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Fターム[3E084DB03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−構造 (6,595) | 弱め線又は脆弱部を持つもの (930) | 不連続な環状をしているもの (479)

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【課題】コストアップを招来することなく、コールドマークによる外観不良を抑えることができる樹脂製キャップを提供する。
【解決手段】
圧縮成形法を用いて成形され、天板2及び側壁3からなるキャップ本体5とこのキャップ本体5の開口端に破断可能な複数のブリッジ11を介して連結されたピルファープルーフバンド4とを備えた樹脂製キャップ1であり、凹金型60へ装填した溶融樹脂100で先行して型取られる天板2の外面g1の表面粗さをRa値で1.3〜6.0μmとすることで、天板2の外面g1に現れたコールドマークを目立たなくすると共に、コールドマークの発生自体を抑える。 (もっと読む)


【課題】容れ物内に空気が入り込みにくくなり、かつ、製作性が良いものを提供する。
【解決手段】キャップ付き口栓は、筒状の口栓本体1と、自己復元力を持つ弁体2と、注出筒3と、キャップ4とを備える。口栓本体1は上端が閉じられ下端が開口した筒部1aを有する。筒部1aの側面には、液体を排出する第一の開口1bが形成されている。弁体2は両端が開口した筒形状を成し、筒部1aの側面に被せられている。さらに、弁体2の下端部が口栓本体1に固着され、該下端部を除いた非固着部位が第一の開口1bを覆っている。注出筒3は弁体2を覆うように形成され、注出筒3の上端部には、液体を注ぎ出す第二の開口3aが形成されている。注出筒3の下端部は口栓本体1と固着され、注出筒3の側壁部は弁体2の非固着部位から離れて形成されている。キャップ4は注出筒の外側に装着されて第二の開口3aを塞ぐことが可能である。 (もっと読む)


【課題】気体の急激な流出及び内溶液の流出を抑制すること。
【解決手段】容器蓋1は、シェル6とライナー4とから構成されかつ上端にカール部50が形成された口頸部42を有する容器40に装着される。容器蓋1が装着されたた状態において、環状薄肉部36及び境界部37の下面が上側カール部52の上面乃至前記鉛直部54の上端部外周面54aに当接しかつ、環状外側垂下片38の下端部内周面38aが下側カール部56の外周面に当接するとともに、外周面部54の外周面54aと、環状厚肉部34の下面34a及び環状外側垂下片38の内周面38aとの間に環状の密封空間部Sが形成される。 (もっと読む)


【課題】省資源,低価格とした新ボトル容器用シリンダーキャップ
【解決手段】リング状開口部6と雄ねじ付筒状部7と裾筒状部8からなるボトル容器頭頂部9に対して、昇温軟化されたプラスチックシートのバキューム成形により一体形成される円形天井2と下り壁5とその外側の円形天井外周部2’とその下部の雌ねじ付シリンダー3とその延長下部にスカート4からなるシリンダーキャップ完成体が、着脱自在に相互に捻じ込み嵌合されることにより該裾筒状部8に装着されることを特徴としたボトル容器用シリンダーキャップ (もっと読む)


【課題】ペットボトルキャップを開栓する時、キャップ下部の未開栓確認用のリングが強制的に外れ、又、開栓後にペットボトルに保持できるキャップを提供する。
【解決手段】ペットボトルキャップ[1]と、キャップ下部の切断部[5]で構成された未開栓確認用リング[2]であり、リングは、一ヶ所切り割部[4]を設け、その反対側に切断部がない部分の接続部[3]を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップをネジキャップに安定して冠着することができる容器のキャップを提供する。
【解決手段】ネジキャップ3はローレット3dが形成されていない上部部分3eを含むものであり、そして、ネジキャップ3の上部部分3eの側壁の外周面3aとオーバーキャップ4のインナーリング4bの内周面との間に位置すると共に、ネジキャップ3の上部部分3eの側壁の外周面3aに当接するリブ4e−1がオーバーキャップ4に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開栓に際して、TEバンドの開封履歴明示機能が十分に発揮されるラチェット式螺子キャップを提供する。
【解決手段】バンド2の内面には、閉栓方向への回転は許容するが、容器口部50の外面に形成されている突起部53との当接によって開栓方向への回転を制限するラチェットが設けられている螺子キャップにおいて、バンド2は、キャップの開栓に際して破断しないワイドブリッジ21によってスカート部6の下端と連結されていると共に、バンド2には、上端から屈折して下端にまで連続して延びている区画スリット30によって、周方向開栓方向側に延びている中抜き帯状部33が形成されており、中抜き帯状部33は、区画スリット30を跨ぐように形成されている薄肉連結部35によりバンド2に保持されている。 (もっと読む)


【課題】封止部が注出筒先端に破断可能な薄肉部を介して一体的に形成された開封前の注出具を保護する保護カバー付き注出具を提供する。
【解決手段】保護カバー付き注出具1は、容器への溶着部と該溶着部から上方に延びる注出筒3と該注出筒先端に破断可能な薄肉部4を介して一体に接続される封止部とを有する注出具1と前記注出筒3の外周を覆うように設けられた保護カバー6とからなる保護カバー付き注出具1である (もっと読む)


【課題】容器の口頸部に蓋を装着する際に周方向破断ラインにおける橋絡部の破断が可及的に防止される、新規且つ改良された容器と合成樹脂製蓋との組み合わせを提供する。
【解決手段】口頸部の外周面に形成されている雄螺条6と蓋のスカート壁20の主部34の内周面に形成されている雌螺条46との軸線方向クリアランスCを、口頸部の外周面に形成されている係止あご部8の軸線方向有効幅W以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】容器内圧が上昇したときに容器内圧を開放するためにスカート壁にスリットが形成されている金属製容器蓋において、該スリットによるガス抜き性が損なわれることなく、容器口頸部への巻締め初期でのスリットが開いてしまうという不都合を防止する。
【解決手段】円形天面壁7及び円筒形スカート壁9を有し、スカート壁9には、螺子形成領域の上端部分に位置する環状溝17が形成されている金属製容器蓋において、環状溝17よりも上方の部分には、周方向に延びている弧状スリット20からなる内圧開放領域Aが、周方向に少なくとも一つ形成されており、環状溝17よりも上方の部分のスカート壁9には、内圧開放領域A以外の部分Bにおいて、弧状スリット20の延長線Zを跨ぐようにして高さ方向に延びている主ナール21が形成されており、内圧開放領域Aにおいて、弧状スリット20の下側に位置する部分にのみ、補助ナール23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器の口頸部(44)を開封する際に、橋絡部(24)が実質上同時ではなくて適宜に時間間隔をおいて破断され、従って橋絡部の破断に過大なトルクが必要とされることはないにも拘らず、1個又は数個の橋絡部が破断されることなく残留することが可及的に回避される合成樹脂製容器蓋を提供する。
【解決手段】タンパーエビデント裾部(20)の内周面に配設される係止手段(30)を周方向に間隔をおいて半径方向内方に突出する複数個の突起(32、34)から構成する。そして、突起(32、34)は係止上面(33、35)の軸線方向位置が異なる少なくとも2種とする。 (もっと読む)


【課題】容器の口頸部(44)を開封する際に、橋絡部(24)が実質上同時ではなくて適宜に時間間隔をおいて破断され、従って橋絡部の破断に過大なトルクが必要とされることはないにも拘らず、1個又は数個の橋絡部が破断されることなく残留することが可及的に回避される合成樹脂製容器蓋を提供する。
【解決手段】タンパーエビデント裾部(20)の内周面に配設する係止手段(30)を、周方向に間隔をおいて半径方向に突出する複数個の突起(32)から構成する。突起(32)は、周方向に等間隔をおいて配置され且つ係止上面(33)は水平に対して傾斜せしめられている複数個の傾斜突起を含む。 (もっと読む)


【課題】包装板紙(packaging board)など繊維ベース材料で製作されるカップ容器に変更を加えて、容器に入れられる製品を悪くすることなく蓋をカップの開口部に確実に熱融着することができるようにすること。
【解決手段】本発明は、ポリマー被覆包装板紙などの繊維ベース材料で製作され、容器に入れられた製品2を含むカップ1及びカップの開口部を閉じる蓋6を備えるカップ容器に関する。本発明によれば、カップ1は、その開口部から下方に曲げられカップのスカート3から分かれるつば5を有し、蓋6は、つばからそれに応じて下方に向けられた縁部8を有する。蓋は、前記つばと縁部部品との間の熱融着により所定の位置に固定される。容器の開封用に、蓋6は、その縁部8を囲繞する開封帯11を備えることができる。さらに、蓋6は、カップ1と入れ子式にされることができそれによってそれらの対向する表面の間の圧縮及び摩擦により蓋が再び閉じられた容器の所定の位置に保持されることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱収縮後に硬くなり過ぎず且つ容器の外面から適度に離れて突出する摘み片部を生じさせることができる熱収縮性筒状ラベルを提供する。
【解決手段】 本発明の熱収縮性筒状ラベル1は、横方向に熱収縮可能なフィルム4を筒状に形成した筒状体2と、前記筒状体2の一部分に形成された摘み片部3と、を有し、前記摘み片部3が、横方向に延びる一辺33と前記一辺33の両端部から延びる一対の側辺31,32とからなる3方辺によって囲われたフィルム4の一領域から構成されており、前記一対の側辺31,32の横方向間隔が前記一辺33から離れるに従って次第に短くなるように、前記一対の側辺31,32が弧状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】キャップの大きさや容器との嵌合力を変えることなく、不正開封を防止し、需要者が容易に開封の有無を判断できる合成樹脂キャップを提供する。
【解決手段】中栓3と、該中栓3に螺合によって係止される上蓋2と、該上蓋2の下端面2aに、ブリッジ14を介して一体に形成される封印帯4とを有する合成樹脂製キャップ1において、該封印帯4の内面には係合凸部13が形成され、該中栓3の側壁2Bの外面には、係止凸部及び該係止凸部の閉蓋方向側の側面下方に連続する凹所11を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、重ね合わせ部分を含む巻付けラベルを横ミシン線を利用して横方向に確実に分断できるラベル付き容器を提供する。
【解決手段】 本発明のラベル付き容器10は、横ミシン線3が形成された基材2を有する巻付けラベル1と、巻付けラベル1が周囲に巻き付けられた医療用容器9と、を備え、基材2の第1側端部21が基材2の第2側端部22に重ね合わされて接着されており、この重ね合わせ部分8において、横ミシン線3の第1端31が基材2の第2側端部22に存する横ミシン線3に対して縦方向にずれており、基材2には、基材2の第1側端縁21aに対して斜めに延設された導きミシン線5であって、その第1端51が前記基材2の第1側端縁21aまで形成され且つその第2端52が前記横ミシン線3に連なった導きミシン線5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体と開封履歴明示バンドとの間の破断ブリッジを切断して開栓するときに、開けやすく、且つ、キャップを再度閉めるときに、閉めすぎることがなく、また、再封した場合でも、既に開栓してあることが、容易に視認できるキャップを提供する。
【解決手段】開封履歴明示バンドには、その上端から下端に到るスリットが設けられ、前記開封履歴明示バンドの該スリットの開栓時回転方向前方側近傍は接続ブリッジにより、それ以外は、破断ブリッジによりスカート部下端に連結され、且つ、開封履歴明示バンドのスリットの開栓時回転方向後方側の上端部には、凸部が形成され、スカート部の下端部には、凸部と噛み合うように凹部が形成され、スカート部の外周面には、開栓時回転方向前方側に緩斜面と、開栓時回転方向後方側に急斜面とからなる、外側に凸の突起が、縦方向に延びてターレットを形成している。 (もっと読む)


【課題】消費者を困惑させることなく、内容物自体の情報を示すコードマークに加えて容器内への内容物の充填及び/又は蓋の装着に関する情報を示すコードマークを施した蓋を提供する。
【解決手段】容器への内容物の充填及び/又は該蓋の装着に関する情報を示す第一のコードマーク52を不可視状態でスカート壁の該タンパーエビデント裾部22の外面に施すと共に、内容物自体の情報を示す第二のコードマークを可視状態でスカート壁の該タンパーエビデント裾部の外面に施す。 (もっと読む)


【課題】開栓後キャップとボトルが別々になる為ゴミが増える。
【解決手段】上蓋1と支持リング部2間に螺旋状の支持ベルト4を形成する事により、開栓時支持リング2と上蓋1を支持ベルト4によって連結した状態にする事で上蓋1を開栓後も保持可能としたうえ、廃棄時には支持ベルト4持ち引っ張る事で支持リング連結部7が破断し支持リング破断用切り込み10に沿って支持リングが切れボトル14と分別廃棄する事が出来るようにした。 (もっと読む)


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