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Fターム[4B024CA09]の内容

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Fターム[4B024CA09]に分類される特許

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【課題】コードされた多重粒子での比較ゲノムハイブリダイゼーションの提供。
【解決手段】本明細書で開示されるのは、a)ゲノムDNA試料を提供するステップと、b)粒子混合物を提供するステップであって、混合物は異なる粒子セットからの粒子を含み、ここで、各粒子セットは、多数のコードされた粒子および特定のゲノム遺伝子座に対する1つの核酸ハイブリダイゼーションプローブを含有し、その結果、混合物は複数の異なるゲノム遺伝子座に対するプローブを集合的に含むステップと、c)ハイブリダイゼーション条件下で粒子混合物の一部分に試料を接触させるステップと、d)検出可能な標識をモニタリングすることにより混合物のそれぞれの一部分中の粒子に対する試料のハイブリダイゼーションを評価するステップであって、モニタリングからのシグナルは検討する各ゲノム遺伝子座のコピー数を示すステップとを含む、ゲノムDNAの評価方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列に対し、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。前記核酸を含んでなるベクター。前記ベクターを含む宿主細胞。特定のアミノ酸配列に対し、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体。前記ポリペプチド、前記ポリペプチドのアゴニスト、前記ポリペプチドのアンタゴニスト、又は前記ポリペプチドに結合する抗体の治療的有効量を含有する、医薬。 (もっと読む)


【課題】被験体における加齢性黄斑変性(AMD)の発症に対する感受性の指標として、該被験体のゲノムが、AMDの発症に対する感受性の減少と関連した補体H因子(CFH)遺伝子におけるハプロタイプをコードするか否かを使用する方法の提供。
【解決手段】CFHタンパク質の62位にイソロイシンをコードする配列が、該被験体のゲノムの多型部位rs800292に存在するか否かを決定する工程を包含し、ここで、該ハプロタイプの存在は、該被験体が、AMDの発症に対して減少した感受性を有することを示す。 (もっと読む)


【課題】レシピエントと将来のドナーの輸血抗原遺伝子型(血液型の遺伝子型も)を交差試験することを基盤にした2つの血液型間の適合性を確立する方法、表現及びアルゴリズムを提供する。
【解決手段】適合性を決定するために、ハプロタイプを基礎とするセットと関連した発現条件によって血液型遺伝子型は対応する表現型にマッピングされ、適合性は組成表現型の組み合わせとして構築された血液型の適合性を確立することにより確立される。ビット記号列は合致し、アルゴリズム演算式を用いることが好ましい。遺伝子型をハプロタイプへマッピングすることにおける曖昧さが存在する場合、サンプル集合におけるハプロタイプの発生頻度に基づいて減ずることが、又は配偶子相によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、脳における有機アニオン性物質の取り込み排出の制御をする蛋白質として有用な脳型有機アニオントランスポーターOAT3、それをコードする塩基配列を有する核酸、及び、それに対する抗体を提供する。
【解決手段】 本発明は、脳型有機アニオントランスポーターOAT3、それをコードする塩基配列、及び、それに対する抗体に関する。本発明の脳型有機アニオントランスポーターOAT3のアミノ酸配列及び塩基配列は、明細書中の配列表に示されている。 (もっと読む)


【課題】有用なタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子の発現増強方法、及び当該方法を用いたタンパク質又はポリペプチドの製造方法の提供。
【解決手段】異種タンパク質又は異種ポリペプチドをコードする遺伝子を導入した宿主微生物において、glnA遺伝子の発現量を増加させること。 (もっと読む)


【課題】受容体型チロシンキナーゼ、具体的にはインスリン様増殖因子−1受容体の特異的な阻害のための手段を提供する。
【解決手段】本発明は、血管形成および血管透過性においてIGF1Rを標的とする干渉性RNAを提供する。本発明はまた、IGF1R mRNAの発現を沈黙させ、したがってIGF−1/IGF−1R結合複合体の活性を減少させ、かつ血管形成前および血管形成時の眼細胞活性を低下させることにより眼血管形成を治療する、干渉性RNAを対象とする。IGF−1Rは、この受容体の細胞外ドメインに対するIGF−1の結合により活性化される。このキナーゼの活性化は、様々な細胞内基質の刺激を次に起こす。 (もっと読む)


【課題】NGFのような、疼痛の低分子のメディエーター(媒介因子)または悪化因子(exacerbator)を標的にすることによる、疼痛の新規な安全かつ有効な治療の必要性が存在する。
【解決手段】上記課題は、ヒト神経成長系(NGF)と相互作用するか、またはそれに結合して、それによって、NGFの機能を中和する抗体を提供することによって解決された。本発明はまた、このような抗体の薬学的組成物、および抗NGF抗体の薬学的に有効な量を投与することによってNGF機能を中和するため、そして特にNGF関連障害(例えば、慢性疼痛)を治療するための方法を提供する。抗NGF抗体を用いてサンプル中のNGFの量を決定する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】HGF遺伝子のpoly A repeat数変異を正確に判別することができる多型検出用プローブを提供する。
【解決手段】多型検出用プローブは、HGF遺伝子の多型を検出するためのプローブであって、(P1−1)および(P1’−1)等のいずれかの少なくとも1種の蛍光標識オリゴヌクレオチドからなる。例えば(P1−1)は、特定の塩基との間に挟まれる1〜31塩基のいずれかの個数の連続するTからなる塩基配列と、を含む8〜94塩基の塩基配列に相補的な塩基配列であり、特定の塩基に対応する塩基がシトシンであるという条件で、特定の塩基配列に対して少なくとも80%以上の同一性を有し、特定の塩基番に対応する塩基が蛍光色素で標識されている、蛍光標識オリゴヌクレオチドである。 (もっと読む)


【課題】抗生物質等の「抗菌活性を有する薬剤」の標的たんぱく質を同定する方法を提供すること、及び、薬剤耐性を得る原因になった塩基置換の同定方法を提供すること。
【解決手段】抗菌活性を有する薬剤の標的たんぱく質を同定する方法であって、該薬剤に対する薬剤耐性変異株の中から温度感受性変異株を単離し、該温度感受性変異株におけるアミノ酸変異が導入されたたんぱく質を同定し、該アミノ酸変異が導入される前のたんぱく質を、該抗菌活性を有する薬剤の標的たんぱく質であると同定することを特徴とする標的たんぱく質の同定方法。 (もっと読む)


【課題】免疫介在性てんかんの早期診断を的確に行うためのSNPマーカーを提供する。
【解決手段】免疫介在性てんかんの診断のためのSNPマーカーであって、CTLA4遺伝子エクソン1におけるSNP(rs231775)及びCTLA4遺伝子イントロン1におけるSNP(rs231779)の少なくとも何れか1つを含む。免疫介在性てんかんは、ラスムッセン症候群、脳炎後てんかん、ランドウ−クレフナー症候群(Landau-Kleffner-syndrome)、又は、ウエスト症候群(点頭てんかん)の何れかである。 (もっと読む)


【課題】本発明は2型及び/又は3型ヒトβ−デフェンシンの直接又は間接発現を刺激し得る活性成分に関する。
【解決手段】いかなる炎症反応、刺激反応又は過敏反応を引き起こさないことを特徴とする2型及び/又は3型ヒトβ−デフェンシンの直接又は間接発現を刺激し得る活性成分を提供する。また、本発明は上記活性成分を選択するためのスクリーニング方法も提供する。本発明は上記活性成分を含む化粧用組成物及び医薬組成物の調製に適用する。 (もっと読む)


【課題】EGFRエクソン19の多型を簡便且つ高感度に検出可能な多型検出試験用オリゴヌクレオチド及びその用途を提供する。
【解決手段】下記(P1)又は(P1’)であるEGFRエクソン19遺伝子多型検出試験用オリゴヌクレオチド:(P1)3’末端側が伸長阻害処理され、特定の塩基配列の少なくとも115番目〜123番目の塩基を含む塩基長9〜80の塩基配列に対して少なくとも80%以上の同一性を有するオリゴヌクレオチド;(P1’)3’末端側が伸長阻害処理され、特定の塩基配列の少なくとも115番目〜123番目の塩基を含む塩基長9〜80の塩基配列の相補鎖に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズするオリゴヌクレオチド;及び、その用途。 (もっと読む)


【課題】オロチジン−5−リン酸デカルボキシラーゼをコードする遺伝子を破壊してなるウラシル要求性モーレラ属細菌を提供すること。
【解決手段】本発明に係るウラシル要求性モーレラ属細菌は、モーレラ属細菌における染色体上のオロチジン−5−リン酸デカルボキシラーゼをコードする遺伝子が破壊されてなるウラシル要求性モーレラ属細菌であって、MTA−D−pF株(受託番号:NITE P−1057)であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機性廃棄物のメタン発酵系におけるメタン発酵効率の低下を予測し、安定なメタン発酵を可能にするための運転管理法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、メタン発酵効率の低下に先駆けて増殖するか又は該低下と同時に増殖する特定の真正細菌をそのDNA情報に基づいて検出及び定量することによるモニタリング方法、及び該方法に使用されるプライマーセットに関する。本発明によれば、特定の真正細菌の関与に基づいて、メタン発酵の失敗を客観的に予測し、安定的なメタン発酵を達成させるための運転管理の方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ABCC2遺伝子の多型を、高い感度で、簡便に検出できる多型検出用プローブを提供する。
【解決手段】特定の塩基配列の特定部分を含む塩基長11〜60の配列であり、その特定位置の塩基に対応する塩基がCである以外は同一の塩基を有する塩基配列に対して少なくとも80%以上の同一性を有し、前記特定位置の塩基に対応する塩基が蛍光色素で標識されている蛍光標識オリゴヌクレオチド、又は前記特定の塩基配列と同一の塩基を有する塩基配列の相補鎖に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、前記特定位置の塩基に対応する塩基が蛍光色素で標識されている蛍光標識オリゴヌクレオチドである、ABCC2遺伝子の多型を検出するための多型検出用プローブ。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム逆転写酵素重合反応を用いた癌診断のための情報提供方法及びこのための癌診断用キットを提供する。
【解決手段】癌が疑われる患者の血液から得た細胞(赤血球を除くすべての細胞)から全長RNAを分離し、サイトケラチン19、Ki67、ならびにTBPをそれぞれ増幅可能なプライマー対及びプローブからなる群より選択された1つ以上のプライマー対及びプローブを用いて、リアルタイムPCRを行い。前記増幅された量を正常人に対して増幅された量と比較するステップを含む癌診断のための情報提供方法。 (もっと読む)


【課題】マルトース結合タンパク質(MBP)を使用した生理活性ポリペプチドの固定化方法、および前記方法によって生理活性ポリペプチドが固定された生物活性固体基質を提供する。
【解決手段】マルトース結合タンパク質(MBP)のカルボキシル末端に、生理活性ポリペプチドが融合された融合タンパク質を得る工程、および前記融合タンパク質を、マルトース結合タンパク質の表面に露出した疎水性ドメインを含むアミノ末端と固体基質の疎水性表面との物理的吸着によって、前記疎水性表面に固定させる工程を含む、生理活性ポリペプチドを固体基質に固定化させる方法。および前記方法によって生理活性ポリペプチドが固定された、生物活性固体基質を提供する。 (もっと読む)


【課題】核酸分子の塩基対の安定性を制御する新規技術及びその利用を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるイオン液体を含む溶液中において、第1の核酸分子と第2の核酸分子とを接触させる工程を含み、前記第1の核酸分子と第2の核酸分子とがハイブリダイズした際に形成される2本鎖核酸分子に含まれるG−C塩基対を不安定化させる、及び/又は、A−T塩基対(あるいはA−U塩基対)を安定化させる方法。
【化1】


(式(1)中、R〜Rは、それぞれ独立して水素原子又は置換されていてもよい炭素数1〜10のアルキル基等を表し、nは0〜10の整数であり、Xはアニオンを示し、Yは水素原子又は水酸基を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、概して、種々のIFN-αサブタイプに対して幅広い反応性を有する中和化抗IFN-αモノクローナル抗体の作製及び特徴付けに関する。さらに、IFN-αの増大した発現に関連している疾患、特に、インシュリン依存性糖尿病(IDDM)及び全身性エリテマトーデス(SLE)のような自己免疫疾患の診断及び治療における、そのような抗IFNα抗体の用途に関する。
【解決手段】少なくともIFNαサブタイプ、IFNα1、IFNα2、IFNα4、IFNα5、IFNα8、IFNα10、及びIFNα21と結合し、生物学的な活性を中和する抗IFNαモノクローナル抗体。 (もっと読む)


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