説明

Fターム[4C076CC00]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 医療活性成分 (34,824)

Fターム[4C076CC00]の下位に属するFターム

Fターム[4C076CC00]に分類される特許

21 - 29 / 29


本発明は、調温可能な設置面(2)と凝縮面(5)とを有する室(1)を使用して生産物をフリーズドライする方法と装置であって、生産物から水蒸気の形で発生する水が凝縮面の表面に結露し、フリーズドライプロセスの経過する間に該プロセスのドキュメンテーションのための測定を実施する形式の方法と装置とに関し、フリーズドライプロセスの経過をそのドキュメンテーションに関して改善し、同時にこの方法を実施するのに適した装置における技術的な費用を減少させるために、生産物と凝縮面(5)との間の水蒸気流を連続的に検出し、水蒸気の形で生産物から発生する水量が時間的な積分を介して算出されることを特徴としている。
(もっと読む)


難水溶性薬物の増強されたバイオアベイラビリティーならびに該薬物の調節された放出を提供する、腸溶性ポリマー外殻中に封入された脂質基材のコアを含むマイクロカプセルであって、ここに、一具体例において、遠心共押し出し過程によって製造されるマイクロカプセル。該脂質基材のコアは、十分な薬物可溶化を提供し、かつ、該腸溶性外殻材料と適合性である液体または固体(融点<100℃)の脂質性担体を含む。 (もっと読む)


本発明は、カプセル剤または液状形態物における薬物(medicine)、ビタミン、ミネラル補足物および栄養剤(nutraceuticals)の個別化された投薬形態物の製造方法に関する。また本発明は、個別化された投薬形態物を製造するためのシステムに関していて、このシステムでは、プロセッサー(1)が、個々の患者の投薬要求に対する薬物(medicament)調合物を同定するように形成され、そして自動機械輸送システム(5)とともに一連の分配および確認ステーションにこの情報を伝達する。
(もっと読む)


放出割合を調整しそして有益薬剤を安定化させるための賦形剤を供給する注射可能なデポ剤ゲル組成物およびキットが提供される。そのようなシステムを投与および製造する方法も提供される。ゲル組成物は、生分解性の生侵食性重合体および重合体を可塑化しそして重合体とのゲルを生成するのに有効な量の水−非混和性溶媒を含んでなる。適する賦形剤はpH変更剤、還元剤、および酸化防止剤を包含する。 (もっと読む)


本発明は乾燥粉末吸入器における吸入に適した乾燥粉末、担体を含む粉末、活性薬剤、および少なくとも0.5重量%のステアリン酸マグネシウムを目的とし、本粉末はさらに、担体物質表面の10%未満がステアリン酸マグネシウム粒子で被覆されているという点を特徴とする。本発明はまた、言及される成分を、60分未満の時間拡散配合機中で一緒に配合することによって乾燥粉末を製造する方法も目的とする。 (もっと読む)


(i)ヒドロゲル調製物を含有するゲルパック並びに(ii)上面層及び底面層、マイクロプロジェクション部材をとおって延伸する複数の開口部並びにマイクロプロジェクション部材の該底面層から突き出す複数の角質層貫通マイクロプロトルージョン(ここでマイクロプロジェクション部材がゲルパックを受け、それによりヒドロゲル調製物がマイクロプロジェクション部材の開口部を貫流するようになっている)を含んでなる、生物学的に有効な物質を経皮的に送達するための装置。ヒドロゲル調製物は好ましくは、水主体のヒドロゲルを含んでなる。
(もっと読む)


急速に加熱することができる加熱ユニット、薬剤供給ユニットおよび薬剤運搬物品が開示される。基板(12、62)と、基板(12、62)内に配置された、発熱金属酸化還元反応を受けることができる固体燃料と(20、80)、を備える加熱ユニット(10、60)が、開示される。固体燃料(114、174)が、それに配置された薬剤(110、166)を急速に熱的に気化するのに十分な温度へ基板(64、164)を加熱するように構成される薬剤供給ユニット(100)および薬剤運搬物品(162)もまた開示される。 (もっと読む)


非対称の脂質被膜を有する脂質粒子の製造方法が記述される。粒子の外側の脂質被膜の脂質組成は内側から外側の表面まで変化する。非対称の脂質粒子は、荷電した脂質と治療剤を含有する脂質組成物を製造することによって形成され、この場合、粒子は各々、外部の脂質リーフレットと内部の脂質構造物を含有する外側の脂質被膜を有する。次に、粒子は、外部脂質リーフレットから荷電した脂質を除去するのに効果的な条件下でインキュベートされ、それによって脂質被膜を非対称にさせる。粒子は脂質の転座を介してそれらが表面電荷を取り戻す能力を有する。
(もっと読む)


APIと共結晶形成化合物との共結晶を含む医薬組成物であって、結晶化条件下にて、APIおよび共結晶形成化合物が液相から共結晶化することができるように、前記APIが、エーテル、チオエーテル、アルコール、チオール、アルデヒド、ケトン、チオケトン、硝酸エステル、リン酸エステル、チオリン酸エステル、エステル、チオエステル、硫酸エステル、カルボン酸、ホスホン酸、ホスフィン酸、スルホン酸、アミド、第1級アミン、第2級アミン、アンモニア、第3級アミン、sp2アミン、チオシアネート、シアナミド、オキシム、ニトリル、ジアゾ、有機ハロゲン化物、ニトロ、s−複素環、チオフェン、n−複素環、ピロール、o−複素環、フラン、エポキシド、過酸化物、ヒドロキサム酸、イミダゾール、ピリジンから選択される少なくとも1つの官能基を有し、かつ前記共結晶形成化合物が、アミン、アミド、ピリジン、イミダゾール、インドール、ピロリジン、カルボニル、カルボキシル、ヒドロキシル、フェノール、スルホン、スルホニル、メルカプトおよびメチルチオから選択される少なくとも1つの官能基を有する医薬組成物。 (もっと読む)


21 - 29 / 29