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Fターム[4F055CA06]の内容

合成皮革、内装材、柔軟なシート材料 (10,062) | シート材の全体的特徴 (825) | 分離した部屋を有するもの (4)

Fターム[4F055CA06]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、紙壁紙特有の意匠性を損なわず、表面紙の凹凸部が潰れることを防止でき、且つ生分解性の高い紙壁紙を提供することである。
【解決手段】 本発明の紙壁紙は、裏打ち基材2と、前記裏打ち基材2の上に設けられた表基材3と、を有する紙壁紙1であって、前記表基材3が、表面紙31と前記表面紙31の裏側に積層されたポリ乳酸系フィルム32とを有し、前記表基材3が表面紙31を表側にして前記裏打ち基材2に設けられており、前記表基材3には、凸部61が形成され、前記表基材3と前記裏打ち基材2の間であって前記凸部61に対応した部分が空洞7である。 (もっと読む)


【課題】基布に、熱可塑性ポリウレタン系エラストマー発泡層及び熱可塑性ポリウレタン系エラストマー非発泡層を順次に設た合成皮革について、発泡特性、耐摩耗性を向上させた、安価な合成皮革を提供する。
【解決手段】基布に、熱可塑性ポリウレタン系エラストマー発泡層及び熱可塑性ポリウレタン系エラストマー非発泡層を順次に設けてなる合成皮革であって、前記熱可塑性ポリウレタン系エラストマー発泡層は、熱可塑性ポリウレタン系エラストマーにポリイソシアネート及び発泡剤を配合し、加熱混練して動的架橋させた熱可塑性ポリウレタン系エラストマーをカレンダーでシート状に成形し、その後発泡させたものであることを特徴とする合成皮革である。また、非発泡層は、熱可塑性ポリウレタン系エラストマーにポリイソシアネートを配合し、加熱混練して動的架橋させた熱可塑性ポリウレタン系エラストマーをカレンダーでシート状に成形したものが好ましい。難燃性が要求される合成皮革の場合は、基布を窒素−リン系難燃剤で難燃加工しておくのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 曲げ強度および釘またはビスの保持力が大きい。
【解決手段】 表層2、芯層3および裏層4の三つの層から形成される建築用板1であって、表層2および裏層4は、ロックウール(無機系繊維)10、木質繊維(有機系繊維)14およびこれらを結合するフェノール系樹脂結合剤20とを含む混合物7を熱圧成形してなり、比重が0.8を越え1.2以下であり、芯層3は、パーライト(無機系発泡体)12、木粉(有機系粉体)15およびこれらを結合するフェノール系樹脂結合剤20とを含む混合物8を熱圧成形してなり、比重が0.4を越え0.65以下である。 (もっと読む)


【目的】特に曲げ強度のばらつきが少ない建築用板を製造する。
【構成】ロックウールなどの無機系繊維および木質繊維などの有機系繊維に、これら繊維同士を結合する液体状結合剤を加えた混合物を均一に散布してマットを形成し、該マットを熱圧成形して建築用板を製造する。複数層からなる建築用板(36,49)を製造する場合は、少なくともその表面層(35,48)を上記方法により成形する。表面層と裏面層との間に挟まれる中間層(34,47)については、無機系発泡体および有機系繊維に、前記無機系発泡体と前記有機系繊維とを結合する液体状結合剤を加えた混合物18を均一に散布してマット17を形成し、該マットを熱圧成形して形成することが好ましい。 (もっと読む)


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