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Fターム[3J105CD00]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 玉継手の製造方法 (112)

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Fターム[3J105CD00]に分類される特許

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【課題】離型時のバリの発生を防止したボールシート16を提供する。
【解決手段】軸方向に直交する方向に対する傾斜面45の傾斜角度αを、軸方向に対する第1開口部43の内縁側の傾斜角度β以上としたボールシート本体41を、ボール部と略等しい外径寸法D1を有する球状の中子55の赤道A2を含む外周側に形成する。中子55の外径寸法D1よりも内径寸法D2が大きい略円筒状のストリッパプレート56によりボールシート本体41を一端側から押圧して、ボールシート本体41を中子55に対して離型させた際に、ボールシート本体41の一端側を中子55の外周側とストリッパプレート56の内周側との間に噛み込むことがなく、噛み込みに伴うバリを防止できる。 (もっと読む)


【課題】溝部への異物の混入を防止したボールシートを提供する。
【解決手段】ボールシート本体41の両端部に、ボール部を回動可能に保持する保持面44と連通する第1開口45と第2開口46とを設ける。グリースを保持可能な溝部42を、ボールシート本体41の両端部の各開口45,46に連通させないように、ボールシート本体41の保持面44に軸方向に沿って形成する。ボールシート14をソケットに取り付けた後に各開口45,46を介して溝部42に異物が混入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】微振幅の振動入力に対して揺動、即ちこじり変位しやすくしたボールジョイントを提供する。
【解決手段】軸部20と球状頭部22を有するボールスタッド12と、球状頭部22を取り込む筒状をなして軸方向Xの一端面14Cから軸部20を突出させた状態にボールスタッド12と結合された軸受け部14と、を備えるボールジョイント10において、ボールスタッド12と軸受け部14を、球状頭部22の外周面22Bと軸受け部14の内周面14Bに加硫接着されたゴム弾性体26を介して結合する。また、軸受け部の内周面14Bに軸方向Xに延びる複数の凹溝24を周方向Cに分散して設け、軸受け部の内周面14Bと球状頭部の外周面22Bをゴム弾性体26の加硫成形により一体に加硫接着した後、軸受け部12を絞り加工する。 (もっと読む)


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