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Fターム[4F050HA50]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 材料 (3,216) | 金属 (178) | 棒状体 (3)

Fターム[4F050HA50]に分類される特許

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【課題】 本発明は、通常は従来の作業靴や長靴と同様に履用しながら、雪面.凍結面.泥土面等に遭遇した時などに緊急にスパイク靴に切替えて、それらの路面等に対応できる、踵にスパイクを内蔵した靴を提供することを目的としている。
【解決手段】 この手段は、靴の踵を横方向に二分して踵上部と踵下部とし、該踵上部と踵下部の中間部、つまり踵上部の下面と踵下部の上面の双方に、縦横の溝を成形し、該溝には鋼.ステンレス等硬質の金属を素材とした丸棒を溝の形状と同様の形状に成形して、一体となったシャフトとスパイクを軸方向に回転自在に嵌め込み、更に、スパイクと同様に成形し、踵前方に突きだした先端をレバーとして起倒させることにより、該スパイクが踵底部の接地面に突出.収納することを特徴とする、踵にスパイクを内蔵した靴を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、靴等の履物に装填される中敷きに挿入されるおもりの重さを使用者の年齢、体重、体調等合せて簡易迅速に調整することが困難であった。また、使用者が普段愛用している靴等の履物を使用して体力の増強、鍛錬を図ることも困難であった。
【解決手段】 中敷き表面体と中敷き裏面体との間に曲線状に構成した中間挿入体が一体及び/又は介在され一つの中敷きを構成し、挿入片と連結片とからなる鉛製の略コの字型又は棒状等のおもりを該中敷きに形成されている孔に挿入し、該中敷きの重さ及び/又は硬さの微調整、迅速な調整を可能とし、知らず知らずの間に体力の増強、鍛錬を図ることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 歩行の際の労力を軽減する。
【解決手段】 運動靴1は、被覆部11および靴底部13を有している。図1Bに示すように、靴底部13は、外形部131、緩衝部132、弾性板133、つま先側保持部135、かかと側保持部137、支点軸138、及び屈曲軸139を有している。靴底部13のつま先で地面を蹴る前は、弾性板133のつま先側の端部133Tはつま先側保持部135と、かかと側の端部133Hはかかと側保持部137と、それぞれ係合している。ユーザが歩行を開始すると、靴底部13が撓み、弾性板133には復元力が蓄えられる。靴底部13のつま先で地面を蹴る際には、弾性板133の端部133Tとつま先側保持部135との係合が解放される。これにより、弾性板133は蓄えていた復元力を放出する。弾性板133による地面の叩打が、歩行の際の補助的な推進力をユーザーに提供する。 (もっと読む)


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