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Fターム[4C086ZB13]の内容

Fターム[4C086ZB13]に分類される特許

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【課題】カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用に基づく、カンナビノイド2型受容体に関与する疾患の新規かつ優れた予防及び/又は治療剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有する化合物について検討し、本発明の二環式へテロ環化合物が優れたカンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有する事を確認し、本発明を完成した。本発明の二環式へテロ環化合物は、カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有し、例えば炎症性疾患、疼痛等のカンナビノイド2型受容体に関与する疾患の予防及び/又は治療剤として使用しうる。 (もっと読む)


【課題】TIM(T cell immunoglobulin domain and mucibn domain)ファミリーの、tim−1、tim−2もしくはtim−4の機能調節による、免疫応答の調節方法を提供する。
【解決手段】活性を調節する因子、またはtim−1とtim−4との間もしくはtim−2とtim−2リガンドとの間の物理的相互作用を調節する因子を被験体に投与することにより、自己免疫障害等のTh1、Th2媒介性障害を調節する方法。また、tim−1とtim−4との間の物理的相互作用を調節する因子を同定するための方法。さらに、新規可溶性tim−4ポリペプチドおよびこれをコードする核酸。 (もっと読む)


【課題】CCR5アンタゴニストとして有用なピペラジン誘導体の提供。
【解決手段】次のコア構造式(I)(AA)を有するHIV、固形臓器移植拒絶、移植片対宿主疾患、関節炎、関節リウマチ、炎症性腸疾患、アトピー性皮膚炎、乾癬、喘息、アレルギーまたは多発性硬化症の治療のためのCCR5拮抗薬が特許請求される。本発明の別の態様は、固形臓器移植拒絶、移植片対宿主疾患、炎症性腸疾患、関節リウマチまたは多発性硬化症の治療において有用な1つ以上のその他の剤と組み合わされた本発明の式IまたはIIのCCR5拮抗薬の使用である。
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【課題】ロイコトリエン拮抗薬、喘息薬、アレルギー治療薬である医薬モンテルカストの低減された吸湿性を有する改良された医薬組成物の提供。
【解決手段】下式で示されるモンテルカストの遊離酸状態での結晶形態を、ロイコトリエン拮抗薬の有効量で含む医薬組成物。該化合物は、200μm未満の平均粒子サイズを有する微結晶性であることが好ましい。該組成物は、錠剤、カプセル、ペレット、あるいは吸入可能な粉末の形態として、固形剤形に製剤化されたものであることが好ましい。
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【課題】カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用に基づく、カンナビノイド2型受容体に関与する疾患の新規かつ優れた予防及び/又は治療剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有する化合物について検討し、本発明の含窒素芳香族へテロ環化合物が優れたカンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有する事を確認し、本発明を完成した。本発明の含窒素芳香族へテロ環化合物は、カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有し、例えば炎症性疾患、疼痛等のカンナビノイド2型受容体に関与する疾患の予防及び/又は治療剤として使用しうる。 (もっと読む)


【課題】より高純度のフェキソフェナジン一塩酸塩を取得すること。
【解決手段】以下の工程を有するフェキソフェナジン一塩酸塩の取得方法:
工程1:粗製のフェキソフェナジン一塩酸塩とアルカリとを水中で混合する工程;
工程2:工程1で得られた混合物と、水に非混和性の有機溶媒とを混合する工程;
工程3:工程2で得られた混合物から、分液により水層を回収する工程;
工程4:工程3で回収した水層と塩酸とを混合する工程;および
工程5:工程4で得られた混合物からフェキソフェナジン一塩酸塩を回収する工程。 (もっと読む)


【課題】2型糖尿病にも有効な慢性炎症性疾患治療剤の提供。
【解決手段】次式(I):


(式中、Rは置換もしくは非置換の芳香族基及びカルボキシル基から選ばれる少なくとも1つの基で置換されたC1−6−アルキル基を表し;Rは水素原子を表し;Rは水素原子、置換もしくは非置換の5員環基又は6員環基、又は置換もしくは非置換の芳香族基で置換されたC1−6−アルキル基を表し;R及びRは同一又は異なり、水素原子、C1−6−アルキル基又は置換もしくは非置換の芳香族基を表す。)で示される化合物又はその塩を含有する慢性炎症性疾患治療剤。 (もっと読む)


【課題】GPR40受容体機能調節作用を有し、インスリン分泌促進薬や糖尿病などの予防・治療薬として有用な新規縮合環化合物を提供すること
【解決手段】本発明は、式(I):


[式中の各記号は明細書に記載の通りである。]
で表される化合物またはその塩を提供する。当該化合物もしくはその塩、またはそのプロドラッグは、GPR40受容体機能調節作用を有し、インスリン分泌促進薬や糖尿病などの予防・治療薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎の治療においてステロイド剤に代替できる、治療効果の高いアトピー性皮膚炎治療剤を提供すること。
【解決手段】環状ホスファチジン酸又はその塩を有効成分とするアトピー性皮膚炎治療剤。 (もっと読む)


【課題】認知症、アルツハイマー病、注意欠陥・多動性症、統合失調症、てんかん、中枢性痙攣、摂食障害、肥満、糖尿病、高脂血症、睡眠障害、ナルコレプシー、睡眠時無呼吸症候群、概日リズム障害、うつ病、若しくはアレルギー性鼻炎等の疾患の予防又は治療薬の提供。
【解決手段】下記式で代表されるジヒドロキシキノリン誘導体又はその医薬上許容される塩。
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【課題】既知の方法よりもはるかに高収率及び低コストでテポキサリンを製造する方法の提供。
【解決手段】式(V)で表される化合物をアルコールと反応させて、対応するエステルを生成せしめ、そしてこのエステルをN−メチルヒドロキシルアミンと反応させて、対応する化合物(テポキサリン)を生成せしめる。


(式中、R1、R2、R3及びR4は同じであるか又は相異なり、そして個々に、水素、低級アルキル、低級アルコキシ、アミノなどから選ばれるか、あるいはR1、R2又はR3、R4はそれらが結合しているフェニル基と一緒になってナフチルもしくは置換されたナフチル基を形成する) (もっと読む)


【課題】サザンカ花部由来の、抗アレルギー剤、脂肪分解阻害剤、抗酸化剤及びヒト線維芽細胞増殖促進剤、並びに、サザンカ花部の抽出液から分離、精製して得られる新規なサポニン化合物を提供する。
【解決手段】サザンカ花部、サザンカ花部の抽出液、サザンカ花部の抽出液から分離、精製して得られるサポニン化合物を、活性成分として含むことを特徴とする抗アレルギー剤、脂肪分解阻害剤、抗酸化剤及びヒト線維芽細胞増殖促進剤、並びに、サザンカ花部の抽出液から分離、精製して得られる新規なサポニン化合物。 (もっと読む)


【課題】ロキソプロフェン又はその塩との間の安定性が改善された医薬組成物の提供。
【解決手段】ロキソプロフェン又はその塩と、式(1)で示される化合物を含有する医薬組成物が気密保存可能な包装体で包装されていることを特徴とする医薬製剤。


[式(1)中、Xは単結合又は酸素原子を示し、Yはメチン基又は窒素原子を示し、Rは水素原子、水酸基又はアルキル基を示し、Rは置換基を有してもよい環状アミノ基、又は置換基を有してもよいアミノアルキル基を示し、Rは水素原子又はハロゲン原子を示す。] (もっと読む)


【課題】長時間にわたって安定製造が可能で、油に難溶性の成分を含み、かつ、製剤の均一性が高く、経時的な安定性に優れたシームレスカプセルの提供。
【解決手段】親水性物質、疎水性物質及び油に難溶性の成分を含有することを特徴とするシームレスカプセル充填用組成物。 (もっと読む)


【課題】マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)およびシェダーゼなどのメタロプロテアーゼの阻害剤を用いる、関節リウマチ、乾癬、腫瘍性疾病、アレルギーおよびMMPの阻害が望ましい疾病を治療できる組成物の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物のエナンチオマー、ジアステレオマー、そのラセミ混合物、プロドラッグ、結晶型、非結晶型、その非晶質型、その溶媒和物、その代謝物および薬学的に許容される塩を含有する組成物。
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【課題】アレルギー性疾患の予防及び/又は治療に有用な低分子量の多硫酸化ヒアルロン酸誘導体の提供。
【解決手段】下記一般式(IA)又は(IB)で表される低分子量多硫酸化ヒアルロン酸誘導体又はその製薬学的に許容される塩。


〔式中、nは0〜15の数、Rはそれぞれ独立して水素原子又はSO3H基、等〕 (もっと読む)


【課題】ロキソプロフェン又はその塩とグリチルリチン酸誘導体又はその塩を含有する安定な固形製剤の提供。
【解決手段】ロキソプロフェン又はその塩、グリチルリチン酸誘導体又はその塩、及び乾燥剤を容器中に含む医薬製剤。 (もっと読む)


【課題】変形性関節症(OA)や慢性関節リウマチなどの退行性関節疾患または障害の発病および進行を阻害する方法の提供。
【解決手段】退行性関節疾患に関与するJAK/STATシグナル伝達を阻害する4−(4’−ヒドロキシフェニル)−アミノ−6,7−ジメトキシキナゾリンならび4−(2−アミノ−4−オキソ−2−イミダゾリン−5−イリデン)−4,5,6,7−テトラヒドロピロロ(2,3−c)アゼピン−8−オンなどの阻害剤の投与による効果的なOA治療。 (もっと読む)


【課題】器官移植、狼瘡、多発性硬化症、慢性関節リウマチ、乾癬、タイプI糖尿病および糖尿病による合併症、癌、ぜん息、アトピー性皮膚炎、自己免疫甲状腺疾患、潰瘍性大腸炎、クローン病、アルツハイマー病、白血病およびその他の自己免疫疾患についての免疫抑制剤を提供することを課題とする。
【解決手段】R、RおよびRが明細書に記載した通りである式(I)で表される化合物は、ジェイナスキナーゼ(3)のような酵素蛋白質チロシンキナーゼの阻害剤であり、かかるものとして、器官移植、狼瘡、多発性硬化症、慢性関節リウマチ、乾癬、タイプI糖尿病および糖尿病による合併症、癌、ぜん息、アトピー性皮膚炎、自己免疫甲状腺疾患、潰瘍性大腸炎、クローン病、アルツハイマー病、白血病およびその他の自己免疫疾患についての免疫抑制剤として有用な治療剤である。 (もっと読む)


【課題】喘息のような気道流路および肺の疾患を処置することにおいて治療上
有効であって、かつ、鼻腔内投与または経口吸入によって投与されたときに、低
いバイオアベイラビリティと低い全身性副作用とを示すコルチコステロイドを提
供すること。
【解決手段】1日1回の経口吸入による服用によって喘息を初回処置または維持
処置するためのエアゾル化薬剤であって、モメタゾンフロエートを含有し、血流
中に全身的レベルの該モメタゾンフロエートが実質的にない、エアゾル化薬剤。 (もっと読む)


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