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Fターム[4D059EA00]の内容

汚泥処理 (45,709) | 検知対象 (1,187)

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【課題】還元加熱炉から排出された排ガスを循環させると共に、炉内の酸素濃度を一定範囲内に調整することにより、ダイオキシン類の発生を防止しつつ、土壌等に含まれる有機ハロゲン化合物を効率よく分解するための加熱処理方法及び加熱処理装置を提供する。
【解決手段】還元加熱炉の排ガスを還元加熱炉へと循環させ、同時に炉内に供給する不活性ガス量と酸素量を調整することにより、還元加熱炉内の酸素濃度を一定範囲内に制御することを特徴とする。すなわち、排ガス中の一酸化炭素濃度が多い場合には、排ガス循環経路に設置した空気導入装置から排ガス循環経路内に空気を導入することにより、有効酸素濃度を0.01容量%以上に調整する。一方、有効酸素濃度が3容量%を超える場合には、空気導入装置から排ガス循環経路内への空気導入を中止し、不活性ガス供給装置から還元加熱炉内に供給される不活性ガス量を増量し、有効酸素濃度を3容量%以下に調整する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを利用した発電機の規模を拡大することなく、前記発電機により発電した電力を有効に利用してバイオマス資源からバイオガスを生成できるシステムの提供。
【解決手段】バイオマス資源を破砕する破砕機と、破砕したバイオマス資源を生物学的に可溶化する可溶化槽と、可溶化槽で得られる可溶化液をメタン発酵するメタン発酵槽と、可溶化槽の可溶化液をメタン発酵槽に移送するポンプと、メタン発酵槽で得られる消化液を排出するポンプと、破砕するバイオマス資源量、各槽内の液量等を計測する各計測装置と、自然エネルギーの発電機により発電した電力が蓄電池に所定量以上蓄積されると、各計測装置から受信した、破砕するバイオマス資源量及び各槽内の液量の情報に基づいて、破砕機及び各ポンプのうち運転が最も必要な機器を選択し、所定量の電力を供給する電力供給装置と、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】降雨状況に応じて下水処理場へ流入する汚水および雨水からなる下水に含まれる固形物量をより正確に予測できる下水処理場およびその制御装置を提供する。
【解決手段】下水処理場1は、固形物流入量予測・演算装置60により管理され、固形物流入量演算部65は、プラント情報保存部64に保存された下水流入量および汚泥処理量に基づいて、現在までの所定期間内に流入した下水中の固形物流入量を演算する。降雨情報取得部61は、対象区域10内の降雨情報を取得する。固形物流入量予測部67は、プラント情報保存部64に保存された汚泥処理量とを関連づけた時系列値ならびに固形物流入量演算部65によって演算された固形物流入量およびその変化率を参照し、降雨情報取得部61によって取得された現在までの所定期間内の降雨情報を基に、現在より後の所定期間内に流入する下水に含まれる固形物量を演算する。 (もっと読む)


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