説明

Fターム[3L087AA18]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 形式 (1,061) | 電気こたつ (31) | 堀こたつ (5)

Fターム[3L087AA18]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】収容庫内の温度と無関係に立上げ運転を行うことに起因して、利用者にとって熱過ぎたり寒かったり、消費エネルギーが無駄となってしまう、といった事態が生じるのを防止する掘りごたつの温度制御方法を提供する。
【解決手段】座卓1と、座卓1の下方の床面に凹設され、利用者の身体が収容される収容庫2と、収容庫2内を暖房する暖房手段3と、収容庫2内の温度を計測する庫内温度計測手段と、暖房手段3を制御する制御部と、を備える。暖房運転の開始時に暖房手段3の出力が大きい立上げ運転を行い、立上げ運転の後に立上げ運転より暖房手段3の出力が小さい定常運転を行う。暖房運転の開始時に庫内温度計測手段にて計測した温度に応じて立上げ運転を行う時間を自動で設定する。 (もっと読む)


【課題】使用開始時には、短時間で掘こたつの内部の全体を温めることができ、掘こたつの内部の温度が所定温度まで上った後は、電源自動入切の繰り返し操作を不要又は少なく抑えることのできる掘こたつの提供を目的とする。
【解決手段】内底面に底面用発熱体を有する掘込部と、天部104を有する座卓とを備えている。天部104は、下面104aに、天面用発熱体141を備えている。天面用発熱体141は、第1発熱体142と、第2発熱体143とから構成されている。使用開始時には、コントローラにより底面用発熱体、第1発熱体142及び第2発熱体143の夫々に対して通電され、所定の設定温度になると、第1発熱体142に対して通電が停止され、底面用発熱体及び第2発熱体143による発熱とする。 (もっと読む)


【課題】掘こたつの内部に入れた足の上前方側のひざ関節付近を重点的に暖め易く採暖効率の良いものであって、簡単な構成で、低コストで製作できる掘こたつの提供を目的とする。
【解決手段】掘こたつ1の天部4の下面4aに、1本のヒーター線41aから構成された天面用ヒーター41を備えている。又、天面用ヒーター41は、天部4の下面4aの中央部42における配線密度を、天部4の下面4aの周部43における配線密度よりも高くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者がコントローラを手操作しなくても、発熱モードを自動的に切り替えることができる掘りごたつの温度制御方法を提供する。
【解決手段】天井部材2と支持脚3とを有する座卓の下方に掘枠5が設けられ、天井部材2の下面に上ヒータ7が取付けられ、掘枠5の内側面に横ヒータ8が取付けられ、掘枠5の内底面に下ヒータ9が取付けられた掘りごたつ1において、上ヒータ7と横ヒータ8と下ヒータ9の通電時間率を変えた複数の発熱モードA,Bが予め定められていて、所定のタイミングで発熱モードA,Bが自動的に切り替わるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電気堀こたつの異常の発生を確実にユーザーに報知できる電気堀こたつの異常報知システム及び異常報知方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電気堀こたつの異常報知システムは、堀こたつ用コントローラー1と、親機2と、堀こたつ用リモコン3とを備える。堀こたつ用コントローラー1は、電気堀こたつ100に異常が発生した場合に、こたつ異常発生信号を親機2と堀こたつ用リモコン3とに送信する。受信した親機2は、音声を発すると共に、点滅する。一方、受信した堀こたつ用リモコン3は、ブザー音を発するとともに、電源切信号を堀こたつ用コントローラー1に送信する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5