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Fターム[3J069CC26]の内容

流体減衰装置 (14,126) | 一般的細部 (3,641) | ピストン棒の密封装置 (252) | シールラバー (105) | 可撓膜体 (5)

Fターム[3J069CC26]に分類される特許

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【課題】 緩衝器の改良に関し、作動流体を水系流体としても作動流体が不足することを防止する。
【解決手段】 作動流体を収容するシリンダ1と、このシリンダ1内に軸方向に移動可能に挿入されるロッド2と、上記シリンダ1の開口部に取り付けられて上記ロッド2外周に摺接する環状のシール部材3とを備える緩衝器Dにおいて、上記シール部材3から外気側に突出するロッド2の摺動面を覆いこのロッド2の摺動面との間に密閉空間Aを形成するブーツ4を備える。 (もっと読む)


【課題】小型であって、安定した減衰力を発揮して車両における乗り心地を良好に維持することができる緩衝器を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、両端にそれぞれ端部側から開口して液体が充填される圧力室R1、R2を備えた緩衝器本体1と、各圧力室R1,R2内にそれぞれ移動自在に挿通される出力軸2,3と、各圧力室R1,R2の開口部を閉塞して当該圧力室R1,R2を密閉するとともに出力軸2,3の外周を保持する環状の密閉体4,5と、各圧力室R1,R2を連通するとともに圧力室R1,R2間を交流する液体の流れに抵抗を与える減衰通路6,7とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円滑な伸縮を実現可能な液圧緩衝器を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、緩衝器本体1と、緩衝器本体1内に移動自在に挿入されるとともに緩衝器本体1内に二つの作動室R1,R2を区画するピストン4と、緩衝器本体1内に移動自在に挿入されるとともに一端がピストン4に連結されて他端を緩衝器本体1外へ突出させたロッド5とを備えた液圧緩衝器D1において、緩衝器本体1とロッド5の他端とに連結されてロッド5外周との間に閉空間7を形成するブーツ6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムの連結状態を外方から容易に確認することが可能なダイヤフラムの連結構造を提供することである。
【解決手段】ダイヤフラム13の一端aが緩衝器1のシリンダ2の外周に結合される筒状のエアピストン11に連結されるとともに、ダイヤフラム13の他端bを折り返して緩衝器1のピストンロッド3に連結されるエアピストン11より大径な筒状のエアチャンバ12の端部12cに被せた状態でエアチャンバ12の端部12cを筒状のカバー14内に挿入することによりダイヤフラム13の他端bがエアチャンバ12とカバー14との間に挟持されてなるダイヤフラム13の連結構造において、ダイヤフラム13の他端位置を外部から確認することが可能な確認手段を設けたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムを確実にエアチャンバとエアピストンで挟持することが可能なダイヤフラムの連結構造を提供することである。
【解決手段】筒状のダイヤフラム13の一端が緩衝器1のシリンダ2の外周に結合される筒状のエアピストン11に連結されるとともに、ダイヤフラム13の他端が折り返した状態で筒状のカバー14と緩衝器1のピストンロッド3に連結されるとともに端部12cがカバー14内に挿入されるエアピストン11より大径な筒状のエアチャンバ12との間に挟持されてなるダイヤフラム13の連結構造において、ダイヤフラム13の他端b外周にカバー14に引っ掛かる凸部13aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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