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Fターム[3E081BB17]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 開蓋具のタイプ(栓、蓋を取り外すもの) (362) | 摩擦係合によりねじ蓋等を取り外すもの (234) | 蓋の溝等に係合する部材を持つもの (21)

Fターム[3E081BB17]に分類される特許

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【課題】過度の力を要することなくキャップの開栓を簡単に行え、かつ技量を要することなくプルトップの開栓を簡単に行えるとともに、携行に適した開栓具を提供する。
【解決手段】略矩形を呈する薄板状の基板10に、ボトル容器WのキャップW1に挿通されるほぼ真円形状の挿通孔12を設けるとともに、挿通孔12の内周面に、キャップW1の開栓時に当該キャップW1の縦目ローレットW2の溝の開栓方向前側に対し先端が開栓方向後方から当接する複数のキャップ開栓用爪部13を設ける。一方、基板10の長手方向一側の一方の角部に、缶容器のプルトップのリング部分に挿通されるように基板10の短手方向外向きに突出するプルトップ開栓用爪部21を設けている。 (もっと読む)


【課題】握力や腕力の弱い人、または手や指等に障害を有する人でも、容易にかつ確実にペットボトル等の飲料容器に取り付けられた回転式キャップを取外すことが可能な回転式キャップ抜き具を提供する。
【解決手段】飲料容器の開口部の螺子部に螺着された回転式キャップを取外す回転式キャップ抜き具1であって、略円筒状に形成され、先端部の開口部に飲料容器の首部が同軸上に挿入されるケース本体2と、当該ケース本体2の内部にこのケース本体2と同軸上に回転自在に設けられた回転軸3と、当該回転軸3を回転させるモータ11とを備えてなり、ケース本体2内の回転軸3の先端部に、回転式キャップを把持して回転軸3と一体的に回転するキャップ把持部4が設けられているとともに、当該キャップ把持部4の先端部2a側に位置する先端部2aの開口縁部に、首部の側面を挟持して飲料容器を支持する容器固定部5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルおよびプルトップを有する缶飲料は、その開栓時初期段階に大きな力を必要とし、成人の健常者でもその開栓に難儀することがしばしばであり、障害を持つ者、お年寄り並びに年少者、また付け爪をした者は指先が使えずこれも開栓に苦労する場合が多い。また弱視や老眼により小さな文字は読み辛い。
【解決手段】 本発明は、ペットボトルのキャップに装着することで、開栓時の力を補うことができ、また図3に示す部位2によって缶飲料のプルトップをテコの原理で押上げることができ、その開栓を補助することができる。また本発明の形状は、図3に示す部位1がレンズ状になっており、ルーペとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルのキャップを開けた後はキャップの代わりとして用いることができ、さらに、ペットボトルの持ち手として使用することができるペットボトル用キャップオープナーを提供する。
【解決手段】両端部が開放された円筒形の本体部と、前記本体部の一方の端部から径方向に外側へと延伸し、さらに、前記本体部の一部を覆うように延伸された持ち手部とから構成されるペットボトル用キャップオープナーであって、前記本体部は、仕切り壁によって上下に、ペットボトルのキャップが嵌め込まれるキャップ嵌合部と、ペットボトルの口と係合されるペットボトル係合部とに分割され、前記キャップ嵌合部の内面にはローレットが形成され、前記ペットボトル係合部の内面にはペットボトルの口とねじ係合するねじが形成されており、前記仕切り壁の前記ペットボトル係合部にはパッキンが設けられ、前記持ち手部は、前記本体部の前記キャップ嵌合部側の端部から延伸し、前記本体部との間に指の入るスペースが形成されている。 (もっと読む)


【課題】スクリューキャップにより閉じられているボトル、特にワインボトルを開けるためのボトルオープナーを提供する。
【解決手段】ボトルオープナーは、スクリューキャップに当接する内側面(2)を有する環状の当接要素(1)を備えている。内側面(2)はスクリューキャップを受け入れるためのキャビティ(3)の範囲を定める。内側面(2)は当接要素(1)の2つの好ましくは環状の端部(4)(4’)により範囲が定められている。内側面(2)により範囲が定められているキャビティ(3)の直径(5)は、一方の端部(4)から始まり、他方の端部(4’)に向かう方向にある範囲において、少なくとも局所的に縮径している。反時計回りのめねじ(6)が内側面(2)に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ドラム缶を傷付けることなく開閉可能なドラム缶の蓋開閉治具を提供する。
【解決手段】ドラム缶Dに設けられた大蓋2及び小蓋3を開閉するドラム缶Dの蓋開閉治具1であって、ハンドル部11と、ハンドル部11の一端側に設けられ、ドラム缶Dの大蓋2に設けられる凸部2cと嵌合する大蓋嵌合部12と、大蓋嵌合部12の内側に設けられ、ドラム缶Dの小蓋3に設けられる溝3cと嵌合する小蓋嵌合部13と、を備え、小蓋嵌合部13の上部13bが、大蓋嵌合部12の上部12cよりも突出している。 (もっと読む)


【課題】多数のマイクロチューブのキャップを一度に開閉でき、かつ、開閉機構のみならず廃棄機構をも有する開閉装置及び分注システムを提案する。
【解決手段】多数の挿通孔を有する第1のプレートと、基台の面に対して鉛直方向に第1のプレートを移動させる第1の駆動機構と、第1のプレートに回転自在に支持される多数のロッドと、を備え、ロッドは、ロッドの一端に前記挿通孔と螺合するボールねじ部と、ロッドの他端にキャップと嵌合しキャップを開閉するホルダー部と、を有し、第1のプレートが基台の面に対して鉛直方向に移動することでボールねじ部が回転することとした。 (もっと読む)


【課題】 握力の弱い人が固く締まったビンの蓋を開けられる。固い蓋の汁入りビンは両手で持って汁を溢さずに開けられ、蓋の大小を問わず、蓋開け具一つで開けられる。
【解決手段】 表裏がカギと輪の面になっている帯状のファスニングテープの端を、ゴム板の切り目等に通して取り付け、他方の端に梃子として利用する棒を取り付ける。これと反対側の棒の端をコの字型に切り欠いて二つの出っ張りを設ける。蓋にゴム板付きのファスニングテープを巻き、棒を巻いた向きに引っ張りながら、棒の端に近い位置に蓋を接し、蓋を巻くように力を加える。梃子で増加した力をファスニングテープの強さでゴム板に伝え、ゴム板の切り目がつぶれて蓋の溝やカギの面に食い込み摩擦力を高める効果と、ファスニングテープが重ねて巻かれた部分の巻き崩れ防止効果。出っ張りはビンを両手で持つ時、切り欠きは巻き数を減らして蓋を開ける時に使用する。等により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも一つのラックに収容された全てのマイクロチューブに対して栓体の着脱を一度に行うことを課題とする。
【解決手段】支持板10と該支持板に対して回転運動をする駆動板30とを有し、多数の栓体回転治具20が前記支持板に回転自在に支持され、一端が前記栓体回転治具に連結されたクランク21の他端が前記駆動板に回転自在に支持され、前記クランクの一端21aと他端21bとの間の中間部分21cは傾斜されて設けられ、前記栓体回転治具の下端部にはマイクロチューブ1の栓体3の嵌合凹部3dに嵌合し得る嵌合連結部20cが形成された小型容器の栓体開閉装置100。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、飲料水容器の蓋をスムーズに取り外しができ、蓋を楽に回すことができる蓋開け具を得るにある。
【解決手段】 平板状の蓋開け具本体と、この蓋開け具本体の先端部寄りの部位に形成された飲料水容器の蓋を挿入することができる凹部と、この凹部の内側面に形成された該凹部内へ挿入された飲料水容器の蓋の外周部と噛み合う複数個のストッパーとからなることを特徴とする蓋開け具。 (もっと読む)


【課題】本体部分に蓋部分が螺合装着されてなる防爆性容器を備えたガス検知器の、蓋部分を開閉する際に用いられるものであって、蓋部分の開閉動作を容易にかつ確実に行うことができ、高い利便性を得ることのできる蓋部分開閉用治具を提供すること。
【解決手段】円形の端壁部およびこの端壁部の外周縁位置から突出するスリーブ状の周壁部を有する蓋部分が底壁部を有する円筒状の本体部分に螺合されて装着されてなる防爆性容器を備えたガス検知器の、前記蓋部分を開閉するために用いられる蓋部分開閉用治具であって、蓋部分の端壁部の外周縁における互いに直径方向に対向する位置に形成された一対の突部の両方に同時に係合する2つの係合穴が形成された細長い形態の本体と、この本体の長手方向における少なくとも一方の端部に連続して外方に伸びるハンドル部とを有する。 (もっと読む)


【課題】缶の開口に際し、細長開口支持枠に挿入させた缶の小片が外れることなく、確実に缶を開口することを可能とするボトル及び缶兼用開口器具の構成を提供すること。
【解決手段】内側に溝を有している略円筒状枠、該略円筒状枠の上側天井部2から突設され、缶の開口に際し、小片6を突入させるための細長開口枠3を設けているボトル及び缶兼用開口器具において、略円筒状枠の側部であり、かつ細長開口枠3の下部の位置に突設した支持枠11によって、略逆L字型の回動部材4を当該略逆L字型の略水平方向部分と略垂直方向部分との屈折部位において軸支し、当該略逆L字型の回動部材4の内、略水平方向部分42が前記細長開口枠3の下側に設けた隙間31部分に出入り自在であって、かつ略水平方向部分42の先端部又はその付近に設けた爪部が、前記指かけ用孔61に挿脱可能としたことによるボトル及び缶兼用開口器具。 (もっと読む)


【課題】平面でみて後部開口のC字形状の弾性リング状部の両端から左右一対のレバーを後方突出するねじ状蓋開蓋具において、該開蓋具に大小複数の挟持面を設けると共にその使用が便利とした。
【解決手段】上記弾性リング状部2の上端部内面から複数の係合突子8を突出させると共にその係合突子8下方のリング状部部分内面を、下向き段部5を介して複数部分に区分して下方部分は大内径に、かつ上方部分は小内径のねじ状蓋挟持面に形成し、又上記弾性リング状部2を上方へ延長して該延長部内面を、上記係合突子下方の弾性リング状部部分が形成する複数のねじ状蓋挟持面と異なる内径のねじ状蓋挟持面とした。 (もっと読む)


【課題】平面でみて後部開口のC字形状の弾性リング状部の両端から左右一対のレバーを後方突出するねじ状蓋開蓋具において、該開蓋具に大小複数の挟持面を設けると共にその使用が便利とした。
【解決手段】上記弾性リング状部2の上端部内面から複数の係合突子8を突出させると共にその係合突子8下方のリング状部部分内面を、下向き段部5を介して複数部分に区分して下方部分は大内径に、かつ上方部分は小内径のねじ状蓋挟持面に形成し、又上記両レバー4の少なくとも一方後端部には、内面に滑止め突条9を縦設したねじ状蓋嵌合リング10を付設した。 (もっと読む)


【課題】 径の異なるキャップに対応する複数の係合孔を形成し、キャップ径に合致する係合孔を選択嵌合させて、操作部材を回転させることによって、確実、かつ容易に開封できるようにしたキャップ開封器具を提供すること。
【解決手段】 キャップ開封器具として、操作部材とキャップ係合部材とからなるキャップ開封器具であって、操作部材は、回転操作筒と係合筒とを具備しており、キャップ係合部材は、内周面に複数のキャップ係合孔を設けた係合筒と、操作部材の係合筒外周面に係合する嵌挿筒とを具備しており、操作部材の係合筒と、キャップ係合部材の嵌挿筒とを摺動可能、かつ廻動不能として係合させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高齢者や幼児等の力のない人であっても容易に開栓することができるペットボトル用キャップ開栓具を提供することである。
【解決手段】 ほぼ半円弧状の内周(14)をもつ本体(12)と、本体に取付けられた柄(16)とを備え、内周の径が、開栓しようとするキャップの径と実質的に同一になるように形成されており、内周の一端に、内方に僅かに突出した突出部(14a)が設けられており、開栓しようとするキャップを内周内に嵌め込み、柄を突出部が位置する側と反対の側に回すことにより、キャップが開栓されるように構成されている開栓具(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】 弱い力で容易に開栓でき、また、多種の外径のキャップに対応でき、さらに、キャップを確実に把持することができるキャップオープナーを提供する。
【解決手段】 キャップ保持部2とキャップ押え部7とからなっており、キャップ保持部2は、容器12の飲み口13に装着されたキャップ14の側部15が当接する側壁部5と、キャップ14の先端部16が当接するストッパ部4とからなるキャップ収容部3と、このキャップ収容部3から延出する第一の握り部6とを備えている。キャップ押え部7は、キャップ14の側部15をキャップ収容部3の側壁部5に当接させる押付部8と、この押付部8から延出する第二の握り部10とを備えており、押付部8の内側(側部15を把持する側)には、キャップ14を回転させる際の側部15の把持固定力を高めるための凸凹部9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 所望の形状を有する器具基体の両端部に内径の異なるキャップ挟み部を設け、該キャップ挟み部でボトルのキャップを挟んで締め付け、器具基体を回転させることにより、キャップを回転させるようにした開封器具を提供すること。
【解決手段】 器具基体と、変形可能なキャップ挟み部と把持部とからなる開封器具であって、キャップ挟み部をキャップに嵌挿し、把持部を握り込むことによりキャップを挟んで締め付け、開封器具を回転させてキャップを回転させるようにしたことを特徴とするキャップの開封器具。 (もっと読む)


【課題】コップをペットボトルに固定できるようにする。
【解決手段】コップ10内側の底面10aに、ペットボトルPの口部3に嵌るキャップ部5を一体に設けるとともに、そのキャップ部5の先端に、前記ペットボトルPのキャップ2の外周に嵌め込み可能な周壁Hを設ける。前記周壁Hは、前記ペットボトルPのスクリューキャップ2の外周の溝部2aに噛み合う縦溝部4aを有しオープナ部4を成す。コップ10を回転させると、周壁Hの縦溝部4aがキャップ2の溝部2aに噛み合って、そのコップ10とキャップ2とが一体に回転するので、比較的小さな力で開栓でき、また、飲み終われば、コップ10を下向きに伏せて、キャップ部5を、ペットボトルPの口部3にねじ込んで固定すれば、口部3のスクリュー式のねじ部3aと、キャップ部5のねじ部5aとが噛み合って水密が維持され、ボトル本体1内の飲み物がこぼれない。 (もっと読む)


【課題】体の不自由な方、又弱視の方が、自分自身でビンの栓抜き、缶のプルタブ起こし、ペットボトル栓開けを両手若しくは、片手で安心して安全に使用出来る開蓋具の提供。
【解決手段】ステンレス鋼板のほぼ中央を155度に折り曲げ、ねじ蓋に係合する孔を設け、さらに栓抜き用孔を設ける。また該鋼板の一端にはプルタブ起こしを設ける。取っ手部分には指案内用の大中小の孔を設け、該鋼板の両側縁を折り曲げて指ずれ防止とする。 (もっと読む)


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