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Fターム[4C098BC06]の内容

Fターム[4C098BC06]に分類される特許

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【課題】本発明は両脚を固定することで横向きに寝た場合に脚の移動による腰のねじれを解消することができる腰痛防止具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】腰痛防止具1は、所定厚さを有する脚間挟装部2と、この脚間挟装部2の両側面7、7に設けられたバンド部3、3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 着用者の腹部を前方から後上方に押圧して、前腹部に位置する腹直筋に反発力を働かせ、腹直筋に繋がる腹部のインナーマッスル(特に、腹横筋、内腹斜筋)に収縮力を働かせて、着用者のインナーマッスルを鍛錬することができるサポーターを提供する。
【解決手段】 サポーター100は、着用者の安静立位の体幹側面視における上前腸骨棘201と第5腰椎301とを結ぶ線分に沿って、当該着用者の腰部を包囲する本体部10と、本体部10における着用者の左右の上前腸骨棘201間に対応する部分に配設される袋状の収納部20と、収納部20に収納され、気体を注入して体積を増加させる膨張部30と、を備え、膨張部30が、着用者の第5腰椎301に向けて、当該着用者の腹腔を押圧する。 (もっと読む)


【課題】腰部の痛みや、長時間の労働などによる腰部疲れ軽減のために腰部に巻き付ける固定帯において、装着時の身体からの発汗による水分を吸水する機能を待たせた腰部固定ベルトを提供する。
【解決手段】全体が表布と裏布で構成され、長さ方向の両端部に雌雄の係止手段が設けられ、長さ方向の一部に伸縮部が設けられた腰部固定ベルトにおいて、その長さ全体の各部位において表布と裏布の間に急速吸水材が挟持されたことを特徴とする腰部固定ベルト構造。 (もっと読む)


【課題】足の動きを拘束せず下腿から足部に渡り支持して除圧し、骨突出部の褥瘡を予防することができる、かつ着脱が容易で軽量な褥瘡予防用具を提供する。
【解決手段】下腿部に接する下腿支持部5、足底に接する足底支持部4、足の両側壁に接する側面保護部2,3及び固定具1より構成され、固定具1を除くこれら構成体が伸縮性を有する素材の複数に区分した袋状体からなっており、その各々に流動性の良好なビーズ状体を充填した褥瘡予防用具である。複数に区分した袋状の構成体におけるビーズ状体の充填密度がふくらはぎと踵の間の凹部に位置する袋状体で最も高く、次いで足部の土踏まずの位置の袋状体の充填密度が高く、両端に向かうほど充填密度が低くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 先端部の長さが短い小型の腰ベルトであっても、締め付け操作がし易く、素早くしっかりと装着できる腰ベルトを提供する。
【解決手段】 腰ベルト1は、腰部や臀部に巻き付ける広幅中央部2と、広幅中央部2から左右に延びる先端側の先端部3A,3Bと、先端部3A,3Bを挿通するスリット8と、広幅中央部2側の一方の面ファスナ5A,5Bと、先端部3A,3B側の他方の面ファスナ(非伸縮部)6A,6Bから構成され、左右のうちの一方の先端部3Aをスリット8に内側から挿通して外側に引き出し腹部側正面で面ファスナ(非伸縮部)5Aを介して先端部3Aを広幅中央部2に対して留め合わせ、他方の先端部3Bは腹部側正面で面ファスナ5Bを介して先端部3Aを広幅中央部2に対して留め合わせて使用される。
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【課題】見栄えが良く、かつ生産性に優れる外反母趾用靴下を提供する。
【解決手段】少なくとも前後一対の針床を有し、当該針床の編針に係止される編目を別の編針に目移しが可能な横編機を用いて無縫製に編成された外反母趾用靴下100である。この外反母趾用靴下100は、筒状の靴下本体部1と、靴下本体部1の内部における靴下着用者の親指と人差指との間に相当する位置で、靴下本体部1の幅方向に並び、かつ、靴下本体部1の甲側編地部31と足裏側編地部32とに繋がる少なくとも2つの内部編地部(編地部3,4)と、を備える。これら編地部3,4により、外反母趾用靴下100とは別個に用意される後入れ部材を保持する部材保持部2が形成される。 (もっと読む)


【課題】足の親指だけに負担をかけることなく、かつ就寝中等のこむら返りの発生を安定して防止することができるこむら返り防止サポータを提供する。
【解決手段】つま先全体から中足骨を含む足先部が挿入される足先挿入部3と、足先挿入部3の両側に設けた装着用バンド部4a,4bと、各装着用バンド部4a,4bの先端部に設けた面ファスナー5a,5bとを備え、足先挿入部3に挿入されたつま先全体から中足骨を含む足先部及び甲をすね側に適度に引き寄せるように装着用バンド部4a,4bの先端側を足首側に引いて、装着用バンド部4a,4bを甲の上で交差するようにして足首の両側から巻き付け、装着用バンド部4a,4bの先端部同士を面ファスナー5a,5bにより足首の周囲に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、最終的な「カスタマイズ」製品の形態である、拘束装具(剛性製品)を作製することができるようにすることである。
【解決手段】装具10は、足首から上方に延びるとともに、アキレス腱及び脹脛筋肉の接合点の高さ位置B1と脛骨粗面の下に位置する高さ位置Dとの間に延びる脹脛の領域を覆う隣接する拘束近位部分16と関連付けられる、弾性圧迫遠位部分14を含む。この拘束近位部分は、熱成形可能な糸と編むことによって作製される本質的に弾性変形不可能な筒状部分であり、弾性圧迫遠位部分と連続的に編まれる。 (もっと読む)


【課題】 患者等の手指に沿わせて握らせ易く、皮膚疾患を治癒または予防することができる拘縮対策用ハンドグリップを提供する。
【解決手段】
拘縮対策用ハンドグリップは、掌15と接触可能な握り部10と、握り部10から延びる少なくとも1本の帯12を有するハンドグリップであり、帯12が甲17および/または指16を巻き付け可能である布帛で形成されている。 (もっと読む)


【目的】前腕の骨折の治療のため、患者に臥床姿勢を強いることなく患者が簡単な日常生活を送ることを可能にしながら、持続牽引療法を行うことができる携帯型もしくは身体装着型の骨折治療装置を提供する。
【構成】患者の前腕の患部が前腕の長手方向に沿うように、前記前腕の患部及びその周辺部に当てられ装着される副木部と、前記副木部を前記患者の上腕に装着する装着部と、前記患者の前腕の患部よりも手側の部分を固定する固定部と、前記副木部に支持されており、前記固定部を前記患者の前腕の患部から前記患者の手側に向かう方向に引くことにより、前記患者の前腕の患部を前記患者の前腕の患部から前記患者の手側に向かう方向に引っ張る、引張り部と、を備えた携帯型もしくは身体装着型の骨折治療装置である。 (もっと読む)


【課題】弛緩性麻痺等を負った急性期及び長期療養の患者等の手指及び手首の関節部分の形状や当該部分の運動等を考慮し、当該部分の拘縮を防ぎ、またはベッド柵等への打付けによる怪我を予防して保護し、容易に着脱できる装具を低コストで提供する。
【解決手段】この装具10は、手指から手首又は手首から手首の上部にかけて架け渡され、手の掌又は手首の内側面の機能低下部位に、接し合わせ且つ固定されて、機能低下する手の指又は手首を伸展させる基礎部12と、前記基礎部の手の掌側に連設され、手の指を含む手の甲側を覆う帯状伸縮性部14と、前記基礎部に連設され、少なくとも前記帯状伸縮性部で覆われていない手の甲側を覆う帯状体16とを含む。 (もっと読む)


【課題】より耐久性が高く、安価で生産可能なステーを備えた関節サポータを提供する。
【解決手段】サポータ本体2に板厚が一定な矩形状の板体からなるステー4を設け、ステー4に板幅が中央に向かって漸次小さくなる屈曲部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下腿部を側方安定性よく底背屈作動せしめると共に、下腿部の背屈角度を自由に調節せしめて適正に歩行せしめることが出来る、短下肢装具を提供するものである。
【解決手段】足底部1の踝部位4に下腿部3が底背屈自在に枢着され、該下腿部3を所定の背屈角度に停止せしめるべく足底部1の踵部位2上に所要高のストッパ−6が起立状に形成され、該ストッパ−6にはその上端部から下端方向に向けて所要幅のスリット7が拡開自在に切欠き形成されると共に、該スリット7間には弾性を有する拡開度調節部材9が上下動自在に配設されてなり、上記拡開度調節部材9を適宜上下動せしめつつスリット7の拡開自由度を調節して下腿部3の背屈角度を調節せしめるべく構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、閉塞性動脈硬化症による間欠跛行を患っている人の歩行距離を伸ばす膝装具を提供する。
【解決手段】膝装具1は、脚の大腿部から下腿部にかけて膝関節部及び膝窩部を含む部位を被覆する本体部と、本体部に設けられた膝の最大伸展角度(膝頭を支点にして下腿部の骨格線から大腿部の骨格線への傾き)を制限する膝伸展角度制限機構とを有する。本実施例では、本体部は、正面本体部10と背面本体部40とを一体成形したものである。膝伸展角度制限機構は、膝角度制限ベルト20とステー支持部50に挿入された関節付きステー100とから構成される。また、膝装具1は、補強のため、下腿部正面補強ベルト30、下腿部背面補強ベルト32、及び側面補強部60を設けられている。 (もっと読む)


【課題】着用者の腰部背面に当てることによって腰曲がりに対する抵抗力を付与することができ、着用が簡単で、着用中に位置ずれを生じることがない、腰曲がり防止用腰当て装具を提供する。
【解決手段】着用者の腰部背面の横方向領域を覆う幅寸法と、該腰部背面を臀部から背中下部領域まで覆う高さ寸法を有する、ほぼ矩形形状の弾力性プレートと、該弾力性プレートの片側に設けられ、着用者の着衣のベルトに係合するベルト係合部材とからなり、弾力性プレートを着衣の身体側に配置し、ベルト係合部材を着衣の外側に出し該着衣のベルトに係合させるように構成される腰曲がり防止用腰当て装具。弾力性プレートは、樹脂材料、牛皮等の獣皮、ゴム材料などのより形成される。 (もっと読む)


整形外科的状態の治療のための矯正用靴下(200)は、弾力性材料(260)から形成され、1つ以上の既定の方向における着用者の足の移動を制限するための手段、および/または1つ以上の既定の方向における着用者の足の移動を支援するための手段(270、280、290、300)を有する。開口(400)は、靴下の後脚部分を通じて画定される。 (もっと読む)


【課題】筋肉や靱帯など軟部組織の衰えから来る人間の足の歪みを正し、歩行時の脚の運びをスムーズにすることによって、血行障害、体の歪み、自律神経のアンバランス、免疫力の低下、ホルモンのアンバランス等から生ずる身体の異常を予防する。
【解決手段】外くるぶし領域からその前方前距腓靱帯領域、甲部及び土踏まず領域を経て足裏へ伸びる第1帯状領域11と、前記足裏から小指6の付け根やや後方領域を経て足の甲部を通り、内くるぶし3領域及び足首背面部を経て外くるぶし領域に至る第2帯状領域12とを備え、前記各帯状領域にテーピング作用を有する締め付け部を形成してなるテーピング機能を備えた靴下。 (もっと読む)


【課題】腰部圧迫度と腹部圧迫度を別々に調整し、腹部圧迫による障害発生を避けつつ腰部に必要な圧迫・伸展力を及ぼすことにより、腰椎弯曲を調整しつつ腰椎椎間腔を拡大させることで腰痛を軽減することができる腰痛治療用軟性機能装具を提供する。
【解決手段】柔軟かつ低伸縮な素材で形成され、身体の体幹Aに、腰部B周りを覆うように巻き付けられる装着布2と、装着布の内側に、体幹前面の左右両側部の胸郭Cから骨盤Dに亘って、それぞれ取り付けられ、装着布を介して胸郭から骨盤間を支持する一対の前方部膨縮体と、装着布の内側に、体幹後面の腰椎Eの下部から上部に亘って並列に取り付けられて、装着布内の前方部膨縮体と協働して腰椎周辺を押圧する複数の後方部膨縮体とを備え、装着布内の前方部膨縮体および後方部膨縮体により、胸郭から骨盤の間を固定して、腰椎弯曲を調整しつつ胸郭を押し上げて腰椎椎間腔を拡大させる。 (もっと読む)


【課題】患者の患側上肢を腸骨稜(骨盤の上端部)の上方に確実に固定することによって、術野と手術操作の安全性を確保すると共に、患側上肢の固定時において、患側上肢に皮膚損傷が発生せず、鬱血が発生せず、かつ患者が楽な姿勢を保持できる上肢固定具を提供する。
【解決手段】
寝具24に敷設された敷布状の固定具本体2と、固定具本体2に一体化されて、ポケット3とを備え、体幹に載せた患側上肢Jをポケット3に挿入し、ポケット3によって患側上肢を腸骨稜の上方に保持させた。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、指先の筋力が弱い人、握力の弱い人は適正な強さで引っ張ったり、締め付け固定することが上手くできなかった。
さらに、サポーターは痛みのある人や、体の弱い人が使用するという特性上、伸縮自在なサポーターの両端部をつまみながら、また握りながら引っ張るという動作は、大変困難を伴うという問題がある。
【解決手段】 ひざや腰、股関節などを固定したり、サポートするサポーターにおいて、伸縮自在な材料から形成された本体部2と、該本体部2の一端部には、雄型面ファスナー6を設け、本体部2の他端部または全部に雌型面ファスナー7を設け、さらに本体部2に設けた雄型面ファスナー6が設けられた一端部には少なくとも親指を除いた4指と手のひらが挿入できるポケット4を設けた伸縮自在なサポーター。 (もっと読む)


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