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Fターム[4B023LP09]の内容

穀類誘導製品 (7,857) | 処理工程 (1,949) | 加熱 (537) | 油揚げ (16)

Fターム[4B023LP09]に分類される特許

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【課題】チキン南蛮おにぎり及びその製造方法を提供する。
【解決手段】鶏肉の胸部位からなる肉片をスライスして、皮部と肉部を準備する工程と、米飯にタルタルソースを分散して混合し、俵状若しくは球状のおにぎりに形成し冷凍する工程と、該おにぎりの表面に前記皮部を載置した後、肉部を表面全体に捲回し一体に形成する工程と、肉部を捲回したおにぎりに天ぷら粉などの衣材を被覆した後、加熱装置によって所定時間油にて揚げる工程と、甘酢を含む所定の調味液に浸漬する工程とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被災地等で水が無くてもおいしい米飯を炊きあげることができ、かつ、大量の被災者に一度に配給することが可能で、冷凍と解凍を繰り返しても味や食感の劣化が少なく、長期保存後も炊きたての美味しい米飯を得ることのできる冷凍米の製造方法及び冷凍米の提供を目的とする。
【解決手段】 冷凍状態で保存され、解凍して又は冷凍状態で水とともに炊飯される冷凍米の製造方法において、原料米を所定時間水に漬けて浸漬米を得る浸漬工程と、前記浸漬米の内部をα化させないように前記浸漬米の表面のみを加熱し、前記表面の全体に亘って薄膜状の阻水膜を形成する阻水膜形成工程と、前記阻水膜の形成直後に前記浸漬米を水に漬けて冷却する冷却工程と、前記阻水膜を形成した浸漬米を冷凍する冷凍工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】栄養価が高く、見た目、食感とも味わいのある小麦餅を提供する。
【解決手段】もち米と小麦に黒米玄米5を添加して小麦餅1を搗く。重量比において、もち米2.7、小麦1.0、黒米0.15の割合で配合して小麦餅を製造し、のし餅に成形後これを一口サイズ4に切断する。ホットプレート等に油をひき切断された餅を焼成し、しょうゆ、ポン酢などを付けて食し、または適宜数量を真空パック詰め等の密封状態とし、急速凍結させて長期保存を可能とする。 (もっと読む)


【課題】膨化米飯食品、特に乾燥焦飯又はトッピング原料等としての製品について、簡略な製造工程で短時間に製造することができ、かつ任意の形状に簡単に成型、加工することが可能な、新しい食味の膨化米飯食品、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】原料米として米粒の乾燥アルファ化米を使用し、炊飯調理工程、寝かし工程、乾燥工程のいずれか又は全てを省略し、油揚げ処理を行って膨化米飯食品を製造する。これにより膨化米飯食品の製造工程簡略化を図ることができ、かつ低コストで、大量に、30分以内という短時間で任意の形状に簡単に成型、加工することができる。また、得られた膨化米飯食品は、米の組織、形状が壊れずに短時間でよく膨化しているため、米の風味や米粒感、クリスピー感のあるものとなる。 (もっと読む)


【課題】従来の方法に比べて栄養バランスがはるかに向上し、風味、色、組織感が優れたとうもろこしスナックを製造する方法を提供する。
【解決手段】天然状態の海洋深層水を濾過及び脱塩する段階と、前記得られた海洋深層水にとうもろこし又はとうもろこし混合物を浸漬する段階と、前記得られたとうもろこし又はとうもろこし混合物を乾燥させた後、粉砕して粗挽き又は粉末を作る段階と、前記得られた粗挽き又は粉末を前記得られた海洋深層水と混ぜて蒸煮する段階と、前記蒸煮された粗挽き又は粉末を成形する段階と、前記得られた成形品をフライして膨化する段階と、を含むとうもろこしスナックの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
油で揚げるのに適したうるち米を含む生地を提供することである。本発明の目的はさらに、そのような生地を用いて製造した揚げ餅、及び揚げ餅の製造方法を提供することである。
【解決手段】
もち米とうるち米を含有し、もち米とうるち米との総計100質量部のうち、50〜95質量部がもち米であることを特徴とする揚げ餅用生地;もち米とうるち米を含有し、もち米とうるち米との総計100質量部のうち、50〜95質量部がもち米である生地で具材を包み、及び貼り付けて油で揚げて得られる揚げ餅;もち米とうるち米を含む混合物に加水し炊飯して、全体を搗いて、総計100質量部のうち5〜40質量部をα化して生地を製造し、α化した部分とα化していない部分が混じりあった生地に具材を混ぜ、貼り付け、または包含して、これを油で揚げ、餅の外部表層部に調味料を含浸さることを含む揚げ餅の製造方法。 (もっと読む)


【課題】米粒を米の粘着性又は結合剤の結着力で結合させたペレットを、油加熱により乾燥を行う米菓様食品の保存方法において、保存性の高い特殊な油を用いずに、保存劣化の初期段階で発生する異臭を抑制する。
【解決手段】米粒を米の粘着性又は結合剤の結着力で結合させたペレットを、油加熱により乾燥させる米菓様食品の保存方法において、真空凍結乾燥を行ったネギと該米菓様食品を通気性の少ない包材で同封する。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程でご飯を作り、冷凍工程でライス凍結体を作り、凍結状態でスライス工程で所定の薄さにスライスしてスライス体を作り、再冷凍工程でスライス凍結体を作り、乾燥工程で乾燥してスライス乾燥体を作り、フライ工程で揚げスライス体を作り、味付工程で味付けして味付スライス体を作り、冷却工程で冷却してチップス状食品を製造するようにしているから、ポテトチップスの様な軽い風味と今までにない食感や味、色のバラエティに富む製品を製造することができる。
【解決手段】ご飯Rを作る炊飯工程1と、ライス凍結体Kを作る冷凍工程2と、所定の薄さにスライスしてスライス体Gを作るスライス工程3と、スライス凍結体を作る再冷凍工程4と、スライス乾燥体を作る乾燥工程5と、揚げスライス体を作るフライ工程6と、味付スライス体を作る味付工程7と、冷却してチップス状食品を作る冷却工程8とを含む。 (もっと読む)


【課題】外観が美しく食欲を増進させ、いままでにない食感や風味を味わえる焼き稲荷飯、該焼き稲荷飯をプラスチック容器に収容した焼き稲荷飯弁当及び該焼き稲荷飯の製造方法を提供する。
【解決手段】糖類と塩を含有し、醤油を含有しない調味液で煮た油揚げ2と、この油揚げの皮の内部に充填されたご飯類とを備え、前記油揚げの表面に焦げ目3が形成されていることを特徴とする焼き稲荷飯1とする。前記ご飯類が、鮨飯、白飯、赤飯、おこわ、炊き込みご飯、ちらし鮨、混ぜご飯から選ばれた1種であることが好ましく。前記油揚げ表面の焦げ目3が、バーナーであぶって形成されたものであることが好ましい (もっと読む)


【課題】
米粉のみを用いても硬くなったり、ぼそぼそとした食感にならないクラッカー、乾パン、プレッツェル等の菓子を提供することを目的としている。
【解決手段】
米粉を主原料とする菓子生地を所定の形状に成形した後に100℃未満の高温蒸気雰囲気中に所定時間通して表面側のデンプンを優先的にα化した後に、焼成処理、フライ処理、蒸煮処理、マイクロ波処理、加圧処理のいずれかの処理を行うことを特徴とするクラッカー、乾パン、プレッツェル等の菓子の製造方法を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【技術課題】食べ始めから食べ終わりまで、具とご飯のバランスが変わらず、おいしく、しかも栄養的にも片寄らず、食べている時にこぼれたり、手にご飯粒がつかないおにぎりを提供する。
【解決手段】おにぎりを直径約80mm、厚さ約35mmに成形し、このおにぎりを厚さ約2mmのミンチ3で包み、これを約160℃の油で約2分間揚げて製品とする。このおにぎりは、ご飯2とミンチ3のバランスが食べ始めから終りまで変わらず、おいしく食べることができると共に、揚げて少し固くなったミンチ3がご飯2部分を包んでいるため、カリッした食感を呈し、しかもご飯粒がこぼれにくく、手にもつかない。 (もっと読む)


【課題】 従来の餅は、熱を加えて調理したときに、熱によって柔らかくなった餅が、容器や他の食材などに付着しやすい性質があった。熱を加えて調理したときにも、容器や他の食材などに付着しないような餅を作るがこと目的である。
【解決手段】 全体の素材が同一の餅(3)の表面の部分を、高温の油で熱処理することによって、高温の曲で熱処理した表面の部分(2)が硬化する。高温の油で熱処理した表面の部分(2)が、餅(1)を覆う。熱を加えて調理したときに、柔らかくなった餅(1)の部分が、容器や他の食材等に接触しないので、餅(1)が容器や他の食材などに付着することがない。 (もっと読む)


【課題】 やわらかく、サクサクした食感が得られ、しかも、風味が損なわれることがなく、後味のよい揚たがね餅の製造方法を提供する。
【解決手段】 餅米とうるち米とを配合した原料粉から生地を作る蒸練工程と、所定の厚さに伸ばす成形工程と、所定の大きさに切断する切断工程と、所定の水分量になるまで前記生地を乾燥させる乾燥工程と、とろ火にかけて、さらに前記生地の水分を除去する予熱工程と、油で揚げる油揚工程と、この油で揚げた生地を冷却しながら乾燥させる仕上げ乾燥工程とを有する揚たがね餅の製造方法であって、予熱工程の後、油揚工程の前に、予熱した前記生地を弱火ないし強火で焼いて膨張させる煎り工程を設けるとともに、仕上げ乾燥工程は、室(むろ)内で行い、この室内の温度を15℃以下に、および/または湿度を35%以下に下げた状態で、空気を循環させながら、蒸気を除去して行う。 (もっと読む)


熱処理食品中のアクリルアミドの量を減少させる方法のためのプロセスおよび装置に関する。本発明により、アクリルアミドのレベルが有意に減少された食品の製造が可能となる。本発明の方法は、食料品の製造に用いられる種々の単位操作、特に、洗浄工程および調理工程の単位操作を調整することによる。例えば、洗浄単位操作では、時間を増大および温度を上昇させた接触工程や、接触工程に用いる水溶液へ塩化カルシウムおよびL−システインなどの添加成分を与えるように修正することが可能である。調理単位操作では、アクリルアミド形成に最も有利な高温/低湿条件を避けるため、少なくとも、高温の第1の加熱工程と低温の第2の加熱工程とに分けることによって、修正することが可能である。 (もっと読む)


加工および熱処理されたスナック食品において、選択された群のアミノ酸のうちの1つを食品の処方に添加することによって、熱処理中のアクリルアミドの形成を阻害する。アミノ酸は、システイン、グリシン、ヒスチジン、アラニン、メチオニン、グルタミン酸、アスパラギン酸、プロリン、フェニルアラニン、バリン、およびアルギニンから成る群から得られ、商業的に利用可能なアミノ酸であることも、食品に添加される成分中で遊離の形態であることも可能である。アミノ酸を混合段階で加工食品へ添加することも可能であり、一定濃度のアミノ酸添加物を含有する溶液へ未加工の食品原料を曝露することによってアミノ酸を添加することも可能である。 (もっと読む)


【課題】食卓において人々に親しまれ、また、独特の美味を呈するとともに嗜好性を向上するこれまでに全く存在しない新規なインスタント食品の提供を図る。
【解決手段】カップ入りインスタント食品であって、生すいとんを食べやすい大きさに裁断し商品容器サイズの単位容器に入れて高熱油またはフリーズドライにより水分を乾燥させて単位容器状に一塊に固まらせた乾燥すいとんを、合成樹脂製耐熱湯カップに移し替えて密閉蓋を溶着又は接着した構成からなる。 (もっと読む)


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