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Fターム[4B047LG13]に分類される特許
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高効能甘味料を用いた調味料
【課題】ノンカロリーまたは低カロリーの天然及び/又は人工の高効能甘味料を含む機能性調味料組成物を含む新規の調味料組成物ならびにその製造および使用のための方法であり、一層砂糖に似た味を与えることによって、ノンカロリーまたは低カロリーの天然及び/又は人工の高効能甘味料を含む調味料組成物の味を改善することができる調味料組成物ならびに方法を提供する。
【解決手段】調味料ベースと、少なくとも1つの高効能甘味料と、少なくとも1つの甘み改善組成物と、を含む調味料組成物。調味料ベースは、マスタード・シード等であり、高効能甘味料は、レバウジオシドA等であり、そして甘み改善組成物は、炭水化物、ポリオール、アミノ酸等である。
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塩味増強剤
【課題】消費者の減塩志向にマッチし、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩味を増強する効果を賦与することができる塩味増強剤及びそれらを配合した飲食品を提供する。
【解決手段】メチオナール及び4−ヒドロキシ−3(2H)−フラノン類、又は、3−ヒドロキシ−2(5H)−フラノン類のいずれか、あるいは全てを含有する塩味増強剤を飲食品に使用すると、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩味を増強することができる。
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食品フレーバーおよびその製造方法
【課題】現状より熱安定性や持続性があり、力価のコントロールが可能な含イオウ系有機分子を有するフレーバーを提供する。
【解決手段】含イオウ系有機分子を有する食品フレーバーにおいて、含イオウ系有機分子は、酸素と硫黄原子を含む基本骨格をチオアルキル基で修飾した熱安定性や持続性をもつジスルフィド系化合物であることを特徴とする食品フレーバーであり、酸素と硫黄原子を含む基本骨格をチオアルキル基で修飾する。
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本わさび様の風味を有する、アリルイソチオシアネート含有わさび加工品
【課題】本発明は、アリルイソチオシアネートを添加して辛味が強められているわさび加工品であって、本わさび特有の香り、おろしたての本物感を感じさせることができるわさび加工品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る、わさび粉砕物を含み且つアリルイソチオシアネートが添加されているわさび加工品は、5‐ヘキセニルイソチオシアネート及び6-メチルチオヘキシルイソチオシアネートが添加されており、5‐ヘキセニルイソチオシアネートが44〜194 ppm含まれており、且つ、6-メチルチオヘキシルイソチオシアネートが5‐ヘキセニルイソチオシアネート100重量部に対して1.8〜27.0重量部の割合で含まれていることを特徴とする。
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呈味の改良された飲食品およびその製造法
【課題】効果的で官能上も好ましい食品由来の食塩代替物質や塩味増強物質を提供する。
【解決手段】炭素数4から7を有する直鎖および分岐鎖アルデヒド、ジメチルジスルフィド、ジメチルトリスルフィドの少なくとも1種以上を含む呈味の改良された飲食品およびその製造法、呈味改良方法、呈味改良剤。
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塩味増強剤
【課題】 飲食品に、従来知られている塩味代替物質や塩味増強物質を添加した場合には、その添加効果が弱い、または酸味や苦味などの余分な味がつく等の課題がある。
【解決手段】 メチオナールを用いた塩味増強剤、およびその利用。
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逆相エマルション及びその使用
本発明は、香味料工業に関する。より詳細には、本発明は、親水性の香味料又は甘味料、レシチン、タウマチン、極性溶媒及び疎水性成分を有する逆相エマルションに関する。本発明はまた、香味付けされた製品中での係るエマルションの使用、及びタウマチンを前記エマルションの分散相に添加する工程を有する逆相エマルションの安定化法に関する。 (もっと読む)
新規化合物および香料組成物
【課題】 野菜の調理感、肉の調理感、ゴマの煎りたて感、擂りたて感など嗜好性の高い香気、特にフレッシュなロースト感を増強することができ、飲食品などに用いる香料組成物の調合素材として有用な新規化合物を提供すること。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】
(式中、波線の結合はシス型もしくはトランス型またはシス型とトランス型の任意の割合の混合物であることを示し、R1が水素の場合、R2はメチル基を示し、R1がメチル基の場合、R2は水素を示す。)
で表される化合物。
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3−アルキルチオ−2−アルカノン及び当該化合物を含有する香料組成物
【課題】フレッシュ感、ロースト感の付与に極めて有効な新規な硫黄化合物、当該化合物を含有し自然で天然感のある香気香味を付与できる香料組成物、および当該香料化合物を配合した飲食品、香粧品を提供することである。
【解決手段】下記一般式(1)
(式中、R1は炭素数1〜9の直鎖状又は分枝状のアルキル基であり、R2は炭素数1〜5の直鎖状又は分枝状のアルキル基である)で表される3−アルキルチオ−2−アルカノンを含有する香料組成物および当該香料化合物を配合した飲食品、香粧品。
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甘味増強剤、甘味が増強された甘味料組成物、これらの配合方法および使用方法
本発明は、一般的に、甘味料組成物の甘味を高めることが可能な甘味増強剤、およびこの甘味増強剤から製造する甘味料組成物に関する。特に、本発明は、甘味料組成物の甘味を高めることが可能なスルファメートを含む甘味料組成物に関する。
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劣化臭防止剤および抗菌剤
【課題】食品、化粧品などの各種の製品から劣化臭が発生するのを有効に防止し得る劣化臭防止剤を提供する。
【解決手段】植物抽出物とイソチオシアン酸エステルとから成る劣化臭防止剤。好ましい態様においては、植物抽出物がシソ科抽出物であり、シソ科抽出物が非油溶性シソ科植物抽出物であり、非油溶性シソ科植物抽出物/イソチオシアン酸エステルの割合(重量比)が1/1〜99/1である。更に、植物抽出物がテルペン類であり、テルペン類/イソチオシアン酸エステルの割合(重量比)が0.4/1〜40/1である。
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甘味増強剤としての複素環化合物
本発明は、式(I)(式中、G1、G2、G3、R1、R2、R7、R3、R4、およびR5は、本明細書中に定義されている)の化合物およびその生理学的に許容可能な塩の使用に関する。式Iの化合物を使用して、味物質によって得られた甘味を増強することができる。本発明はまた、上記式の化合物を含む組成物に関する。本発明の他の態様は、食品が式(I)の化合物および減量した甘味物質を含む、食品の改良のための方法、化合物、および組成物を提供する。
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タマネギフレーバー化合物および使用
本発明は、タマネギフレーバーを消費財およびフレーバー組成物に付与するO−アルキル化された硫黄含有アミノ酸またはペプチドの化合物、並びにこのような化合物を含む消費財およびフレーバー組成物に関する。 (もっと読む)
新規チオフェン化合物、及びそれを原料とするカフェオフランまたはその類縁体の製造方法
【課題】カフェオフランの効率的な製造に有用な中間体として、新規チオフェン化合物を提供する。当該新規チオフェン化合物を中間原料とするカフェオフランまたはその類縁体の製造方法を提供する。
【解決手段】下式(1)の新規チオフェン化合物:
〔式中、R1は水素原子または低級アルキル基、R2は水素原子またはアルコール保護基、R3は水素原子、−COR4基または−C(OH)R5基(なおここで、R4及びR5は低級アルキル基。)。但し、R2及びR3が水素原子のとき、R1は水素原子、メチル基、またはn−プロピル基のいずれでもない。〕のうち、下式(2)のチオフェン化合物を、遷移金属触媒の存在下、還元および環化して示されるカフェオフランまたはその類縁体(3a)を製造する:
(式中、R1は水素原子または低級アルキル基、R4は低級アルキル基を示す。)
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香料又は香味料としての二置換テトラチアン類
【解決手段】
(i)化学式2の化合物
式中、R3とR4は、互いに独立したC2−C4−アルキル又は−アルケニル基であり、又は
(ii)以下の成分、即ち
少なくとも1つの上記化学式2の化合物、並びに
少なくとも1つの化学式1の化合物、及び/又は
少なくとも1つの化学式3の化合物、
式中、R1、R2、R3、R4、R5、及びR6は、互いに独立的してC2−C4−アルキル又は−アルケニル基である、
から成る、又はこれらを含む混合物、
を、香料又は香味料として使用することが記載されている。
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呈味改良物質
本発明は、第一の態様において、式(I)又は式(II)に記載の物質、又はその食用塩を用いた、食料、飲料、医薬品、たばこ製品及びオーラルケア製品の呈味改良に関する:R1−CR7(OR4)−CO−NR2−CR8R3−X−OR5 (I);R6−CR7(OR4)−CO−Az(II)。式(I)及び/又は式(II)で示される物質は、呈味付与物質の官能への影響を調整及び補完できることが、わかっている。したがって、本件の呈味改良物質は、風味組成物、食料、飲料、医薬品、たばこ製品及びオーラルケア製品において、有利に応用される。本発明に記載の風味改良物質の典型例としては、N−ラクトイルエタノールアミン、N−ラクトイルエタノールアミンリン酸、N−α−ヒドロキシ−ブタノイルエタノールアミン、N−ラクトイルジエタノールアミン、N−ラクトイル−2−アミノ−1,3−プロパンジオール、N−ラクトイル−3−アミノ−1,2−プロパンジオール、N−ラクトイル−3−アミノ−1−プロパノール、N−グルコニル−2−アミノ−1,3−プロパンジオール、N−グルコニル−3−アミノ−1,2,−プロパンジオール、N−マンノニルエタノールアミン、N−グリコリルエタノールアミン、2−ヒドロキシエチル−N−タルタルアミド、2−ヒドロキシエチル−N−マルアミド、2−ヒドロキシエチル−N−シトルアミド及びN−グルコニル−Azなどが挙げられる。 (もっと読む)
アルコキシアルキルスルファニルフェノール
式R1O-C6H5OH-SR(式中、Rは、直鎖又は分岐鎖の、飽和又は不飽和のヒドロカルビル基であり、好ましくは1〜8個の炭素原子を有するアルキル又はアルケニルであり、またR1は、直鎖又は分岐鎖の、飽和又は不飽和のヒドロカルビル基であり、好ましくは、1〜8個の炭素原子を有するアルキル又はアルケニルである。)で示されるアロマ化学アルコキシアルキルスルファニル化合物又はその混合物及びアロマ化学物質としての使用及び物品。 (もっと読む)
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