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Fターム[4C084ZA67]の内容

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Fターム[4C084ZA67]に分類される特許

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本発明は、標的遺伝子発現を下方制御する修飾siRNA化合物、かかる化合物を含む薬学的組成物、ならびに前記遺伝子と関連する様々な疾患もしくは状態、および/またはかかる疾患もしくは状態と関連する症状の発生または重症度を治療および/または防止する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
波長2750〜3100nmのレーザー光の増感用組成物、及び、う蝕治療あるいは歯周治療に伴う歯質又は歯石切削を波長2750〜3100nmのレーザー光を発振する歯科用レーザー照射器(例えばEr:YAGレーザー)を用いて行う際、術者の手指感覚に頼ることなく、歯牙のう蝕部分や歯石を効率よく切削するための切削用組成物を提供する。
【解決手段】
尿素を、光増感剤として含有する、波長2750〜3100nmのレーザー光の増感用組成物、及び、尿素を、波長2750〜3100nmのレーザー光の増感剤として含有する、う蝕歯質又は歯石の切削用組成物。 (もっと読む)


【課題】α7ニコチン性受容体に選択性のあるコリン作動性アゴニストを使用する、種々の状態の治療の提供。
【解決手段】炎症性状態を治療するための医薬の調製における、マクロファージから放出される炎症性サイトカインの量を減少させるのに十分な量でのα7ニコチン性受容体に選択性のあるコリン作動性アゴニストの使用であって、該状態が、虫垂炎、消化器官性潰瘍、胃潰瘍および十二指腸潰瘍、腹膜炎、膵臓炎、喉頭蓋炎、無弛緩症、胆管炎、胆嚢炎、肝炎、ホウィップル病、喘息、アレルギー、アナフィラキシーショック、免疫複合体病、臓器壊死、枯草熱、セプシス(sepsis)、敗血症(septicemia)、内毒素性ショック、悪質液、異常高熱、好酸球性肉芽腫、肉芽腫症、類肉腫症、敗血性流産、精巣上体炎、膣炎、前立腺炎、尿道炎、気管支炎、肺気腫、鼻炎、嚢胞性線維症、肺炎等、からなる群より選ばれる、使用。 (もっと読む)


本発明は、抗バイオフィルム特性を有するペプチド及び組成物に関する。特に、本発明のペプチド及び組成物を、齲蝕、歯肉炎、歯周炎、口腔粘膜炎、口渇及び口内乾燥を含む様々な病態の治療又は予防に使用することができる。 (もっと読む)


アプリケータヘッドおよび組成物を受容するように適応されたリザーバを有し、照射部材を備える光線力学的療法デバイスと併用され得る治療部位への光励起性組成物の送達のためのアプリケータカートリッジが提供される。アプリケータカートリッジおよびデバイスの使用方法もまた、提供される。一実施形態において光線力学的療法デバイスは、光励起性組成物を活性化する手持式デバイスである。代替実施形態において、デバイスは、指で搭載されるデバイスである。いくつかの実施形態において、光線力学的療法デバイスは、照射部材と、照射部材に脱着可能に接続されるアプリケータカートリッジとを含む。
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本明細書では、表面の細菌を不活化し、そして/または除菌する方法を開示する。本発明はまた、尋常性ざ瘡などの細菌によって引き起こされるまたは悪化する上皮の状態の処置を必要としている被験体における該状態の処置のための方法を開示する。本発明はさらに、抗菌および/または抗炎症効果を示す本発明の化合物および組成物を開示する。いくつかの実施形態では、本明細書に記載の方法は、有効量の式I、Ia、Ib、Ic、Id、Ie、Ifおよび/またはIIの化合物および/または記載のそのクラスおよびサブクラスを、投与を必要としているヒトを含む動物に投与するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】CXC−ケモカインレセプターにおける活性を調節できる化合物を提供すること。
【解決手段】式(IA)の新規な化合物およびそれらの薬学的に受容可能な塩および溶媒和物が開示される。DおよびEは、異なる基で、ここで1つは、Nであり、そして他はCR50である。置換基Aを含む基の例としては、ヘテロアリール、アリール、へテロシクロアルキル、シクロアルキル、アリール、アルキニル、アルケニル、アミノアルキル、アルキルまたはアミノが挙げられる。置換基Bを含む基の例としては、アリールおよびヘテロアリールが挙げられる。式IAの化合物を使用して、例えば、癌、血管新生、血管新生性眼疾患、肺疾患、多発性硬化症、慢性関節リウマチ、発作および心再灌流傷害、疼痛(例えば、急性疼痛および慢性炎症性疼痛およびニューロパシー性疼痛)のようなケモカイン媒介性の疾患を処置する方法もまた、開示される。
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【課題】CXC−ケモカインレセプターにおける活性を調節できる化合物を提供すること。
【解決手段】式(IA)の新規な化合物およびそれらの薬学的に受容可能な塩および溶媒和物が開示される。置換基Aを含む基の例としては、ヘテロアリール、アリール、へテロシクロアルキル、シクロアルキル、アリール、アルキニル、アルケニル、アミノアルキル、アルキルまたはアミノが挙げられる。置換基Bを含む基の例としては、アリールおよびヘテロアリールが挙げられる。例えば、癌、血管新生、血管新生性眼疾患、肺疾患、多発性硬化症、慢性関節リウマチ、変形性関節症、発作および心再灌流傷害、疼痛(例えば、急性疼痛、急性炎症性疼痛および慢性炎症性疼痛およびニューロパシー性疼痛)のようなケモカイン媒介性の疾患を式IAの化合物を使用して処置する方法もまた、開示される。
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本発明は、長期熟成在来式醤油から分離したメイラードペプチドを有効成分として含むTRPV1活性関連疾患または炎症関連疾患の予防または治療のための薬学的組成物に関する。本発明によるメイラードペプチドは、TRPV1に対して作用剤および拮抗剤として作用することから、TRPV1活性を調節する調節剤として作用して、痛症、神経関連疾患、緊急排便、炎症性腸疾患、呼吸器疾患、尿失禁、膀胱過敏症、神経性症/アレルギー性/炎症性皮膚疾患、皮膚、目または粘膜の刺激、聴覚過敏症、耳鳴、前庭過敏症、心臓疾患等のTRPV1活性関連疾患の予防または治療のための薬学的組成物に用いたり、COX−2活性を阻害することができるため、リウマチ熱、インフルエンザ、風邪、首の痛み、頭痛、歯痛、捻挫、神経痛、滑膜炎、リウマチ性関節炎、退行性関節疾患、痛風、強直性脊椎炎、乾癬、皮膚炎等の炎症関連疾患の予防または治療のための薬学的組成物として有用に用いることができる。
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本明細書において、胃腸又は神経障害、便秘、機能性便秘、過敏性腸症候群、憩室炎、旅行者下痢症、慢性特発性嘔気、IBD関連便秘及び下痢症、偽閉塞症、糖尿病性胃不全麻痺、周期性嘔吐症、逆流性食道炎、自閉症腸疾患、鼓腸、口臭、慢性疲労、腹部膨満感、一過性直腸痛、パーキンソン病、MS、アルツハイマー病、運動ニューロン疾患又は自閉症を治療するための組成物であって、(i)バンコマイシン、バンコマイシン誘導体、バンコマイシンの多価ポリマー、アミノグリコシド、ニトロイミダゾール、アンサマイシン、ニフロキサジド、コルヒチン、プルカロプリド、消化管運動促進剤及び5-アミノサリチル酸からなる群から選択される少なくとも2種の抗クロストリジウム剤;又は(ii)オピオイド遮断剤と組み合わせた前記から選択される少なくとも1種の抗クロストリジウム剤を含む組成物を開示する。また、本明細書において、種々の胃腸又は神経障害、便秘、機能性便秘、過敏性腸症候群、憩室炎、旅行者下痢症、慢性特発性嘔気、IBD関連便秘及び下痢症、偽閉塞症、糖尿病性胃不全麻痺、周期性嘔吐症、逆流性食道炎、自閉症腸疾患、鼓腸、口臭、慢性疲労、腹部膨満感、一過性直腸痛、パーキンソン病、MS、アルツハイマー病、運動ニューロン疾患又は自閉症の治療方法であって、(i)本発明の組成物;(ii)バンコマイシン、バンコマイシン誘導体、バンコマイシンの多価ポリマー、アミノグリコシド、ニトロイミダゾール、アンサマイシン、ニフロキサジド、コルヒチン、プルカロプリド、消化管運動促進剤及び5-アミノサリチル酸からなる群から選択される少なくとも2種の抗クロストリジウム剤;又は(iii)前記から選択される少なくとも1種の抗クロストリジウム剤及びオピオイド遮断剤を、このような治療を必要としている患者に経口的に、浣腸によって又は坐剤によって投与するステップを含む方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 鶏卵抗体を安定して配合することができ、齲蝕や歯周病等の口腔内疾患を予防または改善することが可能な口腔用組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明の口腔用組成物は、リパーゼ、プロテアーゼおよび鶏卵抗体からなる群から選択される少なくとも1種と、ゼオライトと、塩化ナトリウムと、コラーゲン類とを含有することを特徴とする。リパーゼ、プロテアーゼおよび鶏卵抗体の総配合量は、0.001〜10wt%であることが好ましい。コラーゲン類として、加水分解コラーゲンを含むことが好ましい。コラーゲン類として、ゼラチンを含むことが好ましい。界面活性剤として、ポリグリセリン脂肪酸エステルまたはアミノ酸系両性活性剤を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】歯周病の予防に有用な薬剤、及びそれを含む口腔用組成物の提供。
【解決手段】ムチン型糖鎖結合部位及びインテグリン認識部位を有する化合物を有効成分とする歯周病予防剤であって、ムチン型糖鎖結合部位はムチン型糖鎖結合性レクチンに由来し、インテグリン認識部位はインテグリン認識配列を有するポリペプチドに由来し、前記化合物は、ムチン型糖鎖結合性レクチンと、インテグリン認識配列を有するポリペプチドとが結合してなる化合物である、歯周病予防剤。並びに前記歯周病予防剤を含む口腔用組成物又は歯磨き器具。 (もっと読む)


【課題】 CPP−ACPの持つ脱灰抑制効果,再石灰化促進効果等のう蝕予防効果をより長期間維持することができる歯牙塗布用組成物を提供する。
【解決手段】 水を含まず、(a)カゼインホスホペプチド−アモルファスカルシウムホスフェート複合体(CPP−ACP)及び/またはカゼインホスホペプチド−アモルファスカルシウムフルオライドホスフェート複合体(CPP−ACFP):0.5〜20重量%と、(b)皮膜形成高分子:5〜70重量%と、(c)アルコールを含むように選択された有機溶剤:5〜70重量%と、(d)フッ素化合物:0.01〜10重量%と、(e)増粘剤:0.1〜20重量%から成り、歯牙へ塗布して使用することを特徴とする歯牙塗布用組成物とする。 (もっと読む)


【課題】
変形性関節症などの軟骨の減少が原因で発症する軟骨疾患に安全に使用でき、且つBPIBよりもさらに軟骨の増大や軟骨細胞の増殖を促進することで軟骨疾患の治療期間を短縮することができる軟骨増大促進剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
以下に示すA又はBを少なくとも一つを含むことを特徴とする軟骨増大促進剤を提供する。
A 4−(4−(2,3−ジヒドロベンゾ[b][1,4]ダイオキシン−7−イル)−5−(ピリジン−2−イル)−1H−イミダゾール−2−イル)ベンズアミド又はその水和物
B 2−(3−(6−メチルピリジン−2−イル)−1H−ピラゾール−4−イル)−1,5−ナフチリジン又はその水和物 (もっと読む)


【課題】カルノシン関連疾患の治療または予防、健康改善、運動能力改善、老化防止、皮膚健康状態の改善およびアルコール飲料による副作用の予防の手段の提供。
【解決手段】ヒトおよびその他の哺乳類のカルノシン関連疾患の治療または予防をするための、カルノシナーゼ阻害剤とL−カルノシン類との併用。該カルノシナーゼ阻害剤としては、β−アラニン、N−アルカノイル−β−アラニン誘導体、N−アルカノイル−L−カルノシン誘導体、およびベスタチン類から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。カルノシナーゼ阻害剤およびL−カルノシン類との併用および組成物は、医薬品、化粧品、食品、飲料品の分野で有用である。 (もっと読む)


本明細書中で提供されるのは、少なくとも一の遺伝的バリアントの存在または不存在を検出すること、または補因子治療可能な症状に対する素因を決定すること、遺伝子バリアントに基づいた個別化された栄養的アドバイスプランを作成することにより、個人の遺伝子的構造に基づいた個人のためのビタミンなどの一またはそれ以上の補因子を同定するための方法およびシステムである。また、本明細書中で提供されるのは、遺伝子的構造により決定される補因子の調合物およびこれらの調合物を決定するためのおよび製造するための方法である。 (もっと読む)


この発明は、炎症及び/又は過度の血液凝固の処置又は予防における使用のための、血液凝固をモジュレートする天然に存在するタンパク質に由来するアミノ酸配列、又はその断片、変異体、融合体若しくは誘導体、又は前記断片の融合体、その変異体若しくは誘導体を含んでなるか、又はこれらから成るポリペプチドを提供する。本発明の関連する局面は、抗炎症活性を示す、配列番号1〜3のアミノ酸配列、又はその断片、変異体、融合体又は誘導体、あるいは前記断片の融合体、その変異体又は誘導体を含んでなるか、又はこれらから成る単離されたポリペプチド、並びにそれを製造するための単離された核酸分子、ベクター及び宿主細胞を提供する。これに加えて、本発明のポリペプチドを含んでなる医薬組成物、並びに炎症及び/又は過度の血液の凝固の処置及び/又は予防におけるその使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進する薬剤組成物を提供することである。
【解決手段】損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進する薬剤組成物は、有効成分である、治療有効量のインスリン及び前記インスリンと相乗的に作用する少なくとも1種のさらなる作用物質と、薬剤組成物の局所塗布用に設計された製剤上許容される担体とを含む。損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進する方法は、損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進するために、損傷した皮膚又は皮膚創傷に、治療有効量のインスリン、及び前記インスリンと相乗的に作用する少なくとも1種のさらなる作用物質を投与するステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、治療的有効量のmiRNAを含む組成物、該組成物で治療することが有益な病状を治療するための該組成物の使用、およびmiRNAを含む組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本明細書では、被験体の口中の細菌を減少させる方法であって、口と、可溶性誘導体化キトサンを含む有効量の組成物とを接触させ(例えば、すすぎ)、それによって被験体の口中の細菌を減少させることを含む方法が記載されている。本明細書では、可溶性誘導体化キトサンを含む口腔ケア組成物が記載されている。本明細書に記載されている組成物を使用した例示的な方法には、被験体の口中の細菌を減少させる方法、細菌を凝集させ、このように得られた凝集した細菌を被験体から(例えば、被験体の口から)除去し、被験体の口中のバイオフィルムを破壊する方法が含まれる。いくつかの実施形態において、本明細書に記載されている組成物を使用して、障害(例えば、被験体の口中の障害)を治療または予防することができる。 (もっと読む)


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