説明

Fターム[4B018LB07]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 適用食品 (5,248) | 乳製品 (535)

Fターム[4B018LB07]に分類される特許

101 - 120 / 535


【課題】 ヒトを含む哺乳類の生体内において、グラム陰性菌の異なる株や血清型のLPSに対しても免疫応答誘導作用を有し、かつ、長い食経験により安全性の保証された新たな栄養組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 ラクトフェリンを経口投与すると、血清中にリピドAに対する特異的IgG抗体の産生を誘導することを見出した。 (もっと読む)


【課題】新規のペプチドを有効成分とする体重増加抑制剤の提供。
【解決手段】米由来のペプチドを有効成分とする体重増加抑制剤、米由来のペプチドを有効成分とするPPARγ(ペルオキシソーム増殖剤活性化受容体)の遺伝子発現抑制剤、米由来のペプチドを有効成分とするGLUT4(グルコーストランスポーター4)の遺伝子発現促進剤、米由来のペプチドを有効成分とするCPT1遺伝子発現促進剤、および、米由来のタンパク質を有効成分とするCPT1遺伝子発現促進剤。該ペプチドは、体内に糖を取り込むことを抑制し、これにより、糖尿病抑制作用も有する。 (もっと読む)


【課題】 プレバイオティックスとしての植物抽出物の使用及び当該植物抽出物を含有する組成物及び食品を提供する。
【解決手段】 本発明では、ヒトの健康増進に使用される栄養補充食品、機能性食品/飲料、食品添加物及び薬剤の製造目的のために、植物抽出物としてザクロ抽出物を様々な他の成分と併用する。他の成分はプロバイオティック成分であり、これは、抽出物の生物活性成分と相乗効果を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】従来の医薬品では治療することが難しい、耐糖能異常に対して有効に作用し、安全性に優れた薬剤(医薬組成物及び飲食品)を提供する。
【解決手段】有効成分としてロイシン、イソロイシン及びバリンの少なくとも1種の分岐鎖アミノ酸を含有する耐糖能異常用薬剤を提供する。糖尿病等、耐糖能異常を治療、予防することができる。特に、肝障害患者に好適であり、肝疾患薬等の医薬品の形態で、或いは健康食品等飲食品の形態又はこれに使用した形態で使用することができる。 (もっと読む)


【課題】安全なトリプターゼ活性阻害剤とそれを配合した、掻痒、しわ、肌荒れ、全身アナフィラキシー、喘息、間質性肺疾患、間質性膀胱炎、アトピー、疼痛、歯肉炎、慢性間接リウマチ、関節炎、歯周病、花粉症等の疾患の治療又は予防のための外用剤、服用剤、飲食品を提供する。
【解決手段】加水分解型タンニンであるコリラギン Corilagin,ブレビホリンカルボン酸 Brevifolincarboxylic acid,ゲラニイン Geraniinのうちの1種以上を有効成分として含有するトリプターゼ活性阻害剤、及びこれらトリプターゼ活性阻害剤を配合して外用剤、服用剤または飲食品組成物とする。
(もっと読む)


炭水化物、タンパク質及び脂質を含有する再構成可能な栄養粉末として、乳糖等の少なくとも1種の炭水化物と粉末レシチンをドライブレンドした再構成可能な栄養粉末を開示する。再構成可能な栄養粉末の製造方法として、少なくとも1種の炭水化物と粉末レシチンをベース栄養粉末にドライブレンドすることを含む方法も開示する。前記栄養粉末は再構成時の起泡の低減を実現する。 (もっと読む)


【課題】速やかに効果が得られ、その後も作用が継続し、嗜好性にも優れる体温上昇作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】アミノ酸としてチロシンのみを有効成分として含有し、チロシンを200ml当り25mg以上含有すること、を特徴とする体温上昇飲食品用の剤が提供される。
本発明に係る剤は、チロシンが有する体温上昇作用を確認した結果なされたものであって、本剤の投与によって体温が上昇し、それにより代謝活動が活発化して体脂肪が燃焼し、体脂肪の蓄積低下、冷え性の改善といった効果が奏される。 (もっと読む)


【課題】 乳酸菌に由来する新規な過酸化物分解酵素の提供。
【解決手段】 ラクトバチルス・プランタラム(Lactobacillus plantarum)TY1572株(NITE P-90)由来で、下記の理化学的性質を有する過酸化物分解酵素A及び/又はB。
〔過酸化物分解酵素A〕(1)基質特異性:NAD(P)Hの存在下、過酸化物に高い反応性を示し、かつ過酸化水素にも反応する、(2)分子量:43kDa(SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動による測定)
〔過酸化物分解酵素B〕(1)基質特異性:NAD(P)Hの存在下、過酸化物に高い反応性を示し、かつ過酸化水素にも反応する、(2)分子量:48kDa(SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動による測定) (もっと読む)


【課題】硫化水素発生の抑制を目的とし、特に、硫化水素産生酵素阻害剤を提供する。
【解決手段】副作用がなく安全性が高く古来より利用される緑茶由来成分に注目し、細菌の硫化水素産生に対する阻害試験を実施した結果、カテキン類が硫化水素産生酵素阻害活性を有することを見出した。カテキン類は、緑茶由来の成分であり、安全性が高く、イメージがよい。すなわち、カテキン類を有効成分とする硫化水素産生酵素阻害剤。 (もっと読む)


抗アレルギー作用(即ちアレルギー予防及び/又は治療の意味の抗アレルギー作用)を有する非生存型プロバイオティクス組成物を製造するプロセスが開示される。前記プロセスは、(a)回分処理を用いて適切な培地中でLGGを培養する工程と、(b)前記培養の段階の対数増殖期後期で前記培養上清を採取する工程と、(c)前記組成物を得るために前記培養上清から液体物を除去する工程と、を含む。さらに、上記工程により得られるタンパク性混合物を含む組成物が開示される。さらに、好ましくは妊娠中の女性、乳児又は幼児用の食事療法用製品及び特定の医療目的の食品に適用される食事慮法用製品における前記組成物の使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】カルシウムの腸管内での吸収を促進する成分として有効なカルシウム結晶化阻害剤の提供。
【解決手段】魚卵タンパク質の酵素分解物を有効成分とする体内でのカルシウムの結晶化を抑制し、カルシウムの腸管内での吸収を促進するカルシウム結晶化阻害剤、ならびにこれを含有してなる飲食物並びに飼料。魚卵タンパク質の酵素分解物を有効成分とするカルシウム吸収促進用添加剤。食品用添加剤であるカルシウム吸収促進用添加剤。飼料用添加剤であるカルシウム吸収促進用添加剤。医薬品用添加剤であるカルシウム吸収促進用添加剤。 (もっと読む)


【課題】 テストステロン5α−レダクターゼ阻害作用及び/又はアンドロゲン受容体結合阻害作用を有する新規な植物抽出物を見い出し、男性型禿頭、多毛症、脂漏症など、男性ホルモン刺激の増大に基づく前記各症状に適した治療、予防のための新規な抗男性ホルモン剤、養毛化粧料等を提供する。
【解決手段】 烏欖、幌傘楓、穿心蓮からなる群から選ばれた1種若しくは2種以上の植物を、水、親水性有機溶媒、親水性有機溶媒と水との混液などの水系溶媒を用いて抽出し、本発明に係るテストステロン5α−レダクターゼ阻害剤及びアンドロゲン受容体結合阻害剤並びにテストステロン5α−レダクターゼ阻害作用及び/又はアンドロゲン受容体結合阻害作用を有する抗男性ホルモン剤を得る。また、これらのテストステロン5α−レダクターゼ阻害剤及び/又はアンドロゲン受容体結合阻害剤を用いて、養毛化粧料、前立腺肥大抑制剤、健康補助食品を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、DNA合成酵素阻害作用を有する化合物を見出すと共に、同化合物を利用した新たな医薬組成物(DNA合成酵素阻害剤、抗癌剤及び抗炎症剤)を提供する。
【解決手段】一般式(1)若しくは(2)で表される化合物、又はその薬学的に許容し得る塩、これらを有効成分として含有する医薬組成物(DNA合成酵素阻害剤、抗癌剤、抗炎症剤等)に関する。


(式中、RはH又はアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】アレルギー性鼻炎の即時相反応のみならず遅発相症状をも改善することができ、かつ天然物由来であるため安全性に問題が少ない抗アレルギー剤の提供。
【解決手段】ユソウボク、バハマユソウボク、パロサントから選択される1種の植物抽出物と甜茶抽出物とを組み合わせて使用する、抗アレルギー剤。本発明の抗アレルギー剤によりロイコトリエン産生抑制効果が相乗的に促進され、また、天然物由来であるため安全性に問題が少ない。 (もっと読む)


本発明は、サネカズラ果実抽出物を含んでなる、化粧用、皮膚科用または栄養補給用の組成物に関する。該サネカズラ果実抽出物は、ペプチドおよび糖抽出物、粗製油、精製油、精製油濃縮物または該濃縮物の不鹸化物画分から選択される。本発明はまた、サネカズラ果実の、ペプチドおよび糖抽出物、精製油、ならびに油の濃縮物および不鹸化物画分を製造するための方法に関する。最後に、本発明は、該抽出物の皮膚科用途、化粧品用途および栄養補給用途に関する。 (もっと読む)


【課題】新規のロイコノストックシトレウム菌株およびこれを含む組成物、これをスタータで使った醗酵食品を提供する。
【解決手段】ロイコノストックシトレウムCJGN34KCTC10974BP乳酸菌、前記乳酸菌をスタータで使って製造されたキムチを含んだ醗酵食品および前記乳酸菌を含む乳酸菌組成物、キムチの全般的な味品質を向上させて、夏期の醗酵品質低下を効果的に制御できる。また該乳酸菌は医薬品、食品、飼料、化粧品など多様な分野に当該技術分野で通常の方法により活用できる。 (もっと読む)


食料品および機能的な添加物としての粗カフェイン複合体を含む改善された食品製品が提供される。粗カフェイン複合体は、カフェインおよびコーヒー由来の生物学的に活性な化合物のブレンドを含む。添加物は、細胞中へのグルコース取り込みを刺激する能力を実証し、抗酸化物質の利点、および抗炎症活性を提供する。粗カフェイン複合体を用いる方法、および食料品中に粗カフェイン複合体を取り込む方法も提供される。
(もっと読む)


【課題】新規の成分を有効成分とするメラニン生成抑制剤を提供することを目的と
する。
【解決手段】本発明は、アサイー及び/又はその抽出物、桜の花及び/又はその抽出物、並びに米由来のプロテイン及び/又はペプチドを有効成分とするメラニン生成抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】副作用がなく、呈味性に優れたシクロオキシゲナーゼ阻害剤及びそれを含有する飲食品を提供する。
【解決手段】マンゴスチンの果皮から含水有機溶剤又は有機溶剤で抽出して得られる抽出物、α−マンゴスチン及びγ−マンゴスチンを有効成分とするシクロオキシゲナーゼ阻害剤及びそれを含有する飲食品とする。 (もっと読む)


【課題】新規なコラゲナーゼ活性阻害剤、および該コラゲナーゼ阻害剤を含有する化粧品の提供。
【解決手段】従来、効果を有することが知られていなかった、茶花抽出物を含有するコラゲナーゼ活性阻害剤、および該コラゲナーゼ阻害剤を含有する化粧品。該茶花とは、ツバキ科ツバキ属に属する茶の花部であり、花弁の他、雌しべ、雄しべ、がく片、花軸、苞葉、つぼみ等を含んでもよいものである。該コラゲナーゼ活性阻害剤を用いることによって、コラーゲンの分解を抑制し、皮膚の老化を防止する効果のある化粧品、食品などを得ることができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 535