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Fターム[4H011BB17]の内容

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Fターム[4H011BB17]に分類される特許

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本発明は、遺伝子組換えイネ事象17053、ならびに事象17053に由来した植物、植物細胞、種子、器官および商品を提供する。また、本発明は、事象17053に特有のポリヌクレオチド、ならびに事象17053に特有のポリヌクレオチドを含む植物、植物細胞、種子、器官および商品を提供する。また、本発明は、事象17053に関する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、皮膚への刺激が少ない基布含浸液であって、基布への防腐剤の吸着が抑制されて優れた防腐効果を奏することができ、更には白濁することなく、良好な外観性状を備えている基布含浸液、及び当該基布含浸液が基布に含浸された含浸製品を提供することを目的とする。
【解決手段】抗菌性リン脂質及びアニオン性高分子を配合し、且つ抗菌性リン脂質100重量部当たり、アニオン性高分子が100〜1000重量部の比率を満たす基布含浸液を使用して、含浸製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】除草剤耐性を付与する新規なポリヌクレオチドおよびポリペプチドを提供すること。
【解決手段】グリホセートのアセチル化を触媒できる蛋白質および他の構造的に関連する蛋白質を含めた新規な蛋白質がここに提供される。また、これらの蛋白質をコードすることができる新規なポリヌクレオチド、これらの新規な蛋白質および/またはポリヌクレオチドの1つ以上を含む組成物、これらの新規な化合物を含む組換え細胞およびトランスジェニック植物、新規な化合物に関連する多様化方法、および該化合物を用いる方法も提供される。本明細書中で提供される新規な方法および化合物のいくつかを用いて、植物のような生物をグリホセートに対して抵抗性とすることができる。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対して有効であり、かつ安全性の高い、天然物起源である酵母由来の植物病害防除剤を開発、提供すること。
【解決手段】酵母が生産する糖脂質、及び糖脂質含有酵母発酵液の少なくともいずれかを含有することを特徴とする植物病害防除剤である。酵母が、シュードザイマ(Pseudozyma)属酵母である態様、糖脂質が、マンノシルエリスリトールリピッド(MEL)、及びマンノシルマンニトールリピッド(MML)の少なくともいずれかである態様などが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、R及びAは、本明細書中に記載されている意味を有する〕で表される少なくとも1種類の既知化合物と有機リン酸エステル系又はカーバメート系の類の少なくとも1種類のさらなる既知活性成分を含んでいる新規活性成分組合せに関し、該活性成分組合せは、昆虫類及び望ましくないダニ類などの動物害虫を防除するのに非常に適している。
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【課題】簡便な製造方法により、長期間保存後に散布しても飛散(ドリフト)しない微粒状農薬組成物を提供すること。
【解決手段】農薬活性成分、液状結合剤、酸化防止剤および微粒状担体を含有し、見かけ比重が1.0以上1.8以下、粒度分布において95重量%以上の粒子が63〜710μmの範囲にあり、かつ710μmを超える粒子を含まず、63μm未満の粒子が5重量%未満であることを特徴とする微粒状農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】低濃度での添加で実際の水系、特に開放循環冷却水系において充分な効果が得られ、安全性が高く、かつ、取り扱いが容易な微生物防除剤及び微生物防除方法を提供する。
【解決手段】2−ホスホノブタン−1,2,4−トリカルボン酸、1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン酸、ポリマレイン酸、及び、これらの水溶性塩から選ばれる1種以上と、下記一般式(I)で示される化合物と、を有効成分として含有する微生物防除剤。
【化1】
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本発明は、リン含有化合物水性組成物を安定化させるための方法に関し、この方法は、アンモニア、アンモニウム塩、有機アミノ酸、ペプチドおよびポリペプチドからなる群から選択される化合物の有効ヒ素安定化量を前記組成物に添加するステップを含み;場合によって金属硫化物スケールを含有しまたは金属硫化物スケールに接触している水系を処理するための、安定化された組成物の適用に関し、この方法は、安定化水性組成物の有効スケール防止スケール防止量を別々にまたは一緒に前記系に添加するステップを含み、または、微生物を死滅させまたは微生物の成長を阻害するよう水系を処理するための方法に関し、安定化水性組成物の有効阻害量を水系に適用しまたはその場で形成するステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、除草剤組成物に関し、より詳細には、グリホサートまたはその塩と、少なくとも1のモノおよび/またはジグリセリドアルコキシレートとを含有する除草剤組成物に関する。
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【課題】GSEの鳥インフルエンザウイルスに対する不活化効果を明らかにする。
【解決手段】グレープフルーツ種子抽出液(以下、GSEと略す。)を水に溶かし、フィチン酸を加えた上で、醸造用アルコールを加えてなるウイルス不活化剤であって、鳥インフルエンザウイルスに対して不活化効果を有する。GSEが0.08W/W %、フィチン酸が0.05W/W %、醸造用アルコールが58.8W/W %、残りが水とする。ペーハー(pH)が5.8ないし6.4となるように調整される。本発明に係るウイルス不活化剤の製造方法は、GSEを水に溶かし、フィチン酸を加えて乳化し、95度の醸造用アルコールを加えてなる。 (もっと読む)


本発明は、水性相溶化農薬製剤、及びその製造する方法を含む。典型的な実施形態として、製剤は、第一の電解質農薬、第二の電解質農薬、及び約30〜300 g/Lの少なくとも1つのアルキルポリグリコシドを含む。本発明はまた、電解質農薬の濃度を増加させるために農薬製剤を調製する方法を含む。本発明はまた、製剤の実施形態を含む保管及び輸送系を含む。本発明はまた、害虫を抑制する方法を含む。 (もっと読む)


殺虫活性の施用後に長期フィールド寿命を有するマイクロカプセル化殺虫剤を製造及び使用する方法。これらの方法は、ポリマー殻で少なくとも部分的に囲まれた、少なくとも1種の有機リン酸殺虫剤及びエステル化脂肪酸などの少なくとも1種の不揮発性化合物を含むマイクロカプセルを形成するステップを含む。これらの製剤は、昆虫個体群に近接する場所へマイクロカプセル化製剤を単回又は周期的に施用することよって、昆虫個体群を防除するために使用することができる。 (もっと読む)


アブラムシおよびシロイチモジヨトウなどの有害生物を防除するためのさまざまなマイクロカプセル型殺虫剤製剤。これらの製剤は、雌のラットにおいて約2,500mgKg−1の範囲のLD50値として、食害有害生物および非食害有害生物の両方に対して優れたノックダウン活性を呈する。これらの製剤の一部は、例えば、水溶性モノマーと不水溶性モノマーとの界面重縮合によって形成されるポリマーからなる壁膜を含み、この壁膜は、有機リン系殺虫剤を少なくとも部分的に取り囲む。一部の態様において、マイクロカプセル内の有機リン酸エステルは、クロルピリホスである。マイクロカプセルは、約2から約25ミクロンの範囲の直径を有し、壁膜は、約5から約25ナノメートルの範囲の厚さを有する。
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本発明は、真菌類病又は虫害に対して、植物、作物又は種子を保護することを目的とした殺有害生物剤組成物、及び、該組成物を施用することによる対応する保護方法に関する。より正確には、本発明の対象は、テトラゾリルオキシム誘導体と殺真菌剤又は殺虫剤の活性物質又は化合物に基づく殺有害生物剤組成物である。 (もっと読む)


(a)殺生物剤、ならびに(b)二糖および/またはオリゴ糖エステルのアルコキシル化産物を含む農薬組成物を提案する。 (もっと読む)


本発明は、バラスト水又は石油回収用の注入水などの水中の水性浸入種を現場で殺生するための水処理用組成物に関し、本組成物は動物性及び植物性生物の両方を殺生し得るステップ一つのバイオサイドを備える。前記少なくとも一つのバイオサイドは、好ましくは、ブリリアントグリーン、ゲンチアナバイオレット及び/又はエリトロシンと湿潤剤又はCTAB又はCTACなどの界面活性剤化合物を含む。本発明は、バラスト水を現場で処理するシステムにも関し、本システムは、バラスト水処理用組成物を投入する手段と、処理すべきバラスト水の流量又量を測定する手段と、前記組成物の投入を制御する手段と、前記組成物を貯蔵又は収容する手段とを備える。本発明はバラスト水中の生存水性生物を現場で検出する不法にも関し、本方法はバラスト水中の生存生物の代謝を検出し、よって任意の処理の有効性を測定するステップを備える。
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本発明は、少なくとも1種の殺虫性有効成分、セルロース繊維およびポリマーまたはポリマーマトリックスを含む殺虫性防除デバイスに関する。セルロース繊維とポリマーの組合せは、殺虫性防除デバイス内の液体殺虫性有効成分の高負荷量を可能にし、輸送、保管および取扱い中に、有効成分を防除デバイス内に維持し、処置中に高い効力または害虫の防除をもたらす。殺虫性防除デバイスは、耳タグ、首輪またはビーストリップであり得る。 (もっと読む)


【課題】長期保管後の懸垂性に優れ、粒子凝集の抑制された水性懸濁製剤を提供すること。
【解決手段】本発明の水性懸濁製剤はa)農薬活性成分、b)グアニジンまたはグアニジンの水溶性塩、を含有することおよび前記グアニジンまたはグアニジンの水溶性塩の農薬活性成分に対する添加量が重量%比で0.1倍〜2.5倍であることを特徴とする。本発明の水性懸濁製剤は、長期保管後も懸垂性に優れ、粒子凝集が抑制されるため沈降分離による製品価値の喪失等の問題が生じない。さらに構成が単純なため、コスト面でも優れる。 (もっと読む)


【課題】農薬製剤中に広く使用されている一般的な工業用界面活性剤のアルキルフェノール・エトキシレート(APEs)に変わる生命科学及び工業用配合物において有用な界面活性剤の提供。
【解決手段】アルコキシル化アミン中和芳香族スルホン酸塩を非−APE界面活性剤代替物として用い、さらにそれを含有する農薬製剤とする。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除用組成物を提供すること。
【解決手段】クロチアニジン、メトコナゾール、メタラキシル及びトルクロホスメチル、さらにアゾキシストロビン、フルオキサストロビン、トリフロキシストロビン、ピラクロストロビン、オリサストロビン、カルボキシン、オキシカルボキシン、フルジオキソニル、チウラム、キャプタン、チオファネートメチル及びチアベンダゾールからなる群より選ばれる化合物を含有する有害生物防除用組成物は、有害生物に対する優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


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