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Fターム[4C084ZA67]の内容

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Fターム[4C084ZA67]に分類される特許

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【課題】実質的に、LPS、内毒素及びアンギオゲニンを含有しないラクトフェリンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも下記の段階:a)50℃を超える温度で処理されていない原料を準備する段階、b)該原料を処理して、ラクテニン(LN)又は牛乳をベースとしたタンパク質(MBP)の溶液を得る段階、c)該LN又はMBP溶液を、pH4ないし9の酢酸塩緩衝液を用いて平衡化したカチオン交換樹脂上で精製し、そして種々の溶質濃度の種々の緩衝溶液を用いて溶出する段階、及びd)95%を超える純度を有し、ポリマーを有しておらず、且つ実質的にLPS、内毒素及びアンギオゲニンを含有しないラクトフェリンを含有するフラクションを収集する段階、から成る、ラクトフェリンの製造方法に関する。本発明はまた、95%を超える純度を有し、9%ないし15%の鉄飽和度を有し、LPS、内毒素及びアンギオゲニンを実質的に含有しないラクトフェリンにも関する (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの抗バイオフィルム剤を含む製品に関するものであり、抗バイオフィルム剤の少なくとも1つは、抗微生物ペプチドである。第2の抗バイオフィルム剤は、通常、分散剤または抗付着剤である。微生物感染の治療における製品の使用も提供される。 (もっと読む)


口腔の疾患および病気を処置するのに有用な化合物を同定するための方法を本明細書で記述する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲン分解阻害剤のスクリーニング方法および当該方法によって得られたコラーゲン分解阻害剤の提供。
【解決手段】三次元細胞培養を用いることで、より生体に近い状態でのスクリーニングが可能なコラーゲン分解阻害剤のスクリーニング方法を提供した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、歯周病や歯髄疾患の治療剤と治療方法、歯周組織再生用移植材、歯周組織の再生方法を提供することである。
【解決手段】神経栄養因子を有効成分とする、歯周病や歯髄疾患の治療剤と治療方法、歯周組織再生用移植材、歯周組織の再生方法。神経栄養因子は、脳由来神経栄養因子、神経成長因子、ニューロトロフィン3、またはニューロトロフィン4/5である。 (もっと読む)


【課題】種々の病原性生物およびウイルスに関連する感染能、罹患率および死亡率を減少させるための組成物および方法の提供。
【解決手段】抗微生物水中油型ナノエマルジョンが溶媒および界面活性剤を含み、該抗微生物水中油型ナノエマルジョンが微生物と接触すると微生物を死滅させるまたは無力とする組成物および、病原性生物およびウイルスがコロニー形成した、またはそうでなければ感染した領域を除染するための方法および組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な抗菌性ポリペプチド及び使用方法を提供する。
【解決手段】実質的に細菌ホストを含まない精製したランチバイオティックミュータシン 1140を含む物質の組成物。細菌感染症の治療と予防を含む抗菌性化合物並びにその組成物及び使用。該化合物及び組成物は、ランチバイオティックポリペプチド及び該ポリペプチドをコードしている核酸配列を含む。該化合物及び組成物は、抗生物質の医薬製剤中の抗菌剤として及び抗菌性又は防腐性歯磨き剤として有効である。 (もっと読む)


【課題】歯周病を効果的に予防または改善する口腔用組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明の口腔用組成物は、ヒトオリゴペプチドを含有することを特徴とする。また、ヒトオリゴペプチドの配合量は、1×10−8〜0.5wt%であることが好ましい。抗炎症作用を有する薬用成分を含むことが好ましい。また、歯周病菌に対する殺菌作用を有する殺菌剤を含むことが好ましい。前記ヒトオリゴペプチドは、多価アルコールに分散させた状態で添加するのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1を有する成熟ヒトBMP2と比較して少なくとも90%のアミノ酸同一性を有するアミノ酸配列を含むか、又はそれからなる単離ペプチドであって、上記アミノ酸配列が少なくとも2つのアミノ酸置換を有し、第1のアミノ酸置換が配列番号1のN59、S88、E94、V99、K101及び/又はN102に相当する位置に生じることを特徴とする、単離ペプチド、並びにその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】インビボでアポトーシスを効果的に阻止する強力で安定で良好な膜貫入性を有する小分子カスパーゼおよびTNF−α阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、新規種類の式(I)の化合物に関し、これらは、カスパーゼおよびTNF−αの阻害剤である。本発明はまた、これらの化合物を含有する薬学的組成物に関する。本発明の化合物および薬学的組成物は、カスパーゼおよびTNF−αの活性を阻害するのに特に適しており、結果的に、有利なことに、カスパーゼ、インターロイキン−1(「IL−1」)、アポトーシス、インターフェロンγ誘発因子(IGIF)、インターフェロンγ(「IFN−γ」)またはTNF−αが媒介する疾患(これには、炎症疾患、自己免疫疾患、破壊性骨障害、増殖性障害、感染性疾患および変性疾患が挙げられる)に対する薬剤として、使用できる。本発明はまた、本発明の化合物を調製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】生物活性を有するシースリン由来のペプチド、及び当該ペプチドを有効成分とする医薬を提供する。
【解決手段】生物活性を有するシースリン由来の特定のアミノ酸配列からなるペプチドを、骨芽細胞、軟骨芽細胞、セメント芽細胞、骨髄由来間葉系幹細胞又は歯根膜由来細胞細胞等の細胞の細胞増殖促進剤又は分化促進剤の有効成分として用いる。 (もっと読む)


本開示はTGF-β活性を有するキメラポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸、および前記ポリペプチドを産生する宿主細胞に関する。 (もっと読む)


本発明は、そう痒症または皮膚障害もしくは疾患の処置のための、
式(I)


〔式中、置換基は明細書に定義した通りである。〕
の化合物またはその溶媒和物または水和物、およびその組合せ物を開示する。
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【課題】病変間葉系幹細胞が関連する疾患の治療剤および間葉系幹細胞の遺伝子を検出するために用いられる手段を提供する。
【解決手段】本発明にかかる治療剤は、MSCにおいて発現が亢進されている所定の転写因子の遺伝子から選択される少なくとも1つ以上の遺伝子、またはその部分配列に対するsiRNAを含む。 (もっと読む)


本発明は、アンチセンス鎖とセンス鎖とを含むsiRNAであって、前記アンチセンス鎖の全部または一部がアンチセンス二重鎖領域を含み、前記センス鎖の全部または一部がセンス二重鎖領域を含み、前記アンチセンス二重鎖領域が前記センス二重鎖領域と少なくとも部分的に相補的であり、前記siRNAが前記アンチセンス二重鎖領域と前記センス二重鎖領域とからなる二重鎖領域を含み、a)前記アンチセンス鎖が、配列番号2、4、6、8、10、12、14、16、18、20、22、24、26、28、30、32、34、36、38、40、42、44、46、48、50、52、54、56、58、60、62、64、68、74、76、78、80、82、84、86、88、90、92、94、96、98、100、102、または104のヌクレオチド配列を含むか、またはb)前記アンチセンス鎖が、全部もしくは一部が配列番号1もしくは70の一部と相補的であるアンチセンス二重鎖領域を含むsiRNAに関する。 (もっと読む)


本発明は、末梢投与様式を介して、それだけには限らないが、TGF−βスーパーファミリーのタンパク質などの最小に可溶性の生物活性剤の全身送達を達成するための方法および組成物を対象とする。本発明によれば、例示的生物活性剤として、BMP−7がある。本発明は、骨粗鬆症などの骨格障害に対する最小に侵襲性の全身治療ならびに傷害されたまたは病変した非石灰化組織および腎臓などの臓器に対する最小に侵襲性の全身治療をさらに提供する。本発明の実施は、生物活性剤が静脈内投与される末梢部位での有害な副作用を排除する。 (もっと読む)


本発明は、それだけには限らないが、TGF−βスーパーファミリーのタンパク質などの最小に可溶性の生物活性剤の全身送達のための方法および組成物を対象とする。本発明によれば、例示的生物活性剤として、BMP−7がある。本発明は、骨粗鬆症などの骨格障害に対する最小に侵襲性の全身治療ならびに傷害されたまたは病変した非石灰化組織および腎臓などの臓器に対する最小に侵襲性の全身治療をさらに提供する。本発明の実施は、生物活性剤の血管内送達の部位での有害な副作用を排除する。 (もっと読む)


【課題】カプサイシンと他のTRPV1アゴニスト投与のさらなる方法と組成物を提供する。
【解決手段】カプサイシン等のTRPV1アゴニストと溶媒系を含む組成物が提供される。本組成物の局所的な適用は皮膚および上皮へのアゴニストの迅速な送達をもたらす。対象中の侵害受容性神経線維機能の減少およびカプサイシン応答性条件の治療のための組成物を使用する方法も提供される。本発明は、哺乳動物の皮膚または粘膜表面の1cm領域下にある表皮および真皮にTRPV1アゴニストを送達する方法であって、該領域を、TRPV1アゴニストおよび少なくとも一つの浸透増強剤を含有する組成物と接触させる工程を包含し、ここで、該接触工程の30分後に少なくとも約3ナノモルの該TRPV1アゴニストが表皮および真皮に保持される方法を提供する。 (もっと読む)


デバイスの表面上の痰を溶解させるか又は痰の粘度を低減させるための組成物は、食塩水中に有効量のグリセロール及び有効量のデキストラン硫酸を含む。グリセロールの有効量は約30〜50%であり、デキストラン硫酸の有効量は約10〜30%である。組成物はさらに抗菌剤を含んでよい。 (もっと読む)


本発明の化合物またはその医薬的に許容される塩は、式(I)の化合物であって;式中:...は二重結合であり、かつXはCであり;または...は単結合であり、かつXはN、CHまたはCQRであり;式中:nは1〜10であり;RはHまたはQRであり;各R’は独立にHおよびQRより選択され;各Qは独立に、結合、CO、NH、S、SO、SOまたはOより選択され;各Rは独立に炭素数1〜10のアルキル、炭素数2〜10のアルケニル、炭素数2〜10のアルキニル、置換もしくは非置換のアリールもしくはヘテロアリール、アシル、炭素数1〜10のシクロアルキル、ハロゲン、炭素数1〜10のアルキルアリールまたは炭素数1〜10のヘテロシクロアルキルより選択され;Lは窒素含有ヘテロアリールであり;およびWは亜鉛キレート残基である。本化合物は治療において有用である。

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