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Fターム[3J106EE18]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | ロック部の離脱防止構造 (351) | 別部材により離脱防止 (142) | 回動環により係止 (27) | バヨネットであるもの (5)

Fターム[3J106EE18]に分類される特許

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【課題】排水ます等の内部へ設置される器具を確実且つ着脱自在に取り付けることができ、装着時、前記器具との間で高いシール性を得ることができる継手手段の着脱機構を提供する。
【解決手段】接続される一方の部品には係合突起42を設け、接続される他方の部品には、前記係合突起42と係合し且つOリング5に対し移動する側の部品が所定の動きで前記Oリング5を押圧するように案内する特殊な案内溝41を設けることにより、確実且つ着脱自在に取り付けることができ、装着時、高いシール性を得ることができる、排水ます等の内部へ設置される器具と外部の排水管とを流体連通に連結する。 (もっと読む)


雄型バヨネットコネクターが管の部分を雌型ラッチコネクターに接続する。雄型バヨネットコネクターは、内腔と、遠位端部分と、近位端部分とを画定しているシャフトを含む。シャフトの遠位端部分は、雌型ラッチコネクター内でシール部材と係合して流体密シールを形成するように構成されているシール面を有する。シャフトは、遠位端部分の近位の隣接する環状凹部を画定している。環状凹部は、シール面よりも小さい直径のバンドによって分離されている、近位の面取りされた側壁と内腔の軸に対して垂直な遠位側壁とを有する。把持部が、雄型(male)バヨネットコネクターの近位端部分と環状凹部との間に形成されている。第1のシール面の長さ対把持部と遠位側壁との間の距離の比は、雄型バヨネットコネクターに加わる側面荷重力がシール面とシール部材との間の流体密シールを破断しないようなものである。
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【課題】インジケータの横レッグが、お互いに向かって収束して、引っ込み位置において端部金具を保持し、ロック部材を加えて接続を二重に固定する。
【解決手段】インジケータ(5)が、アームと各々のレッグ(33)に形成された固定手段(33d、33e)とがスリーブ(D)に当接することによって突き出し位置に保持され、接続を行うことによって解放され、次いで頭部(31)を押すことによって引っ込み位置へと動かされ、その後に前記アームが下部歯の下方に固定されることによって保持されて、インジケータ接続が正しくおこなわれたことを視覚的に確認する。 (もっと読む)


【課題】使用及び掃除が容易で、汚染の危険性が少く、バルブとコネクターとの密封性を向上させたガストロストミーチューブセットを提供する。
【解決手段】バルブ3は、チューブのハブ9から外部へ筒状に突出し、先端に開口23を有する筒状部21と、筒状部21の外周に形成され、一部に切り欠き25を有するフランジ24と、開口23を塞ぐ弾力性のある薄膜28と、薄膜28に形成されるスリット29とを有する。コネクター4は、スリット29を押し開いて筒状部21内へ挿入される内筒部36と、内筒部36の周囲に、筒状部21及びフランジ24が嵌合される間隙を有して筒状に形成される外筒部37と、外筒部37の内周に、フランジ24の切り欠き25を通過可能な大きさで突出し、切り欠き25通過後にコネクター4を内筒部36の軸回りに回転させることによりフランジ24に係合してコネクター4をバルブ3から抜け止めするラグ38とを有する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のボディ内側に凹凸部を必要とせずにレゾネータ接続管6のような合成樹脂製の管状部材をがたつきなく保持できるようにする。
【解決手段】エアクリーナケースのボディ側壁部に取付孔が開口形成され、その周縁に、一対の切欠部が形成されるとともに、ストッパとなる段差が形成される。レゾネータ接続管6は、ボディ側壁部の外側面に密接するフランジ部23を有し、そのフランジ面23aに扇形の傾斜面からなるストッパ部25を備える。取付孔内に挿入される延長部24の外周面から一対の突起片26が半径方向へ突出し、その第2フランジ面26aとフランジ面23aとの間の間隙27の幅は、ボディ側壁部の肉厚よりも僅かに小さい。切欠部を通して挿入した後、ストッパ部25が段差に係合するまで時計回り方向に回転操作することで、フランジ部23がボディ外側面に強く密接し、堅固に取り付けられる。 (もっと読む)


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