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Fターム[4E063BA07]の内容

板、棒、管等の曲げ (4,439) | 曲げ加工−プレス曲げ (476) | プレスブレーキによる曲げ (199)

Fターム[4E063BA07]に分類される特許

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【課題】ワークに曲げ加工を施すこと等によってワークの形状が変化した場合であっても、ワークを保持することができるワーク保持装置を提供する。
【解決手段】ワークWの異なる複数の部位でワークを保持する複数のワーク保持部43と、ワークに加工を施したことによってワークの形状が変化したときに、この形状の変化に応じて、各ワーク保持部の位置を変更するワーク保持部位置変更部45とを有するワーク保持装置39である。 (もっと読む)


【課題】維持するために手間やコストのかからない方法で作業者の指の挟み込みを防止することのできるプレスブレーキを提供する。
【解決手段】本発明のプレスブレーキ1は、上部テーブル2の横方向に移動可能に設置されて上部テーブル2の前面に平行に光線を照射する投光器4と、上部テーブル2の横方向に移動可能に設置されて投光器4から照射された光線を受光する受光器5と、投光器4と受光器5とをワークWの加工位置に移動させ、ワークWを加工するタイミングで投光器4から光線を照射させ、照射された光線を受光器5で受光しなかったときには上部テーブル2の動作を停止させる制御部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マニピュレータで搬送されるワークの垂れ量を高精度に検出することが可能な加工機の板材供給装置を提供する。
【解決手段】
プレスブレーキ100の上方にカメラ17、及び赤外線照射器18を設け、ロボットハンド15にて把持されるワーク13に赤外線を照射した状態で、該ワーク13を撮影する。そして、撮影した画像に基づいて、ワーク13先端部の垂れ量Dを求め、更に、ワーク13先端部の、水平方向に対する傾斜角度θを求める。そして、マニピュレータ14の角度を調整してワーク13先端部の角度が略水平となるように調整し、更に、ロボットハンド15の位置を昇降させて、ワーク13を所望の加工位置に搬送する。このような制御を行うことにより、ロボットハンド15でワーク13を把持した際に、該ワーク13の先端部に撓みが発生した場合でも、確実にワーク13を搬送することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の上型ホルダに容易に上型を挿入させることができる板材曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】上部テーブル3と、上型5と、下部テーブル7と、下型9とを備え、上型5と下型9との間に板材を配置させ、上部テーブル3を下部テーブル7に対して相対的に移動させることにより上型5と下型9とで板材を曲げ加工する板材曲げ加工装置1において、上型5を、上部テーブル3にそれぞれ離間して並列に配置された複数の上型ホルダ11の側面から挿入させて複数の上型ホルダ11に保持させ、複数の上型ホルダ11間に、上型5の複数の上型ホルダ11への挿入を案内するガイド部材13を設けた。 (もっと読む)


【課題】ワークが整列不要でワーク1枚を確実に曲げ加工機へ供給する方法の提供。
【解決手段】ロボット7と姿勢計測手段36と板厚計測手段を有するローディング装置5と掴換え装置29とを備えた曲げ加工システムにおいて、1.積載姿勢計測手段により、ローディング装置の最上部のワークのY軸基準辺を表す直線の式とX軸基準辺を表す直線の式を求め、Y軸基準辺のX軸に対する傾きαと新しい原点O’を求める。2.傾きαと原点O’に基づいてロボットハンドの把持姿勢を修正する共に、ロボットハンドの吸着手段を上下動させて2枚目以降のワークを落下させる。3.板厚計測手段により板厚を計測する。4.複数枚が保持されている場合掴み換え装置に一時保持させ、最上層から1枚ずつローディング装置へ返送積載する。5.返送されたワークに対して行程1から行程3を実施する。6.行程3において複数枚保持されていなければそのワークを折曲げ加工機へ供給する。 (もっと読む)


【課題】他の作業者が誤ってフットスイッチを操作してしまうことによる誤動作を防止することのできるフットスイッチを提供する。
【解決手段】本発明のフットスイッチ1は、作業者の靴に取り付けられて識別情報を記憶して発信する識別情報発信部3と、識別情報発信部3と通信して識別情報を読み取る読取部4と、読取部4で読み取られた識別情報が工作機械の操作を許可された作業者の識別情報として登録されているか否かを判断し、登録されている場合にはペダル2の操作に応じて工作機械の動作を許可し、登録されていない場合には工作機械の動作を禁止する制御部5とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度な曲げ加工を可能にする。
【解決手段】1対のダイ401、402上に被加工物220を載置し、パンチ302の押し込み量に応じた負荷を被加工物220の複数の曲げ加工位置に加えることによって被加工物220を所定形状に曲げ加工する際に、被加工物220の形状に関連するデータを光学式測定装置本体100で測定し、記憶部910に記憶した被加工物220の目標曲げ量を参照して、前記測定した形状に関連するデータに基づいて次回の曲げ加工におけるパンチ302の押し込み量を決定し、パンチ駆動部3が次回の曲げ加工においてパンチ302が前記押し込み量に対応する負荷を被加工物220へ加えるように処理部が制御する。 (もっと読む)


【課題】金型交換作業が容易になる金型移動装置を提供する。
【解決手段】金型(K)を保持する金型保持部(KH)及び車輪(54b,54c)を備えて前進及び後進の直線移動が可能なカート(54)と、一端側が上下方向に延びる回動軸線(C1)まわりの第1の位置と第2の位置との間で回動可能に支持されたアーム(56)と、前記アーム(56)の他端側に取り付けられ前記カート(54)を着脱自在に保持するカート保持部(56c)を有し前記カート保持部(56c)を第1の高さと前記第1の高さより高い第2の高さとの間で昇降させる昇降部(56b)と、前記カート(54)が前記第2の高さで前記カート保持部(56c)により保持され前記アーム(56)が前記第2の位置にあるときに、前記カート(54)の直下に位置し、前記カート保持部(56c)から離脱した前記カート(54)の前記車輪(54b,54c)が接地して前記カート(54)の前記直線移動を可能とする車道部(52t)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】上型ホルダに備えた上型クランプを元に戻すことを忘れた場合であっても上型を確実にクランプすることのできる上型ホルダを提供する。
【解決手段】プレスブレーキにおける上部テーブル3への取付部を上部側に備えたホルダ本体5の下部側に、上型21を支持する上型支持部23を備え、前記上型クランプ17の上部側を前記ホルダ本体5から離反する方向へ押圧する押圧用アクチュエータ25を前記ホルダ本体5に備え、前記上型クランプ17が前記上型21をアンクランプするときに、上型ホルダ1に対して上型21を左右方向に移動可能な状態に保持する半開き状態に前記上型クランプ17を規制するクランプ開閉規制部65Aを備えたクランプ開閉規制部材65を、前記押圧用アクチュエータ25に備えた押圧部材31が前記上型クランプ17を押圧する押圧位置Zから離れた位置において前記上型クランプ17と前記ホルダ本体5との間に進退自在に備えている。 (もっと読む)


【課題】放熱性の高いMg合金板の曲げ部位を局部的にかつ均一に加熱することができると共に、その曲げ部位の温度が低下しないうちに、速やかにプレス曲げ加工を行なうことができるMg合金板のプレス曲げ装置およびこの曲げ装置を用いたプレス曲げ方法を提供する。
【解決手段】Mg合金板1を把持して運搬する上下前後方向に移動自在な把持手段2と、Mg合金板を所定の位置に位置決めする上下前後方向に移動可能な位置決め手段3と、Mg合金板を局部的に加熱する誘導加熱コイル4と、誘導加熱コイルをMg合金板の長手方向前後に進入・退避させる移動手段5と、Mg合金板の上面側と下面側に互いに対向して配置されるパンチ6とダイ7と、を有するMg合金板のプレス曲げ装置。 (もっと読む)


【課題】Mg合金板等の延性の低い金属板を局部的に加熱してプレス曲げ加工する場合に、曲げ部位を局部的に加熱することが可能でかつパンチやダイ(たとえばヤゲンパンチやヤゲンダイ)を簡単に交換することが可能なMg合金板等のプレス曲げ装置およびこの曲げ装置を用いたプレス曲げ方法を提供する。
【解決手段】曲げ上型と曲げ下型を有する金属板1のプレス曲げ装置において、曲げ上型は、内蔵したヒーター10によってパンチ2を加熱する中間体3を有し、中間体10とパンチ2とが着脱自在に構成されている金属板1のプレス曲げ装置。 (もっと読む)


【課題】テーブルの端縁の変形を修正するためのシステムを含む曲げプレスを提供する。
【解決手段】垂直方向に端縁を向かい合わせて配置された上部テーブル130と下部テーブル132とを備え、テーブルの一方が他方に対して垂直方向に移動可能であり、テーブルの一方が中央平面P’Pに対して対称に配置されたスロット134,136を有し、各スロットは開いた外端部を有し、第1のスロット部分135a,137aと、第1のスロット部分に対して内側に位置し且つ第1のスロット部分に接続された第2のスロット部分135b,137bとを備え、スロット部分の形状は、スロットと工具固定具との間に位置するテーブル部分の剛性が、第2のスロット部分と工具固定具との間でよりも、第1のスロット部分と工具固定具との間でより大きいようになっている。テーブルのたわみを調整するための少なくとも1つの要素180が第1のスロット部分に配置される。 (もっと読む)


【課題】小型化可能で高精度な形状測定が可能な光学式測定装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源201が出力したビーム状の測定用光216は第2円錐ミラー207によって放射状の測定用光に変換され、ケース101の第2開口部102を通って出力された後、測定対象物220で反射され、第1開口部103を通ってケース101内へ入り、第1円錐ミラー209によって反射された後、受光レンズ213を介して光検出素子214で検出される。処理部240は、光検出素子214で検出された測定用光に基づいて測定対象物の形状を算出する。 (もっと読む)


【課題】プレスブレーキにおいて、金型自動交換装置によって上下の金型の自動交換を行うときの安全性の向上を図った交換動作方法及びその方法に使用するシャッタ装置を提供する。
【解決手段】金型自動交換装置を備えたプレスブレーキにおける金型自動交換動作方法であって、プレスブレーキ1における上部テーブル5の上型装着部5A及び下部テーブル7の下型装着部7Aの前側を開閉自在なシャッタ装置21を備え、当該シャッタ装置21におけるシャッタ29が前記上型装着部5A及び下型装着部7Aの前側を閉じた状態にあるか否かを監視する閉状態監視手段35を備え、当該閉状態監視手段35が閉状態を検知した状態にあるときに前記金型自動交換装置15によって金型の自動交換動作を行う。 (もっと読む)


【課題】角度センサの領域に、曲げる前の材料が干渉する場合においても、角度センサを使用して曲げることができるようにすることを課題としてる。
【解決手段】材料Wに曲げ加工を行う曲げ加工機3を制御すると共に、角度センサ13A、13Bによる材料Wの曲げ角度の検出を制御する曲げ加工システム1である。そして、角度センサ13A、13Bおよび材料Wの所定の干渉チェックを予め行う干渉チェック手段と、角度センサ13A、13Bが材料Wに干渉する場合に、角度センサ13A、13Bおよび材料Wの干渉を回避できる角度センサ13A、13Bの待機位置を計算する計算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ATCと曲測定装置との共存及び前後の曲げ測定装置の主要部の同一構成化が可能なプレスブレーキを提供する。
【解決手段】下部テーブル(9)の後面側で左右方向に設けられた第1レール(37R)と、前面側で左右方向に設けられた第2レール(37F)と、第1レール(37R)上を移動するATC(40)及び被加工部材(80)の形状を測定する第1測定部(39R)と、第2レール(37F)上を移動し被加工部材(80)の形状を測定する第2の測定部(39F)と、を備える。第2レール(37F)は、第1レール(37R)と異なる断面形状で、第1測定部(39R)は測定センサ(49)を有する第1本体部(39)とそれを第1レール(37R)に連結する第1連結部(38RS)とを備える。第2測定部(39F)は、第1本体部(39)と共通の第2の本体部(39)と、第1連結部(38RS)とは異なる形状で第2本体部(39)を第2レール(37F)に連結する第2連結部(38FS)と、を備える。 (もっと読む)


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