部分(2a)とが提供される。第1のシート(1)と、第2のシート(2)のうち第1のシート(1)に面する部分(2a)気密シールで結合し、それによって可塑的に変形可能な複合材からなるシート材(1,2a)を形成し、又は一体的な収納カップを形成する。 (もっと読む)


【課題】被包装物が連続シートに対して位置ズレしない、ひねり包装機を提供する。
【解決手段】送り出される連続シート(16)を幅方向に湾曲させて断面U字状のアーチ状連続体にするフォーマ(6)と、フォーマ(6)内の前記アーチ状連続体の内部に被包装物(A)を押し込む移送棒(18a)と、フォーマ(6)の下流側にて移送棒(18a)で押されている搬送途中の被包装物(A)を、前記U字の幅方向から挟持しながら下流側へ移動する第1,第2挟持体(34)(82)と、前記挟持する部位の下流側にて前記連続シート(16)の両側辺部を順次被包装物(A)上に重ねる第1,第2折込ガイド(90)(91)と、該両折込ガイドの下流側にて被包装物(A)を前記両側辺部の重なり方向から挟持し直す第3,第4挟持体(35)(36)と、前記挟持し直した後に被包装物(A)の下流側及び上流側で連続シート(16)を切断するカッター(4)と、前記切断された部分を摘んでひねる、ひねり装置(5)を具備する。 (もっと読む)


菓子製品(P)をシート材料で成形された、製品包材と同じシート材料で形成されたカップ型部分(1c,2c)(ひだ付きカップ)を有する包材(1,2)で包装する方法および装置は、成形キャビティ(11)と協動し、成形キャビティの中に挿入されて製品に密着するカップ形状に包材を成形し得るように、収縮状態になり得る花弁状部材(14a,14b)を備えるマンドレルの使用を含む。包装体は、包材が、製品を支持し、そこから包装された製品の横方向の最大寸法より小さい横方向の寸法(径)でカップが延伸する中央部(2a)を有することを特徴とする。
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【課題】 シートによって製品を包装するに際して、製品の半分を角折り包装とし残る半分をピロー包装して、両包装形態の特質を備えた新しい包装形態を得るシート包装方法及びそうして得られたシート包装体を提供する。
【解決手段】 二等辺三角形状の頂角以外の両角部を截頭した又は折り返した包装シート1上にその中央で且つ底辺1b寄りにシールブロック2を載置し、シールブロック2の周囲に余された包装シート1d,1e,1eをシールブロック2の周面に沿って折り込むと共にシールブロック2を裏当てとしてヒートシールして角底筒状体3を形成する。シールブロック2が引き抜かれた角底筒状体3内に包装物を装填する。充填後、角底筒状体3の開口部は、ピロー包装のようにエンドシールされる。角折り包装が醸し出す日本的な情緒のある包装を維持しながら、密封を得ることができ且つ開封も容易である。 (もっと読む)


食品の一面上に包装材料の複数の縁部が纏められ、この纏められた複数の縁部上に画像が形成されて不正開封痕跡明示機能を備える。
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