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Fターム[4D026BF28]の内容

Fターム[4D026BF28]に分類される特許

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【課題】少ないエネルギーにより運転可能であり、振動及び騒音の発生がほとんどなく、短時間で効率のよい脱墨排液の処理方法及びかかる方法を実施可能な脱墨排液の処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】脱墨排液処理装置52は、複数の回転ローラ55に掛け渡された無端状のメッシュベルト57と、メッシュベルト57を走行させるベルト駆動部と、メッシュベルト57上に脱墨排液を供給する脱墨排液供給部56と、複数の回転ローラ55のうち少なくとも1個の回転ローラ55aに対向配置され、該回転ローラ55aとの間でメッシュベルトを挟持し、脱墨排液がメッシュベルト57により濾過され、メッシュベルト57上に残存している濾滓を圧搾する少なくとも1個の圧搾ローラ59とを備えているものである。 (もっと読む)


粒子を有する液体から粒子を分離する方法および装置は、枠(29)に設置されたフィルタ層(18)を使用し、フィルタ層(18)は、かなりの部分の粒子がフィルタ層(18)に保持される一方で、液体が穴を通って流れることを許容する大きさであり、吸収層(24)は液体の粒子から離れる移動を促進するように、フィルタ層(18)の裏に接触し、かつまた枠(29)に設置される。
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【課題】本発明は、水質浄化や固液分離等を目的とした濾過分離浄化装置に関し、特にフィルタによる被分離物質の濾過による分離を、フィルタの不具合による被分離物質の漏洩に対して良好に被分離物質を分離可能な濾過浄化装置の構造に関する。
【解決手段】濾過分離機(以下、前段濾過分離機と称す)で濾過した処理水を再度後段濾過分離で濾過し、後段濾過分離のフィルタの目詰まり状態を監視することにより、前記前段濾過分離機から漏洩した被分離物資を検知し、警報を発信することで前段濾過分離装置の捕集でき、その間、後段濾過分離機で被分離物資を分離除去することで、後段濾過分離機から排出する浄化水中への被分離物資の漏洩の問題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】廃水中に含まれる有機物を分離した吸着剤に吸着した有機物を効率よく脱離・分解することができる、廃水中に含まれる有機物の処理方法、処理装置、及び処理システム、並びにビチュメン回収システムを提供する。
【解決手段】廃水中に含まれる有機物の処理方法であって、吸着剤3を充填した吸着槽2に廃水を供給して有機物を吸着剤3に吸着させ、この有機物を吸着させた吸着剤3に対して、電解槽6で陽極9と陰極8に通電して電解質を含む水を電気分解させて得た電解液を供給して接触させ、吸着剤3に吸着していた有機物を脱離あるいは分解する。 (もっと読む)


【課題】小型な磁気分離ろ過浄化装置を提供することにある。
【解決手段】回転式の磁石29は、回転体30の外面に複数の永久磁石体31を固定しものである。磁石29は、ろ過手段である回転ドラム20の前工程にて、磁性フロック16を含む処理流体から磁性フロック16を吸引するとともに、ろ過手段の後工程でも、ろ過された処理流体から磁性フロック16を磁気吸引する。磁石29は、モータにより回転される。回転ブラシ37及びへら38は、磁石29により吸引された磁性フロック16を汚泥として回収する。 (もっと読む)


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