説明

Fターム[4H045FA72]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 製造方法 (18,984) | 生物によるもの (13,583) | 細胞培養、組織培養 (2,239)

Fターム[4H045FA72]に分類される特許

401 - 420 / 2,239


ポリペプチドスオレニンを用いてセルロース性バイオマスから糖製造のセルラーゼの効率を向上させることに関し組成物と方法が述べられている。
(もっと読む)


【課題】自己免疫疾患を発症する非ヒト動物を用いて、該動物とヒトとでアミノ酸配列相同性の高いタンパク質に対する抗体を作製する方法の提供。
【解決手段】Fas機能欠損非ヒト動物を抗原で免疫することを特徴とする抗体の作製方法。 (もっと読む)


【課題】副作用の少ない新規の骨吸収抑制剤・破骨細胞分化抑制剤・骨増成促進剤を提供すること、および、改善された破骨細胞の分化程度を検出するためのマーカーを提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、NHA2が優れた破骨細胞の分化程度を検出するためのマーカーであり、そして、NHA2の発現および/または機能を抑制することによって、破骨細胞の分化を抑制し、その結果、骨吸収活性が抑制されることを見出すことによって、解決された。
本発明に従って、骨吸収抑制剤および破骨細胞分化抑制剤が提供される。さらに、本発明に従って、破骨細胞の分化程度を検出するためのマーカー、ならびに、骨吸収抑制剤および/または骨増成促進剤をスクリーニングするためのキットおよび骨吸収抑制剤および/または骨増成促進剤をスクリーニングするための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】肥満および糖尿病などの病変におけるインスリン抵抗性の新しい治療アプローチのためおよび/または予防/診断/治療のためのツールを提供する。
【解決手段】本発明は、高速移動群A1タンパク質(HMGA1)に対するモノクローナル抗体のパネルおよびそれらを作製するための方法、ならびに生体液中またはリンパ球細胞に由来するタンパク質溶解産物中のHMGA1の定量のための前記抗体の使用に関する。 本発明はまた、HMGA1タンパク質の発現に関連する危険因子を評価するための診断キットに関する。 (もっと読む)


本発明は、癌(例えば前立腺癌)の治療における免疫応答をもたらすための方法および組成物(例えば、免疫応答刺激ペプチド(例えばERGまたはSIM2ペプチド)、活性化免疫細胞、抗原提示細胞、および抗体またはその抗原結合断片)を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、抗D因子抗体、その核酸及びアミノ酸配列、これらの抗体を持つ細胞及びベクター、及び過剰な又は制御されない補体活性化を伴う病気及び疾患の治療のための組成物及び医薬の調製におけるその使用に関するものである。これらの抗体は、疾患の診断、予防及び治療に有用である。
(もっと読む)


本発明は、藍藻類、渦鞭毛藻類の検出のための方法、および特に、シアノトキシンを有する生物の検出のための方法に関する。藍藻類、渦鞭毛藻類、およびシアノトキシンを有する生物の検出のためのキットが提供される。本発明はさらに、サキシトキシンおよびシリンドロスペルモプシン生合成経路のポリヌクレオチドおよび/またはポリペプチドの活性を調節する化合物のスクリーニングの方法に関する。 (もっと読む)


【課題】小麦のアレルゲンを含む食品において、これらアレルゲンが、変性/未変性のいかなる状態にあっても検出できる高感度な免疫学的な検出方法及びそれに用いられる検出キットを提供するものである。
【解決手段】未変性及び変性の小麦アレルゲンを認識する2類のモノクローナル抗体を用いるアレルゲンの検出方法であって、小麦の主要タンパク質であるグリアジンを指標とする。 (もっと読む)


組換えタンパク質産生を改善するための方法およびプロセスを提供する。該方法は、増殖因子、特に、BMP−2などの骨形成タンパク質(BMP)を含むTGF−βスーパーファミリーの増殖因子の産生に有用である。鉄が少なくとも2.25μMの濃度で存在し、そしてピリドキサールが存在している場合、ピリドキサールが培地中のビタミンB6のモル濃度の約55%未満を構成する培地中で、適切な宿主細胞を培養する。
(もっと読む)


本発明は、ヒト血清アルブミンと結合することが可能なアミノ酸配列;このようなアミノ酸配列を含むか、又はこれから本質的に成る、化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物;このようなアミノ酸配列、化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物をコードする核酸;このようなアミノ酸配列、化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物を含む、組成物、特に医薬組成物;及びこのようなアミノ酸配列、化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物の使用に関する。 (もっと読む)


AREG及びHBEGFの両方に結合特異性を有する交差特異性抗体分子を記述する。この抗体分子は、血管新生に関連する癌及び疾患を治療する方法に使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】卵白のアレルゲンを含む食品において、これらアレルゲンが、変性/未変性のいかなる状態にあっても検出できる高感度な免疫学的な検出方法及びそれに用いられる検出キットを提供するものである。
【解決手段】未変性及び変性の卵白アレルゲンを認識する各2種類又はそれ以上のモノクローナル抗体を用いるアレルゲンの検出方法であって、卵白主要タンパク質であるオボアルブミンを指標とする。 (もっと読む)


本発明は、種々の治療的に有用な化合物をインスリン様成長因子受容体−1(IGF−1R)に結合する抗体と併用できる併用療法を用いる治療方法に関する。IGF−1R仲介生存促進及び腫瘍増殖経路を阻害する特定のヒト及びマウスモノクローナル抗体、並びにこれらの変異体、断片、及び誘導体を提供する。また、リガンドであるインスリン様成長因子−1(IGF−1)及びインスリン様成長因子−2(IGF−2)のIGF−1Rに結合する能力をブロックする特定のヒト及びマウスモノクローナル抗体、並びにかかる抗体の断片、変異体、及び誘導体も提供する。本発明はまた、上記抗体又はその断片、変異体、若しくは誘導体をコードしているポリヌクレオチド、並びにかかるポリヌクレオチドを含むベクター及び宿主細胞を含む。本発明は特にIGF−1R抗体による併用療法を用いる癌の治療方法を含む。 (もっと読む)


ERG遺伝子発現における変化が、前立腺癌患者において観察されうる。特異的なERGアイソフォームが前立腺癌に関連または関与している。これらのアイソフォームを含む組成物は、治療的有用性を提供し、前立腺癌を検出、診断、予後判定および治療するための方法において使用されうる。これらの組成物は、PSA/KLK3、PMEPA1、NKX3.1、ODC1、AMD1およびERG遺伝子の組み合わせの発現を検出する生物マーカーを提供する。 (もっと読む)


【課題】癌を含む広範囲にわたる疾患及び容態に関する疾患又は容態を検出するためのプローブを提供する。
【解決手段】機能性P2Xレセプターと非機能性P2Xレセプターとを区別することができる該プローブ、該プローブは種々の方法でこのことを行うことができる。その一つは、アデノシン三リン酸(ATP)のレセプターへの結合に関しての変化を検出することである。また、抗体又はその抗体を産生することができるエピトープを使って、疾患又は容態を処置することにも及ぶ。ここで、抗体は、機能性P2Xレセプターと非機能性P2Xレセプターとを区別することができて、非機能性レセプターに結合するものである。処置方法、薬学的組成物、及びプローブ及び抗体の使用。 (もっと読む)


【課題】抗体の細胞傷害活性を利用した抗癌剤を開発する場合、用いられる抗体は高いADCC活性又はCDC活性を有していることが好ましい。グリピカン3(GPC3)を認識する抗体として高い細胞傷害活性を有する抗GPC3抗体の提供。
【解決手段】グリピカン3の特定の領域に結合することができる抗体、ならびにこの抗体に基づいて作成されたヒト化抗体が提供される。抗GPC3抗体は、従来の抗体と比較して高いADCC活性およびCDC活性を有し、細胞増殖抑制剤として、抗癌剤として、および癌の診断薬として有用である。 (もっと読む)


本願は、変性CD70に特異的に結合する抗体を使用する、卵巣癌、膵臓癌および他の癌の診断、予後、予防および処置の方法を提供する。一局面において、抗体は、未変性のCD70への結合と比較して、変性CD70に特異的に結合するものが提供される。いくつかの実施形態において、上記抗体は、未変性のCD70への結合と比較して、固定した卵巣SK−OV−3癌細胞株もしくは膵臓PANC−1癌細胞株上の変性CD70に特異的に結合する。上記抗体は、モノクローナル抗体(例えば、キメラ抗体、ヒト化抗体もしくはヒト抗体)であり得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、DNA結合能を保持した可溶性Spo11タンパク質、及びその調製方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、Spo11タンパク質を、トリガーファクター又はトリガーファクターとSpo11タンパク質の融合タンパク質と、宿主大腸菌内で同時に発現させ、該宿主大腸菌細胞を破砕し、可溶性成分を回収し、該可溶性成分から活性を保持した可溶性Spo11タンパク質を調製する方法を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、N-カドヘリンと関連する癌の診断および治療のためのN-カドヘリンの第1〜3ドメインおよび第4ドメインを標的とする抗体を提供する。これらの抗体を用いた診断および処置法がまた記載されている。
(もっと読む)


本発明は、ホルモングルカゴンの受容体に対する結合を阻害するグルカゴン受容体ポリペプチドアンタゴニストに関する。より具体的には、本発明は、グルカゴンの受容体に対する結合を阻害する高親和性グルカゴン受容体抗体またはそのFabフラグメント、ならびに哺乳動物種におけるII型糖尿病(NIDDM)および関連する疾患の処置または予防におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


401 - 420 / 2,239