説明

Fターム[4C084ZA67]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 医薬用途・器官 (69,166) | 個々の器官に作用する医薬 (52,135) | 消化器官用薬 (10,306) | 歯科口腔用剤 (837)

Fターム[4C084ZA67]に分類される特許

201 - 220 / 837


本発明は、EBVタンパク質LMP1の細胞内領域に特異的に結合する抗体を含んでなる医薬およびワクチン組成物に関する。 (もっと読む)


がんの診断および治療のためのVHZ
個体において、結腸がん、肺がん、口唇、喉頭、外陰部、子宮頸部および陰茎がんを含む扁平上皮癌、膵臓がん、脳がん、食道がん、胃がん、膀胱がん、腎がん、皮膚がん、卵巣がん、前立腺がんおよび精巣がんからなる群から選択されるがんを治療、予防または軽減する方法で用いるためのVHZを本発明者らは提供する。そのようながんの治療、予防または軽減のための抗VHZ剤を本発明者らは提供する。抗VHZ剤は、配列番号4または配列番号5、あるいはその両方を含んでもよい。
(もっと読む)


本発明は、主として、アクチノバチラム・アクチノミセテムコンコミタンス(Actinobacillum actinomycetemconcomitans)、ポルフィロモナス・ジンジバリス(Porphyromonas gingivalis)、タンネレラ・フォーサイシア(Tannerella forsythia)、トレポネーマ・デンティコーラ(Treponema denticola)、更に望ましくはポルフィロモナス・ジンジバリスに原因する細菌性歯肉疾患の治療及び/又は予防のための、オシラトリア・プランクトスリックスsp.(Oscillatoria Planktothrix sp.)からの糖脂質画分の調製及び使用に関するものである。前記歯肉疾患、特には歯肉炎及び歯周炎(歯槽膿漏)は、主としてP.ジンジバリスの成分に対する炎症促進反応に起因しており、歯周組織の破壊を引き起こし、しばしば破骨細胞形成(骨組織の破壊に関与する破骨細胞数の増加)及び慢性感染症を併発する。 (もっと読む)


本発明は、生分解性ポリマーから形成した脂質飽和基質を含む活性成分の持続放出用の組成物を提供する。本発明はまた、基質組成物の製造方法、および基質組成物を使用して必要とする被検体における活性成分の放出制御を付与する方法を提供する。 (もっと読む)


二酸化塩素の投与により口腔組織感染症を緩和するための方法、デバイス、組成物およびシステムを提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


の化合物を提供し、該化合物はMMP−12および/またはMMP−13の阻害剤であり、それ故に、MMP−12および/またはMMP−13の異常活性により特徴付けられる障害または疾患の処置に用いることができる。従って、式(I)の化合物を、MMP−12および/またはMMP−13が仲介する障害または疾患の処置に使用できる。最後に、本発明はまた、式(I)の化合物を含む医薬組成物も提供する。
(もっと読む)


【解決手段】 硬組織に標的化された薬剤に関する組成物および方法を提供する。1つの方法において、対象にミセルを含む組成物を投与する工程を有するものであって、前記ミセルは、少なくとも1つの歯への標的化部分に結合された少なくとも1つの両親媒性ブロック共重合体を有するものである。前記組成物はさらに、少なくとも1つの封入された化合物を有するものであり、薬学的に許容される担体中に提供されるものである。
(もっと読む)


本発明は、インプラント手術、好ましくは歯科分野の手術における炎症を減少する1つまたは複数の生物活性物質と骨インプラントとの組合せに関する。インプラントはまた、前記骨インプラントの骨統合を促進する1つまたは複数の生物活性物質を含む。前記1つまたは複数の生物活性物質の少なくとも1つは、破骨細胞の増殖、分化および/または活性を低下させたり、骨芽細胞の増殖を刺激したり、かつ/または炎症を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な免疫応答を誘発する多くの複雑な細胞シグナリングを誘導するペプチドを明らかにすること。
【解決手段】ヒトのモノサイト又は好中球においてスーパーオキシド生成を誘導したり、ヒト末梢血モノサイト又は好中球による細胞内カルシウムの上昇を誘導したり、FPR又はFPRL1に結合したり、in vitroにおいてヒトモノサイト又は好中球の走化性移動を誘導したり、FPR又はFPRL1発現細胞において脱顆粒を誘導したり、FPR又はFPRL1の活性化を通じてERKのリン酸化を刺激したり、FPR又はFPRL1の活性化を通じてAktのリン酸化を刺激する、特定の配列のペプチド並びに該ペプチドの混合物よりなる群を特定した。 (もっと読む)


本発明は、エナメル基質誘導体(EMD)の天然画分の、配列番号1及び/又は2で示されるアミノ酸配列と少なくとも95%同一であるアメロゲニンの各2つのN末端ポリペプチド断片の少なくとも1つから成る、単離された活性化合物に関する。本発明は、特に、前記画分の単離された活性化合物及び/又は画分それ自体、及び/又は各2つのポリペプチド断片の少なくとも1つの、セメント質形成の誘導及び/又は促進、骨成長及び/又は生きた石灰化組織片間の結合などの、様々な異なる医学的適応のための、一片の生きた石灰化組織の他の生組織片上の結合部位への結合のための、硬組織間の結合の確保のための、象牙質の再生誘導のための、及び/又は手技及び/若しくは外傷に続いて起こる石灰化創腔及び/若しくは組織欠陥の充填のための薬剤としての及び/又は医薬組成物を製造するための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】標的治療活性を有するテトラサイクリン化合物で疾病を治療するための方法および化合物の提供。
【解決手段】テトラサイクリン化合物は、抗細菌性および/又は抗感染性の活性を有するが疾病の治療は、異なる標的治療活性を介して生じることは理解すべきである。標的治療活性の例は、炎症性プロセスに関連した状態、神経疾患(神経変性疾患、精神神経性疾患、その他)、癌、およびテトラサイクリン化合物で治療され得るその他の疾患を治療することができる。 (もっと読む)


本発明は、筋ジストロフィーのような神経筋疾患の治療法として、および、筋ジストロフィーを含む筋消耗疾患を治療または予防するためのNF−κB阻害剤として有用な場合がある化合物および方法に関する。 (もっと読む)


(4−{[(5−{[(3−クロロフェニル)メチル]オキシ}−2−メチルフェニル)カルボニル]アミノ}−3−メチルフェニル)酢酸の新規多形体1および2、そのような多形体を含んでなる医薬組成物、ならびにそのような多形体の医学における使用。 (もっと読む)


【課題】病原体抗原/結合パートナー複合体に結合する抗体を検出する、感度の改善された病原体診断アッセイを提供すること。
【解決手段】本発明は病原体感染の検出のための組成物および方法に関連する。本発明は、リゾチームポリペプチドと、Treponema pallidumのP17ポリペプチド(TP17)またはTp17に類似のポリペプチドとの間の結合を増強または減弱させるための治療用組成物または診断用組成物または治療方法または診断方法の使用を含むことで、基本的に特徴付けられる。より具体的には本発明は、病原体感染または慢性的な変質の検出、処置または予防のための組成物および方法、ならびにTp17に類似のポリペプチドおよびリゾチームポリペプチドを用いる結合アッセイに関連する。 (もっと読む)


本発明は、特にグラム陽性及びグラム陰性菌に対する抗菌活性を有するモノマー及びマルチマーペプチド化合物に関する。さらに、本発明は、医学的用途に用いられる、殺菌剤及び/又は洗剤として用いられる、又は保存料として用いられる前記ペプチド化合物を含む組成物に関する。
(もっと読む)


本発明は、創傷の治癒に際して形成される瘢痕を予防、軽減、または抑制するために使用されるGABAAレセプターのアゴニストの使用を提供する。また、創傷の治癒に際して形成される瘢痕を予防、軽減、または抑制するための方法であって、治療に効果的な量のGABAAレセプターのアゴニストを、そのような予防、軽減、または抑制を必要とする患者に投与することを含む方法も提供する。GABAAレセプターアゴニストには、ガボクサドール(7-テトラヒドロイソオキサゾロ[5,4-c]ピリジン-3-オール)またはその薬学的に許容される塩のようなGABAAレセプター特異的アゴニストを使用することができる。予防、軽減、または抑制される瘢痕は、真皮の創傷の治癒に際して形成される瘢痕とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、本明細書に別に開示される多数のものの中でも特に、皮膚の狼瘡(円板状のもの)、関節、肺及び腎臓の全身性狼瘡などのSLEと関連する種々の病状及び状態、溶血性貧血及び低リンパ球数などの血液状態、リンパ節腫脹、並びに記憶喪失、発作及び精神病などのCNS作用の治療のための、チロシン175がロイシンによって置換されている(Y175L CRP)又はロイシン176がグルタミン酸によって置換されている(L176E CRP)突然変異体CRP分子の使用に関する。本発明の別の態様では、SLEと関連する病状又は状態を発症する危険がある患者が発症する可能性の低減が、本発明の更なる態様である。本発明は、全身性狼瘡のSLEのために二次的に生じる多くの病状又は状態の治療における、突然変異体Y175L CRP又はL176E CRPの使用に関する。本発明はまた、免疫性血小板減少症紫斑病の治療に関する。これらの突然変異体CRP分子に基づいた医薬組成物もまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】人工的に合成が可能な、骨再生効果を有する新たなペプチドを提供すること。
【解決手段】以下のいずれかのアミノ酸配列を有するペプチド。
SESDNNSSSRGDASYNSDES (1-1)
ESDNNSSSRGDASYNSDES (1-2)
SDNNSSSRGDASYNSDES (1-3)
SESDNNSSSRGDASYNSDE (1-4)
SESDNNSSSRGDASYNSD (1-5)
SESDNNSSSRGDASYNS (1-6)
SESDNNSSSRGDASYN (1-7)
ANSESDNNSSSRGDA (2-1)
NSESDNNSSSRGDA (2-2)
SRGDASYNSDESKD (3-1)
SRGDASYNSDESK (3-2)
DNNSSSRGDASYNSD (4)
上記ペプチドを含有する象牙質再生剤、骨再生剤、歯周組織再生剤。多孔質ハイドロキシアパタイトまたはI型コラーゲンのリコンビナント体をさらに含むことができる。 (もっと読む)


【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:(a)特定のヌクレオチド配列;(b)ATCC受託番号_中のDNAインサートの、ヌクレオチド配列;(c)特定のポリペプチドをコードする、ヌクレオチド配列;(d)(a)〜(c)のいずれかの相補体に、中程度にストリンジェントな条件下または高度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズする、ヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかと相補的な、ヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


構造(IX)もしくは(X)の化合物またはその医薬的に許容される塩であって、式中、Xは−C(=O)N(R10)−または−CH(OPr)−であり;R、RおよびR10は同一であるかまたは異なっており、水素または天然もしくは非天然アミノ酸由来のアミノ酸側鎖部分を表し;PrおよびPrは同一であるかまたは異なっており、水素またはチオール保護基を表し;Prは水素またはアルコール保護基であり;R、R、RおよびRは同一であるかまたは異なっており、水素、または天然もしくは非天然アミノ酸のいずれかに由来するアミノ酸側鎖部分を表し、あるいはRおよびRならびに/またはRおよびRは、それらが結合する炭素原子と一緒になってスピロ環部分を形成し、ただし:RおよびRはそれぞれ水素ではないか、またはRおよびRはそれぞれ水素ではない。
【化1】

(もっと読む)


201 - 220 / 837