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Fターム[4G035AD09]の内容

Fターム[4G035AD09]の下位に属するFターム

多孔抽出管
連設抽出管

Fターム[4G035AD09]に分類される特許

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【課題】重力式ブレンダーサイロの粉流体通過用パイプに関して、真円度が低い汎用の丸パイプを用いながら、丸パイプの内面と仕切りとの間に隙間の生じない、多分割パイプの提供。
【解決手段】3分割パイプ20は、丸パイプ21の内部が、丸パイプの軸方向に延びている仕切り30により3つに分割され、V字状板材22が、丸パイプの内径より小さい横幅を有する矩形板材を横幅の中心線に沿って折り曲げることによって、略(2π/3)ラジアンの円周角を有するように形成され、仕切りが、V字状板材の屈曲部が丸パイプの中心軸側に位置するように、3個のV字状板材を丸パイプの内部に丸パイプの周方向に沿って配置することによって、構成され、第1くさび23が、3つのV字状板材を丸パイプの内面に押し付けるように、丸パイプの中心軸上に挿入される。 (もっと読む)


【課題】粉体が隙間の上方に滞留するのを防止でき、したがって、粉体を確実に混合できる、重力式ブレンダを、提供すること。
【解決手段】タンク2と、混合室3と、タンク2と混合室3とを連通している複数の外管41〜47と、を備えており、複数種類の粉体を、重力によって混合室3の排出口31から排出して、タンク2に戻す、という作業を、繰り返すことによって、タンク2内の粉体を、タンク2の排出口21から混合室3内に流入させるとともに外管41〜47を通しても混合室3内へ流入させることを繰り返し、それによって、複数種類の粉体を混合するようになっている、重力式ブレンダ1において、タンク2内の下部に、第1邪魔板51が設けられており、3本の外管41〜43が、タンク2の、第1邪魔板51の下縁511よりも下方の位置から、延びており、混合室3内の下部に、第2邪魔板52が設けられている。 (もっと読む)


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