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Fターム[3K046EA00]の内容

固体燃料の燃焼 (1,745) | 細部 (90)

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Fターム[3K046EA00]に分類される特許

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【課題】薪ストーブについての充分な経験や知識がなくても、良好な燃焼状態を容易に確保できるようにする。
【解決手段】ウェブカメラによる薪ストーブの炎の画像データを含む燃焼状態の診断用データを、ユーザ側通信端末からインターネット回線2を介し診断用コンピュータ10Aに送信し、これを基に薪ストーブの燃焼状態を診断して診断結果を診断用コンピュータ10Aからユーザ側通信端末に送信するものであって、診断用コンピュータ10Aには各種燃焼状態のデータを纏めた燃焼状態データファイル15bと各種燃焼状態に応じた対処方法のデータを纏めた対処方法データファイル15cが格納され、診断用データを燃焼状態データファイル15b中のデータと比較し最も近似した燃焼状態を特定して対処方法データファイル15cから対処方法を選定することにより診断を行い、診断結果データをユーザ側通信端末に送信するものとした。 (もっと読む)


【課題】粒状の固形燃料を一度に投入し、少量ずつ完全燃焼させる粒状燃料の燃焼器を提供する。
【解決手段】燃料を燃焼空間の周囲に大量に投入してその内部に粒体の安息角19と崩壊角20の差角を利用して一定の燃焼空間21を作り、上部に多重管を設置し、内側の排気管9から燃焼ガスを煙突10に誘導し、排気管9の外側を給気管6として空気の加熱をすることにより、貯蔵燃料の過熱を防ぎ、乾燥を促進する。燃焼による燃料の減少に応じて燃料が自然に崩壊して揺動ロストル4を動かし、さらに供給する予熱空気の吹き出し口13と2次燃焼給気口8を傾けて旋回させて供給し、燃焼空間21の変形を防ぎ、一定の燃焼空間21が維持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクへの木質ペレットの補給の際に室内が汚れることを防止することができる。
【解決手段】本ペレットストーブ10では、燃料タンクとしてのカートリッジタンク70が装置本体11に対して着脱自在とされている。このため、カートリッジタンク70を装置本体11から取り外して、室外でカートリッジタンク70に木質ペレットを補給することができる。したがって、この補給の際に飛散する木質ペレットの粉塵によって、室内が汚れることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】燃焼室の側壁の温度が過度に上昇することを抑制できる燃焼装置を得る。
【解決手段】ペレットストーブ10では、木質ペレットの燃焼によりロストル32の上方へ立ち上る炎と正面壁12C及び背面壁12Dとの間には、それぞれ遮熱板35の一対の遮熱部37、39が配置されるので、炎の熱が正面壁12C及び背面壁12Dに伝達することを抑制できる。これにより、正面壁12C及び背面壁12Dの温度が過度に上昇することを抑制できる。 (もっと読む)


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