説明

Fターム[3H082DA01]の内容

流体圧回路 (3,439) | 安全又は非常装置 (883) | 異常(非常)事態 (213)

Fターム[3H082DA01]の下位に属するFターム

危険領域 (47)
故障 (143)
停電 (4)
誤操作 (12)

Fターム[3H082DA01]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】外部の動力に依存することなく、新たな制御回路を追加することもなく、ブレーキが動作する条件で、確実に垂直軸に退避動作をさせることができる位置決め装置を提供すること。
【解決手段】固定部20に対して可動部21が鉛直方向に対して上下に移動する構造であり、圧力調整装置46はエア源(コンプレッサ)44に接続され、圧縮空気がエア配管60を介してエア源44から圧力調整装置46に供給され、圧力調整装置46に供給された圧縮空気はエアバランスの配管80を介してエアバランスに供給され、制御装置40からの圧力調整を指令する電気信号が圧力調整の信号線80を経由して圧力調整装置46に入力し、圧力調整装置46の動作が制御され、非常停止スイッチ42は手動で緊急停止させるためのスイッチであり、これが押されると制御装置40の制御が切れて非常停止状態となる。 (もっと読む)


【課題】旋回体が何らかの理由でオペレータの意に反した動きをした場合でも、通常の建設機械における停止操作により旋回体を速やかに停止できるハイブリッド式建設機械を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式建設機械において、インバータ52にPWM信号を出力して前記電動モータ25の回転数を制御するインバータコントローラ60と、ゲートロックレバースイッチ109の不可動選択とイグニッションスイッチ110のオフ選択とのいずれか一方の動作に応じて、インバータコントローラ60からインバータ52に出力されるPWM信号を遮断する遮断手段302を有する第1の電気回路と、ゲートロックレバースイッチ109の不可動選択とイグニッションスイッチ110のオフ選択とのいずれか一方の動作に応じて、旋回ブレーキ101を作動させる旋回ブレーキ用電磁弁102を有する第2の電気回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】センサ点数の増大を抑制できるとともに、アクチュエータを制御する制御系統の作動の検査を行うための機構が複雑化してしまうことを抑制でき、更に、検査結果の信頼性も向上させることができる、航空機アクチュエータの制御装置を提供する。
【解決手段】舵面100を駆動する複数の油圧作動式のアクチュエータ(11、12)と、アクチュエータ(11、12)の作動をそれぞれ制御する複数の制御系統(13、14)と、を備える。制御系統(13、14)は、制御弁(23、26)と状態切替弁(24、27)と検査用オリフィス回路とを有する。検査用オリフィス回路は、オリフィス24fの性能の検査に用いられる検査用オリフィス30aを有する。状態切替弁24は、アクチュエータ接続位置24aとダンピング位置24bと検査オリフィス位置24cとの間で位置を切替可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを用いることなく、ダンピング試験結果の信頼性を向上し得る、ダンピング試験方法、制御装置、油圧システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】油圧システム30は、アクチュエータ11、12、制御装置40を備える。制御装置40は、舵面の理想的速度特性と、舵面にアクチュエータが取り付けられたときの、試験対象となるアクチュエータの圧油の温度及び舵面の作動速度とを取得する。そして、制御装置40は、取得した圧油の温度及び舵面の作動速度を用いて、舵面の理想的速度特性を補正する。更に、制御装置40は、舵面の作動速度を変動させる変動要因の変動幅の予測値を用いて、補正後の理想的速度特性を基準に上限値及び下限値を設定し、そして、試験対象となるアクチュエータをダンピングモードにして舵面を作動させ、圧油の温度及び作動速度を測定し、測定した値が、上限値と下限値との範囲内に含まれるかどうかを判定する。 (もっと読む)



【課題】油圧操作装置及び遮断装置の電源を開放せずに、容易且つ即座に取り付けることが可能な油圧操作装置の異常を検出する異常検出装置を提供する。
【解決手段】供給開始停止部3と非接触形式により接続されることにより油圧操作装置2の電源を開放せず、所定時間内に供給開始停止部3が油圧を供給する回数を検出する供給回数検出手段と、接触部と接触することにより、供給開始停止部3及び警報器5と接続され、供給回数検出手段によって検出された所定時間内において供給開始停止部3が油圧を供給する回数に基づいて油圧操作装置2の異常の有無を検出し、異常を警報器5に送信する異常検出送信手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁比例減圧弁の異常を検出して油圧アクチュエータを停止させることができ、しかもシステム構成をシンプルで安価とする。
【解決手段】コントローラ26は、電気レバー装置20,21の操作信号VL1〜VL4、ゲートロックレバースイッチ22の指示信号GL、圧力センサー25の監視信号ELを入力し、駆動信号を電磁比例減圧弁10a又は10b〜12a又は12bにそれぞれ出力し、かつ、信号VL1,VL2;VL3,VL4,GL,ELに基づいて異常を判定し、電磁切換弁24を切り換える信号を出力する。圧力センサー25は、上流側がパイロットポンプ3に、下流側がタンクに接続され、制御弁7〜9のスプールの移動により遮断される油圧信号ライン33の上流側の圧力を検出することで、制御弁7〜9のいずれかのスプールが動作状態にあることを検出し、電磁切換弁24を切り換え、アクチュエータを停止させる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7