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Fターム[3E096BA28]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 被包装物品 (3,050) | ケーキ、サンドイッチ、ビスケット (79)

Fターム[3E096BA28]に分類される特許

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【課題】 耐油性、離型性、耐熱性、適度な気体透過性を有し、焼成後の食品が取り出しやすく、繰り返し使用しても表面の離型性が維持される紙製成形容器、及び該容器を得ることが可能な成形容器用原紙を得る。
【解決手段】 基材紙の少なくとも片面に剥離剤層が設けられており前記剥離剤層表面の動摩擦係数(JIS−P8147の水平方法に準じ、錘の底面をABS樹脂、底面にかかる圧力を1.96kPaとして測定)が0.3以下であって、透気度(JIS−P8117)が、100〜5000である成形容器用原紙。基材紙と剥離剤層との間に、アンダーコート層を設けた前項記載の成形容器用原紙。前項記載の成形容器用原紙からなる一枚のブランクシートから構成されたことを特徴とする紙製成形容器。 (もっと読む)


【課題】 水分や糖分等により表面に粘着性がある、いわゆるべた付きのある菓子を直接包装しても、菓子は包装袋の最内層と優れた剥離性を有し、包装袋を開封して容易に菓子を取り出せる菓子包装用積層体及び菓子包装用袋を提供することである。
【解決手段】 表面に粘着性がある菓子を包装する包装用積層体であって、前記包装用積層体の少なくとも最内層に非イオン性界面活性剤を含有するポリオレフィン系樹脂層が積層されていることを特徴とする菓子包装用積層体である。 (もっと読む)


【課題】保冷材その他の備品を容易に収容保持可能な包装箱の備品収納構造を提供する。
【解決手段】本発明の包装箱の備品収納構造は、正方形又は長方形の底板2の各辺に折曲げ起伏可能に周壁3a,3b,6a,6bを連設し、いずれかの周壁3a,3b,6a,6bの上端に天板4を連設するとともに周壁の一部を開閉可能に連設して開口部を設けた立方体又は直方体状の包装箱において、開口部の開閉蓋を構成する周壁を底板2と天板4のいずれか一方に連設した内蓋9aと、他方に設けた外蓋6aとで構成し、閉蓋状態の内蓋9aと外蓋6aとの間に保冷材51又はその他の備品を収納する空間からなる予備スペースSを形成している。
そして予備スペースSの側面視断面形状が三角形を形成するように、内蓋9aの高さ方向の寸法を外蓋6aの高さ方向の寸法より長く設定している。 (もっと読む)


【課題】 ケーキ等の菓子をショーケースに収容し、取り出し、運搬する際の効率及び使い勝手を向上する。
【解決手段】 折れ目線3、3によりコ字状に折り曲がる折り癖を付けることにより両端下方に一対のフランジ部4、4を形成することが可能なシート材からなる菓子用台座1、菓子用台座に載せられた菓子Kが台座のフランジ部において跨座可能なレール状の菓子置き台10、菓子用台座に載せられた菓子が台座のフランジ部において挟持されるべき突体T1〜T4を内部に突設した菓子箱20により菓子の収容及び運搬を行う。 (もっと読む)


【課題】ブランクの状態からの組み立て作業性に優れ、底板上に載置したピザの油やトッピングが箱外に漏れにくいピザ用包装箱を提供する。
【解決手段】側縁2とその側縁2に直角な端縁3と側縁2から端縁3に至る斜縁4とを有するピザ載置用の底板1を設け、その底板1の側縁2に連設した側板5を底板1の側縁2に沿って曲げ起こし、底板1の端縁3に連設した端板8を底板1の端縁3に沿って曲げ起こし、側板5の側縁16に連設した第1折込片17の下縁20と端板8の側縁18に連設した第2折込片19の下縁21とを連結する連結片22を底板1の斜縁4に連設し、その連結片22を底板1の斜縁4に沿って折り返すことによって第1折込片17と第2折込片19を底板1の斜縁4よりも内側に折り込むようにした段ボール製のピザ用包装箱において、連結片22を、連結片22と底板1の間に隙間を残す位置まで折り返すようにする。 (もっと読む)


【課題】ハンバーガー等の食品50の包装を容易かつ迅速に行うことができ、同時に包装した食品に対する高い保形性を確保することもできる食品用の包装材Aを得る。
【解決手段】柔軟性のあるシート材1の一端側に包囲材30を配置する。シート材1は、第1領域10と第2領域20(重ね折り領域13,側壁領域14)とを有する。第1領域10は包装時に包装すべき食品50が置かれる中央領域11とその周囲領域12に区分けされる。第1領域10は周囲領域12が部分的に重ね折りした状態で平面状に折り畳まれた第1の状態と、折り畳んだ状態が開かれて周囲領域12が立ち上がった姿勢となった第2の状態とを選択的に取り得るようになっている。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ加熱を使用して、2つの異なる食料製品が同時に加熱されるように適合される食料製品の貯蔵および電子レンジ加熱用の包装方法を提供する。
【解決手段】 包装システムは、内側包装紙内に密封される第1食料製品、トレイ内に配置され、第1食料製品をトレイから離間する第2食料製品、および内側包装紙内に密封される第1食料製品、第2食料製品、およびトレイを中に密封する外側包装紙を含む。トレイ上にシールドが配置され、第2食料製品の複数の面と接触する。電子レンジ加熱に先立ち、内側および外側包装紙が除去される。 (もっと読む)


【課題】 マカロンという高価で人気のあるお菓子の形を壊すことなく購買者へ提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 長方形の天面パネルに楕円形穴を斜状で対向させて複数個配置し、各楕円形穴には中心に直線状切り込みを刻設し、楕円形穴両端部には半円状切り込みを刻設し、半円状切り込み間にミシン目を連設して、1楕円形穴に2個の垂下パネルを設け、天面パネルの四周辺には折り曲げ線を介して折り曲げ片を設け、折り曲げ線近傍の半円状切り込みは折り曲げ線に接するように形成したマカロン用贈答箱の中仕切りとした。 (もっと読む)


【課題】 収納する物品に応じて多数保管されている包装箱を嵩張らずに保管でき、使用に際してはワンタッチで側面パネル等が起立して物品が直ちに収納できる包装箱を提供することを目的とする。
【解決手段】 長方形状の底面パネルと、底面パネルの四周辺に連ねた前面パネル、背面パネル、両側面パネルと、側面パネルと背面パネルとの間に側面パネルに連結した連結片と、背面パネルに連結した起立片と、連結片と起立片の先端どうしを連結し、起立片の外面を背面パネル外面に接着し、底面パネル・前面パネル、背面パネル・天面パネル、側面パネル・連結パネルが扁平に折り畳め、背面パネル・天面パネルを起こして両側の側面パネル・連結パネルを起立できるようにしたワンタッチで起こせる包装箱とした。 (もっと読む)


【課題】サクサク感や香ばしい風味が消失することなく、遠方への輸送(宅配)ができるシュークリームを提供する。
【解決手段】内腔(S)がある半硬質の厚肉な膨張生地として焼成したシュー皮(C)を、トップシュー皮(1)とベースシュー皮(2)との上下に2分割し、そのベースシュー皮(2)の凹陥部(S2)へ、静置中に流れ落ちない高粘度な性状のカスタードクリーム(3)を盛り付け塗布すると共に、上記トップシュー皮(1)をそのカスタードクリーム(3)が周囲から露出する状態としてかぶせ付けることにより、成人が一口ではかぶりつき食べ尽せない程度の全体的な大きさに組み立てた。 (もっと読む)


【課題】所定の温度に設定した家庭用オーブンで一定時間焼成するだけでいつでも、焼きたての高品質なパンを提供する。
【解決手段】成形し最終発酵させた後に凍結させたパン生地5と、少なくとも1のパン生地5を収容しオーブンで加熱可能な耐熱紙製の箱体2と、この箱体を流通可能に収容する包装体とを有することを特徴とする包装済み冷凍パンおよびその製造方法による。 (もっと読む)


【課題】焼成用容器に生地を入れて焼成する際の熱による膨張に対して、焼成用容器の不用意な変形を防止すると共に、焼成用容器に簡単に着脱できると共に低廉で使いまわしのきく焼成用容器の変形防止具の提供する。
【解決手段】焼成用容器1の開口部の端辺部に嵌着する焼成用容器1の変形防止具2であって、少なくとも端辺部を両面から挟み込んで着脱自在に嵌着する略長方形状の両係止片部と該係止片部を連設する基部とからなる焼成用容器1の変形防止具2を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】菓子ケーキ類等の食品や花ギフト等の雑貨を収容する紙箱において、限られた展示スペースを有効活用し、収容された食品をより広く顧客にアピールするように展示することを目的とし、紙箱内に保持された保冷体等が収容された食品を傷つけることの無いような保持部の形成を目的とする。
【解決手段】 菓子ケーキ類等の食品や花ギフト等の雑貨を収容する紙箱において、四角形状に形成した底面部11の周囲の辺より前面部12と後面部13と側面部14とを立ち上げた本体と、四角形状に形成した上面部31の周囲の辺より前面部32と側面部33とを立ち下げた蓋体とを備え、該蓋体の後部と本体の後部、及び、蓋体の前部及び本体の前部にそれぞれ係合部を構成することにより設けた。 (もっと読む)


【課題】フィルムの端を探してケーキの周りを一周させて剥がし、別の紙に包んで処分する3工程を一連の動作で済むようにしたケーキのフィルムを提供する。
【解決手段】ケーキ4の周囲に巻きつけるテープ状フィルム5と、フィルム5のテープ長さ方向の中央付近上部に設けられた目印部1と、目印部1の左右両脇に設けられた折り返し部2とによって構成される。フィルム上部中央目印により剥がし始める位置を探すのが容易で、フィルム上部中央目印を手で持つと、剥がれたフィルムはそれ自体の重さにより内側同士が重なり合い、処分が容易になる。また、折り返し部により目印を持ち手前に引くと、折り返し部が徐々に広がりケーキとフィルムの間に折り返し分の隙間ができ、フィルムをそのままケーキ本体の方向へ斜めに持ち上げてもクリーム部分に触れることなく剥がせる。 (もっと読む)


【課題】天板に備品収納スペースを設けて紙箱内の温度上昇を抑え、備品を備品収納スペースに容易に収納出来る組立て紙箱を提供する。
【解決手段】紙箱Aの底板の一端縁に前側板2を設け、前側板2の外端縁に内側天板3を設け、他端縁に後側板を設け、後側板の外端縁に開閉天板15を設け、開閉天板15の三方の各端縁に前縁片16及び左右縁片18を設け、後側板を折り上げて底板の端縁に立設し、開閉天板15の三方の前縁片16及び左右縁片18を折り込んで開閉天板15の三方に周縁壁23を設け、前側板2を折り上げて底板の端縁に立設し、前側板2の内側天板3を底板側に折り込んで載置し、後側板の開閉天板15を内側天板3の上に折り込み、内側天板3の周縁に開閉天板15の周縁壁23を被せ、内側天板3と開閉天板15との間に備品収納スペースを設けた。 (もっと読む)


【課題】紙箱の前側板部分に、当該紙箱内には殆ど突出せず、かつ当該紙箱内のケーキ等を入れるスペースと完全に区分され、さらに、保冷体等を収納し易く、かつ保冷体等が落下し難い備品収納部を設けた組立て紙箱を提供する。
【解決手段】把手部を設けた直方体形状の組立て紙箱において、底板1の前端縁に折り目aを介して設けた前側板2の左右の端縁に折り目dを介して夫々左右の内側板7を設け、左右の内側板7を各折り目dにより内側に折り込んで左右の内側板7の各先端縁を前側板2上で当接又は近接させ、当該当接又は近接させた左右の内側板7の底板1側の一側端縁と前側板の相応する個所を貼着し、また、開閉前天板3側の他側端縁を貼着せず開閉自在な開口部として左右の内側板7と前側板2によって備品収納部26を形成し、各側板を折り込んで上記底板の各端縁に夫々立設した。 (もっと読む)


【課題】紙箱の天板に、紙箱内には突出せず、紙箱内のケーキ等を入れるスペースと区分され、保冷体等を収納し易く、落下し難い備品収納部を設けた組立て紙箱を提供する。
【解決手段】開閉天板3の左右の端縁に内側天板7を設け、左右の内側天板7の前端縁に折曲片9を設け、左右の内側天板7を開閉天板3の内側に折り込んで開閉天板3上で重なり合った左右の内側天板7の先端縁を貼着して開閉天板3と左右の内側天板7との間に備品収納部31を設け、左右の折曲片9を備品収納部31側に折り込んで左右の折曲片9の先端部を開閉天板3の切り込み6内に差し入れ、又は備品収納部31内に差し入れ、開閉天板3を折り込んで把手片4を起立させ、開閉天板17を水平に折り込んで開閉天板17の把手片18を起立させて開閉天板3の把手片4と重ね、把手片4、18の係止片5、19に被係止片22、26の切り込み23、27を嵌入した。 (もっと読む)


【課題】 例えば、卵やマヨネーズの如きの具材が設けられたサンドイッチを包装体から無難に取り出すことが出来る技術を提供することである。
【解決手段】 物1a,1b,1c,1dを包装してなる包装体Aであって、
包装体A内部の物1a,1b,1c,1dを取り出す開口部4を形成する為の開封用テープ3a,3bが、複数、設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】組立て紙箱において、当該紙箱の一側面を容易かつ確実に開閉でき、さらに、中に入れられたケーキ等を傷つけることの無い組み立て紙箱を提供する。
【解決手段】各側板及び底板を夫々の折り目により折り込んで形成した天板付又は天板無しの直方体形状の組立て紙箱において、当該紙箱Aの前側板を当該前側板の底板1側の端縁を折り目にして開閉自在に設け、当該前側板の左右の両端縁に折り目を介して当該各折り目により内側に折り込まれたフラップ16を夫々設け、当該前側板が隣接する、相対向する両側板の、当該前側板側の各側端縁に当該前側板の各フラップ16を差し入れて係止する鞘状の挿入部17を夫々設け、当該前側板の各フラップ16を上記各挿入部17に着脱自在に差し入れて、当該前側板を上記折り目により閉じた。 (もっと読む)


【課題】 包装入り食品の易開封を実現する。
【解決手段】 プラスチックフィルム製の一対のシート1A、1Bを重ね合わせ、各シートの先端所定範囲をタブ4A、4Bとして残した状態で、両側辺を横断する線に沿って各シート同士を接着した頂部封止部2A、2Bと、頂部封止部より後方の各シートの両側辺同士を接着した側面封止部により3方を封止した袋体P内に食品を収容した包装入り食品において、シートのタブ箇所からシート後方にかけて互いの間隔をシート後方に向かうに従い広くなるように設定した一対のカットテープ10、11を一方のシートの裏面に接着すると共に、プラスチックフィルム製の帯状片5を他方のシートの裏面に配し、上記帯状片は前記頂部封止部において一方のシート及びそれに接着された一対のカットテープと他方のシート間に介在されるよう接着すると共に、その接着強度を一対のシート同士の接着強度より弱く設定する。 (もっと読む)


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