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Fターム[4H011BC14]の内容

Fターム[4H011BC14]に分類される特許

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【課題】爪または皮膚を研磨した際に生じる研磨カスを消毒しつつ、研磨カスの飛散を防止することができる、研磨カス飛散防止組成物を提供すること。
【解決手段】研磨カス飛散防止組成物は、エタノールなどのアルコールを50〜90質量%、ヒドロキシプロピルセルロースなどの増粘用高分子を3〜10質量%、グルコマンナンなどのゲル化剤を2〜10質量%含有する。研磨カス飛散防止組成物は、さらに、サリチル酸などの角質軟化剤を0.1〜30質量%、尿素などのケラチン保護剤を5〜30質量%含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】容器回収など液状組成物の問題を解消するとともに、水への溶解性が優れ、残滓が生じることもなく、計量や希釈作業時にべとつきを生じず、畜産、医療機関、食品工場などにおいて簡便に使用される、固形化した殺菌消毒剤組成物を提供する。
【解決手段】4級アンモニウム塩化合物を有効成分として含有する液状の殺菌消毒剤組成物と、尿素とを混合することにより固形化した殺菌消毒剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、キチン合成阻害剤、脱皮攪乱物質およびエクジソン受容体アンタゴニストおよびテブフェノジドを含む昆虫成長調節物質の群より選択される1種の殺虫化合物I;およびストロビルリン殺菌剤の群より選択される1種の殺菌化合物IIを、相乗効果を有する量で含む相乗混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1)殺虫化合物Iとしてトリアザメート;および2)ストロビルリン類の群より選択される1種の殺菌化合物IIを、相乗効果を有する量で含む相乗混合物に関する。 (もっと読む)


効果量のグリホサート酸と、効果量のオリザリンと、ポリアルキレンオキシド及びEO/PO共重合体などのその共重合体とを含む除草用懸濁剤である。また、本発明の除草用懸濁剤の製造方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、卵菌類の病原体により誘発される病気を1つ又はそれ以上の植物において防除するための殺真菌剤組成物及びその使用に関連する。本発明の方法は、遊走子を産生する卵菌類の病原体によって病気にかかる危険性のある植物を、有効量の殺真菌剤、遊走子誘引剤及び遊走子誘引性誘導体の少なくとも1つ、1つ又はそれ以上の結合剤、並びに、必要な場合には他の不活性配合成分を含む組成物と接触させることを含む。或いは、本発明の組成物は、異なる殺真菌剤の混合物と同様に、異なる遊走子誘引剤及び遊走子誘引性誘導体から構成され得る。 (もっと読む)


部分的に腐植化された天然有機物によって特徴付けられる有機物の農学的に許容される複合混合物を含む第1の成分と接触した粒状形態物を含む組成物であって、前記第1の成分が前記粒状形態物の少なくとも一部に撒布されるか、または前記粒状形態物と混合されているかもしくは混ぜられている、組成物。植物の健康を改善する方法であって、植え付けられた種子または植物の場所を、粒状形態物と、部分的に腐植化された天然有機物の農学的に許容される混合物を含む第1の成分とに接触させるステップを含み、前記接触させるステップでは、前記第1の成分が、前記粒状形態物の少なくとも一部に最初にもしくは後で撒布されるか、または前記粒状形態物と混合されるかもしくは混ぜられる、方法。
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有効性が改善された農薬組成物が提供され、農薬(例えば、殺虫剤または除草剤)と共にそれぞれの量のマレイン酸およびイタコン酸部分を含む酸または塩の共重合体から成る群から選択された共重合体補助剤または添加剤が含まれる。本発明による組成物は共重合体が存在しない同じ量の農薬に比べた場合に、有効性で複数倍の向上をもたらす。 (もっと読む)


水溶液中の活性ハロゲン源を安定するための組成物が開示される。前記組成物は、(i)5,5-ジメチルヒダントインのような少なくとも1つの置換N−水素化合物と、(ii)アンモニア、アンモニウム塩、および炭素−水素結合を含まない窒素化合物からなる群より選択される少なくとも1つの付加的な窒素化合物とを含み、(i)と(ii)のモル比が50:1〜0.02:1の範囲である。上記組成物により安定化された活性ハロゲンを含有する水溶液は、特に、パルプ化または製紙産業におけるプロセス液のような水生系において、微生物およびプランクトンの増殖を制御するために有用である。 (もっと読む)


発明は、産業用および農業用機器の、特に水性液体と接する表面上の生物付着を除去するまたは防止するプロセスを提供する。プロセスは、pHが低い安定化された活性ハロゲンの防汚組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】工業用水システムにおける生物付着制御のための、酸化臭素を含む安定した殺生物剤調合物を提供する。
【解決手段】水に臭素酸アルカリまたはアルカリ土類金属を溶解させて、溶液を作成するステップと、ハロゲン安定剤を溶液に添加するステップであって、ハロゲン安定剤がR−NH2、R−NHR1、R−SO2−NH2、R−SO2−NHR1、R−CO−NH2、R−CO−NH−R1およびR−CO−NH−CO−R1からなる群より選択され、Rが水酸基、アルキル基または芳香基であり、R1がアルキル基または芳香基であるステップと、そして、臭素を前記溶液に添加するステップによって調製される酸化臭素化合物。 (もっと読む)


【課題】農薬活性化合物が常温で固体である殺虫性農薬活性成分、殺菌性農薬活性成分、除草性農薬活性成分等の種々の農薬活性化合物に適用できる水性懸濁農薬製剤を提供すること。
【解決手段】常温で固体である農薬活性化合物、ポリオキシアルキレンスチリルフェニルフェニルエーテル硫酸エステル塩、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム、結晶セルロース、尿素および水を含有することを特徴とする水性懸濁農薬製剤。 (もっと読む)


小麦及び大麦における6−(三置換フェニル)−4−アミノ−2−ピリジンカルボキシレートによって引き起こされる除草剤による損傷が、AD67(MON 4660)、ベノキサコール、2−CBSU、ダイムロン、ジクロルミド、ジシクロノン(BAS 145 138H)、フェンクロラゾール−エチル、フェンクロリム、フルキソフェニム、フリラゾール(MON 13900)、グリフォセート、イソキサジフェン−エチル、メフェンピル−ジエチル、ナフタル酸無水物、オキサベトリニル及びこれらの混合物の使用によって低減される。 (もっと読む)


本発明は、HPPD阻害剤の除草上有効量、及びセーフナーを含んでなる組成物を使用して、芝草に対して顕著な障害を生じることなく、芝生における雑草を防除するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、湛水下水田に処理した際に、除草活性成分が根茎より吸収されて発生する水稲薬害、および除草活性成分が稲体葉鞘に付着して発生する付着薬害が軽減された除草水性懸濁製剤を得るにある。
【解決手段】除草活性成分、尿素、界面活性剤および/または保護コロイド剤、並びに水よりなり、製剤のpHが7.0以上かつ、20℃における製剤粘度が300〜800mPa・sの範囲であることを特徴とする構成要件とで、湛水下水田への直接散布用除草水性懸濁製剤を構成している。 (もっと読む)


【課題】 農薬製剤の増量剤としては優れた性質を有しながら、湿式造粒により得られる粒状組成物においては利用できないという無水硫酸ナトリウムについて、湿式造粒によって粒状組成物を製造する手段を提供すること。
【解決手段】 次の成分(A)、成分(B)および成分(C)
(A)無水硫酸ナトリウム、
(B)塩化ナトリム、尿素、硫酸アンモニウム、リグニンスルホン酸ナトリウム塩、酢酸ナトリウム、塩化カリウムおよび炭酸ナトリウムからなる群から選択される少なくとも1種の含水塩形成抑制剤および
(C)農薬有効成分として殺菌剤(但し、イオネンポリマーを除く)
を含有し、湿式造粒法により製造された粒状組成物であって、組成物中の無水硫酸ナトリウムの含有量が30%以上である農薬粒状組成物。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性に優れ且つ稲体に対する薬害が少ない水田の懸濁製剤を提供すること。
【解決手段】 (a)20℃における水溶解度が少なくとも100ppmである除草活性成分 0.1〜60重量%、(b)界面活性剤 0.01〜1重量%、(c)増粘剤 0.01〜5重量%、(d)結晶析出防止剤 5〜20重量%、および(e)水 20〜90重量%を含んでなり、2号ロータの回転数が12rpmの時の20℃における粘度が800〜1400mPa・sの範囲内にあることを特徴とする薬害軽減した安定懸濁製剤。 (もっと読む)


【課題】有効成分化合物の保存安定性が優れた農薬固形製剤組成物、及び、農薬固形製剤を提供する。
【解決手段】(a)有効成分化合物が4−アセトキシ−6−tert−ブチル−2,3−ジメチル−8−フルオロキノリン)、(b)鉱物質担体と、(c)尿素、グリコール類又はその誘導体、エポキシ化油のうちから選ばれる少なくとも1種以上の添加剤とを含有することを特徴とする、農薬固形製剤組成物、及び、農薬固形製剤。 (もっと読む)


(a)式1の化合物
【化1】


ならびに、その塩、エステルおよびチオエステルから選択される1種または複数種の化合物であって、(b)粒状基質材料にコートされているか含浸されている化合物を含む組成物が開示されている。組成物は、暖地型芝草を含む芝生における雑草を、芝草に顕著な被害を生じさせることなく防除するために特に有用である。暖地型芝草を含む芝生における雑草を、芝草に顕著な被害を生じさせることなく防除する方法もまた開示されており、この方法は、殺草的有効量の組成物を芝生に適用する工程を含む。
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本発明は、芝草、その場所又はその種子に、除草剤的に有効な量の4−ヒドロキシ−3−[2−(2−メトキシエトキシメチル)−6−トリフルオロメチルピリジン−3−カルボニル]−ビシクロ[3.2.1]オクト−3−エン−2−オン又は前記化合物を含む組成物を適用する工程を含む、芝草中の雑草を防除する方法に関する。 (もっと読む)


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