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Fターム[3H081DD01]の内容

アクチュエータ (7,145) | 各部材の形状又は構造 (1,287) | 受圧部材 (222)

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Fターム[3H081DD01]に分類される特許

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【課題】多様な方向の変位を発生可能なアクチュエータを提供する。
【解決手段】繰り出し推進アクチュエータ4は、複数のリニアアクチュエータ2_1〜2_3を備える。各リニアアクチュエータ2の偏平チューブ10は可撓性を有し、非加圧状態において偏平断面形状となり、加圧状態において略円形断面形状となる。スライダ20は、偏平チューブ10の屈曲部14を形成し、偏平チューブ10に沿って移動可能である。複数のリニアアクチュエータ2_1〜2_3それぞれの偏平チューブ10は、それぞれの軸が略平行に配置されるともに、それぞれに対する圧力が独立に制御可能である。 (もっと読む)


【課題】クッション機構によってピストン締結構造が複雑化することを抑えられ、ピストンロッドの減速度をストロークに応じて設定することができる流体圧シリンダを提供する。
【解決手段】外部の作動流体圧源から導かれる作動流体圧によって伸縮作動する油圧シリンダ1であって、ピストンロッド30のロッド外周面31に摺動可能に嵌合するスリーブ内周面を有する可動スリーブ50と、このスリーブ内周面に開口する溝状のスリット57とを備え、伸長作動時のストロークエンド付近で可動スリーブ50がシリンダヘッド40に当接してロッド室2の作動流体がスリット57及びロッド凹部35を通って給排口4へと導かれる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ロータの円滑な作動等を実現したベーン式油圧アクチュエータとを提供する。
【解決手段】 第1油圧室11側の油圧P1が第2油圧室12側の油圧P2に対して大きくなり、その状態でベーン3微少に傾くと、ベーン3の左右端面3a,3bと左右サイドプレート8,9との間に楔状空間31,32がそれぞれ生じ、第1油圧室11から右側の楔状空間32に高圧の作動油が流入する。すると、高圧となった右側の楔状空間32の作動油が油導入溝21,22と連絡溝23とを介して左側の楔状空間31に流入する。その結果、左右の楔状空間31,32の間の圧力差が小さくなり、ベーン3の左端面3aを左サイドプレート8に押し付ける力がごく弱いものとなる。 (もっと読む)


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