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コルジセピンを有効成分とする肥満治療および予防用薬学組成物を開示する。コルジセピンは、脂肪組織生成および脂肪生成に関与する必須因子であるC/EBPα、PPARγおよび抗−レプチンの発現を抑え、線維芽細胞(3T3−L1細胞)の脂肪細胞への分化およびトリアシルグリセロールの合成を阻害する効果を示すので、肥満を根本的に治療し予防するだけでなく、症状を緩和および改善させることに広く使用できる。また、冬虫夏草は既に健康食品として承認された品目なので、この冬虫夏草から抽出された本発明のコルジセピンも毒性および副作用などの問題が全くない。
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【課題】人体に有用な必須アミノ酸8種類を含む各種アミノ酸及び、核酸関連物質、各種ミネラル、ビタミン類を豊富にかつバランスよく含有し、血液の流動性向上や、風邪による自覚症状、足腰の痛み、抗がん剤投与時の副作用、偏頭痛、肩こり、疲労回復、飛蚊症、冷え性に対して改善効果を有する健康補助食品を提供する。
【解決手段】冬虫夏草粉末と、食用酢粉末と、ローヤルゼリー粉末とを混合して成ることを特徴とする健康補助食品による。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストでありながら作製でき、従来品に比べて幅広い効能を期待できる冬虫夏草を用いた機能性食品と、その製造方法を提供する。
【解決手段】無菌培養したハナサナギダケIsaria japonica IM2001(FERMP-18253)株の胞子の縣濁液を調整し(S1)、無菌飼育した蚕蛹を寄主として接種する(S2)。これを無菌状態で培養し(S3)、冬虫夏草を得る。その後は有効成分を抽出して製粉するか(S4、S5)、或いはそのまま乾燥及び粉砕処理する(S6)。一方、アロニア果実を水を加えてワーリングブレンダーでホモジナイズした後、これを攪拌抽出してアロニア抽出物を得る。そして、前記冬虫夏草の粉状物及び前記アロニア抽出物を粉砕処理し、それぞれ第一及び第二成分として混合し(S7)、適宜糖分等を添加する(S8)。これにより機能性食品を得る(S9)。
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ウルソール酸及びオレアノール酸を含有する白花蛇舌草抽出精製物を含む消炎用または鎮痛用の組成物が開示される。前記白花蛇舌草抽出精製物のウルソール酸及びオレアノール酸の含量は80〜95重量%であり、前記ウルソール酸:オレアノール酸の割合は1:0.05〜0.6であることを特徴とする。
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【課題】 軽度のうつ病若しくはうつ症状に対し、効果的な改善或いは予防作用を有し、長期間服用しても安全な薬剤を提供する。
【解決手段】 冬虫夏草、南天、オレイン酸からなる群より選択される1種又は2種以上を有効成分とする、抗うつ剤。冬虫夏草としては、超臨界又は亜臨界流体で抽出した抽出物を用いることが好ましい。南天は、南天実を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 抗癌剤や制癌剤はきわめて高価であり、さらに殆どの薬剤が副作用を伴う。新規で安全なアポトーシス誘導剤を提供すること並びにこの機能を有する医薬品、化粧品、食品等を提供することを課題とする。
【解決手段】冬虫夏草を有効成分とするアポトーシス誘導剤を提供する。本発明のアポトーシス誘導剤は副作用が少なく正常細胞には影響を及ぼさず、安全性に優れ、白血病をはじめとする各種癌疾患の抑制および予防に有効なアポトーシス誘導剤を含有する、医薬品、化粧品、食品等を提供する。 (もっと読む)


【課題】昆虫寄生菌の子実体を速やかに、かつ安定して生産することができる昆虫寄生菌の子実体の生産方法を提供する。
【解決手段】昆虫寄生菌の子実体の生産方法は、昆虫の表皮に傷を付け、そこに昆虫寄生菌を接種し、昆虫の体内で昆虫寄生菌を増殖させ、昆虫寄生菌の子実体を形成する方法である。昆虫寄生菌としては例えば冬虫夏草菌類が用いられ、昆虫としてはハスモンヨトウ等の鱗翅目の昆虫が用いられる。前記昆虫寄生菌を寒天培地又は穀物培地上で培養し、該培地上に昆虫寄生菌の菌糸を形成させた状態で、その上に表皮に傷の付いた昆虫を置いて昆虫寄生菌を接種することが好ましい。さらに、昆虫寄生菌が昆虫の体内で繁殖して昆虫が硬化し、その表皮に子実体原基が形成されたものを種菌として子実体を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】神経細胞の分化誘導活性及び/又は癌細胞の増殖抑制活性を有する新規化合物、その製造方法、及び該化合物を含有する医薬組成物もしくは食品組成物を提供する。
【解決手段】冬虫夏草から採取する新規セスキテルペン系化合物の製造方法、ならびに得られた化合物及びそれを用いた医薬組成物、食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アディポネクチンの産生を促進し、肥満、糖尿病、あるいは動脈硬化症などのメタボリックシンドローム(代謝異常症候群)の予防や改善を目的として日常的に使用することができるアディポネクチン産生促進剤及びメタボリックシンドローム予防・改善剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 アディポネクチンの産生を促進する有効成分として冬虫夏草の熱水抽出物をアディポネクチン産生促進剤として用いる。また、該アディポネクチン産生促進剤は肥満、糖尿病、あるいは動脈硬化症などのメタボリックシンドローム(代謝異常症候群)の予防や改善を目的として日常的に使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】 安定した人工培養ができ、有用な生理活性等を安定維持することが可能な冬虫夏草の菌株およびその培養物やエキスを提供すること。
【解決手段】 栄養繁殖の過程において菌糸体に淡黄色から濃橙色の着色を呈することを特徴とするウスキサナギタケの菌株。 (もっと読む)


【課題】緑藻に由来する成分を通常の摂取範囲で投与し、生体に対して毒性がなく安全性の高い微小血管新生病の阻害作用を顕著に現しうる組成物としての健康食品、健康飲料、治療薬を提供する。
【解決手段】鶏卵胚漿尿膜法による活性測定法において30%以上の微小血管新生阻害活性を有する緑藻画分を主成分とする健康保健食品並びに飲料。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、例えば高速移動時の疲労を軽減するための健康補助食品を提供することにある。
【解決手段】 本発明の健康補助食品は、イチョウ葉抽出エキスと、冬虫夏草と、を含む。本発明のイチョウ葉抽出エキスは、フラボノイド類の含有量が好ましくは22重量%以上であり、テルペノイド類の含有量が好ましくは5重量%以上である。また、本発明の冬虫夏草は、好ましくはこうもり蛾に寄生して得られるもの、もしくは有効成分をバイオテクノロジーで量産したものである。
本発明によれば、例えば、高速移動時の疲労を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 β−1,3−1,6−D−グルカンの新たな用途を開発する。
【解決手段】 β-1,3-1,6-D-グルカンを含む腸管免疫活性化剤、腸管関連リンパ組織におけるリンパ球の増殖誘導剤、腸管関連リンパ組織におけるサイトカインの産生誘導剤、IgAの産生誘導剤、及び感染症の予防剤。 (もっと読む)


【課題】 有用なβ−1,3−1,6−D−グルカン水溶液の提供
【解決手段】 β−1,3−1,6−D−グルカンの水溶液であって、該水溶液のH NMRスペクトルが4.7ppmと4.5ppmの2つのシグナルを有し、該水溶液の30℃、pH5.0、濃度0.5%(w/v)における粘度が50cP([mPa・s])以下であることを特徴とするβ−1,3−1,6−D−グルカン水溶液。 (もっと読む)


【解決課題】 本発明は、コガネヤナギおよびアカネの抽出粉末ならびにジンセノサイドおよびフユムシナツクサタケの粉末からなる薬草組成物に関する。本発明は、さらに、前記薬草組成物の調製方法およびAIDS治療のためのその使用に関する。
【解決手段】100重量部の組成物に基づいて、10〜30重量部のコガネヤナギおよび10〜25重量部のアカネの抽出粉末、18〜25重量部のジンセノサイド粉末、ならびに30〜55重量部のフユムシナツクサタケ粉末からなる薬草組成物とした。 (もっと読む)


【課題】無塩味噌若しくは減塩味噌又はこれらの抽出物を主成分とする機能性組成物を提供することである。
【解決手段】無塩味噌若しくは減塩味噌又はこれらの抽出物を主成分とするチロシナーゼ活性阻害組成物、リパーゼ活性阻害組成物、トリプシン活性促進組成物、キモトリプシン活性促進組成物、ペプシン活性促進組成物、女性ホルモン様生理活性作用組成物、抗酸化組成物、抗癌組成物、免疫賦活化組成物、低大豆アレルギー組成物及びフリーラジカルの消去組成物である。 (もっと読む)


本発明は、コンセントリコリド及びそれの誘導体、それらの調製用の工程、それを含有する薬学的組成物、並びに、ヒト免疫不全症ウイルス(HIV)に感染することの処置及び予防におけるその使用に関する。 (もっと読む)


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