説明

Fターム[3J058CA62]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | 制動部材 (2,167) | パッド(主にディスクブレーキ) (1,577) | 弾性体 (321)

Fターム[3J058CA62]の下位に属するFターム

Fターム[3J058CA62]に分類される特許

21 - 25 / 25


鉄道車両用のディスクブレーキキャリパは、制動するブレーキディスク(BD)の両側方に吊り下げられ、前記キャリパの実質的に水平な中心線(CD)に垂直な面内でのみ移動するブレーキパッドホルダ(4)を備える。制動ユニット(11)から前記ブレーキパッドホルダ(4)に動作を伝達する前記キャリパの部材(6、8、9、10)が、前記部材が全方向にある程度移動可能にする弾性接続部(7)の、ゴム弾性材料の要素(12、13)のみを介して前記車両から吊り下げられる。前記弾性接続部(7)は、少なくとも1つの板状のゴム弾性要素(12、13)を備え、該ゴム弾性要素(12、13)は、前記車両に取り付ける部分(1)と、前記キャリパの前記部材(6、8、9、10)のうちの1つ(6)との間に圧縮されて実質的に水平に取り付けられる。
(もっと読む)


【課題】ディスクロータ面の高速時の熱等に起因したうねりや他の変形に対して、常に安定した摩擦面積を確保して安定した制動特性を維持できる車両用ディスクブレーキ装置を得る。
【解決手段】ライニング部材6をピストン11でディスクロータ2面に押圧する車両用ディスクブレーキ装置1において、トルク受けプレート4上に配置されるライニング部材6は、ライニング連結部材45を介して前記ピストン11に旋回自在に当接すると共に、前記トルク受けプレート41と該トルク受けプレート41の背面側に配置される板ばね44とを挟んで前記ライニング連結部材45によって締め付けられ、非制動時に前記板ばね44の荷重によって前記トルク受けプレート41に密着し、制動状時には前記板ばね44が圧縮されて前記ライニング部材6と前記トルク受けプレート4との間に生じる隙間によって旋回可能になされる。 (もっと読む)


【課題】ディスクロータの熱などに起因するうねり変形の有無によらず安定した摩擦面積を確保して安定した制動特性を維持できるディスクブレーキ装置を得る。
【解決手段】ディスクロータ2に押圧される摩擦パッド組立体8,9において、トルク受けプレート4上に配置したライニング部材6に作用する制動トルクは、ライニング連結部材45を介して前記ライニング部材6に連結されたトルク伝達リング43からダイレクトに前記トルク受けプレート4に伝達させ、前記ライニング連結部材45はねじによる締結構造とする。 (もっと読む)


【課題】材料の量を低減でき、独創性のあるパッドクリップを作るのに材料の曲げが少なくて済むパッドクリップを提供する。
【解決手段】第一部分32は、ブレーキパッドとの衝合面を形成しかつブレーキパッドを支持ブラケット14のガイドチャネル内に保持する。第一部分は第一壁を有し、該第一壁は、この側縁部に沿って第二壁に連続している。第二壁は第一壁に対して実質的に垂直である。第二壁には、この側縁部に沿って第三壁が連続しており、該第三壁は第一壁に対して実質的に平行である。第一壁、第二壁および第三壁の少なくとも1つは、ブレーキパッドの第一衝合体として作用する。第二部分は、ブレーキパッドの衝合面を形成する。第二部分34は、第三壁に平行な第四壁および第四壁に実質的に垂直な第五壁を有し、第四壁および第五壁の少なくとも1つはブレーキパッドの第二衝合体として作用する。 (もっと読む)


【課題】 例えばキッチンにおける様々なキッチン作業や、ナースステーションにおける医療関連作業を行うのに適した椅子に用いられる椅子用キャスタを提供する。
【解決手段】 着座部20と、当該着座部20に連結された脚部40と、当該脚部40の下端に備わった車輪付きのキャスタ100を有する椅子に用いられる椅子用キャスタであって、キャスタ100が、椅子に取り付けられた状態で椅子の着座部20への着座者の非着座時において車輪130の回転を抑制する回転抑制部115,135を有し、回転抑制部115,135による車輪の回転抑制が椅子の座面への着座者の着座動作中に解除されるようになっている。 (もっと読む)


21 - 25 / 25