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Fターム[4H048AA02]の内容

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Fターム[4H048AA02]に分類される特許

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本発明は、[BF3(CF2n+1)](式中、nは2、3または4を示す)からなる群から選ばれる少なくとも1種のアニオンと少なくとも1種の有機アンモニウムイオンからなるイオン性液体に関する。 (もっと読む)


ホウ素原子が、脱プロトン化されたビス(アジニル)アミン化合物の2個の環窒素により錯化されたビス(アジニル)アミン−BF2錯体の形成方法であって、反応条件下でBF3と反応性でない極性非プロトン性有機溶剤の存在下で、BF3をプロトン化されたビス(アジニル)アミンと反応させる工程を含む、ビス(アジニル)アミン−BF2錯体の形成方法を開示する。かかる方法は、ビス(アジニル)アミン化合物上に嵩高い基が存在する場合でも良好な収率を与える。 (もっと読む)


本発明は、ユビキノン及びユビキノン類似体の合成のための収束的方法を提供する。また、本発明の方法において有用なユビキノンの前駆体及びそれらの類似体が提供される。本発明はさらに、アルキン基質のカルボアルミネーションのための改良された方法を提供する。本発明は、ユビキノン及びこれらの必須分子の構造的な類似体を調製するための有効で安価な方法を提供する。また、構造的に単純な新規化合物が提供され、本発明の方法に入る収束的で、効率的で安価な方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、芳香族炭化水素環中に式(I):[式中、Mは、−Li、−MgX3、(C1−C18−アルキル)3Sn−、−ZnX3又は−B(O−C1−C4−アルキル)2であり;X1及びX2は、それぞれ相互に独立に、O又はNであり;そしてC結合炭化水素又はヘテロ炭化水素ラジカルが、このO又はN原子のフリーボンドに結合しており;、そして−C=C−基は、炭素原子と一緒になって、芳香族炭化水素を形成する]で示される構造要素を有する化合物に関する。本発明の化合物は、メタレーション試薬で、オルト位の水素をP原子に直接置換することにより容易に得ることができる。金属原子を、その後求電子性反応性化合物により置換することができる。−P(X1−)(X2−)----(BH30,1基を、その後第2級ホスフィン基に変換することができる。本発明の方法は、例えばエナンチオ選択性の水素化反応において、触媒として働く金属錯体のための価値あるリガンドである、モノホスフィン及びジホスフィンの製造を大規模でも可能とする。
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式(I)の繰り返し単位を含む、任意に置換されたオリゴマーまたはポリマー(式中、各ArおよびArは、同一であるか異なり、独立して、任意に置換されたアリールまたはヘテロアリールを表し;nは、少なくとも1であり;Arは、2つの窒素原子が双方とも直接結合している連結環を含む、任意に置換されたアリールまたはヘテロアリールを表し;および少なくとも1つのAr、およびArの一方または両方は、少なくとも1つの置換基により置換されている)。
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本発明は、一般式(I)で表されるホスホニウムボレート化合物(以下、化合物(I))に関し、A)工業的規模で安全に高い収率で、簡便な反応操作による新しい製造方法、B)取り扱いの容易な新規化合物及び、C)新規な触媒用途を提供することを目的とする。
一般式(I):(R)(R)(R)PH・BAr (I)
[式中、R、R及びR、Arは明細書中の記載と同一である。]
A)ホスフィンと、a)HCl又はb)HSOとを反応させてa)塩酸塩又はb)硫酸塩を生成させ、次いでこの塩とテトラアリールボレート化合物とを反応させることを特徴とする。
B)Rとして第2,3級アルキル基等を有し、空気中でも特段の注意を要することなく容易に取り扱いができることを特徴とする。
C)C−C、C−N及びC−O結合形成反応に用いる遷移金属錯体触媒において、不安定なホスフィン化合物の代わりに化合物(I)を使用し、同等の効果を発揮することを特徴とする。 (もっと読む)


保存用製剤及び方法、例えば、木材の保存用製剤を提供する。詳細には、金属銅及びモノエタノールアミンから銅モノエタノールアミン水溶液の製造方法を提供する。 (もっと読む)


メチルテトラヒドロフランを含有する芳香族有機溶媒中の分散リチウム金属と、クロロメタンとを反応させることによって、メチルリチウムを製造する。 (もっと読む)


【課題】オキサザボロリジン由来キラル化合物−ボラン錯体をin situで製造する。
【解決手段】水素化ホウ素金属、ルイス塩基及び無機酸エステルを接触させた後、光学活性アミノアルコール及び必要に応じてハロゲン化物を添加する。得られる化合物は、不斉還元反応の触媒として有用な錯体である。その反応は、キラルアルコール又はキラルアミンを合成するために還元する基質、特にプロキラルなケトン又はエーテルオキシムを添加することにより行う。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明では、プロテアソーム活性を抑制することで、アポトーシスを制御することができるボロン酸化合物、ボロン酸エステル、その組成物を提供する。前記化合物と組成物は、アポトーシスを誘導する方法、及びプロテアソーム活性と直接的または間接的に関連する癌やその他の疾患などの疾患を治療する方法に利用されうる。 (もっと読む)


(i)式RAl、ここでRはC〜Cのアルキルであり、およびXは臭素およびヨウ素から選択される、で表される物質と、金属アルミニウムおよび金属アルミニウムと三塩化アルミニウムとの混合物から選択されるアルミニウム含有物質とを塩化メチル雰囲気中で加熱することにより反応させ、ただし、Rがメチルで、かつXがヨウ素の場合、該アルミニウム含有物質はアルミニウムと三塩化アルミニウムとの混合物である、および(ii)アルミニウム含有物質が金属アルミニウムの場合、この反応混合物中に三塩化アルミニウムを加え、および加熱して、粗反応生成物を得、並びに(iii)必要に応じて、この粗反応生成物からメチルアルミニウムジクロリドを得る、工程によるメチルアルミニウムジクロリドの調製方法。粗反応生成物は直接有機合成に使用することができ、例えばψ−Georgywoodの環化によりβ−Georgywoodを得る。 (もっと読む)


本発明はハロゲン化マグネシウム/アルコール付加物粒子類の調製方法に関し、前記方法は、不活性液体媒体中においてハロゲン化マグネシウム/アルコール付加物の溶融物を調製すること、前記ハロゲン化マグネシウム/アルコール付加物溶融物を高重力場において高速回転によって分散させハロゲン化マグネシウム/アルコール付加物溶融物の分散体を得ること、および前記溶融物分散体を冷却させハロゲン化マグネシウム/アルコール付加物の球状粒子類を形成させることを含む。さらに本発明は、本発明の方法によって調製したハロゲン化マグネシウム/アルコール付加物粒子類とオレフィン重合触媒調製におけるその用途に関する。 (もっと読む)


長時間の駆動による発光強度の劣化が少なく、耐久性に優れた有機EL素子を与える発光層材料として適する有機EL用材料を提供する。
一般式(1)で表されるアルミニウムキレート錯体において、不純物として一般式(1)におけるArがハロゲンとなった構造の化合物の量が350wtppm以下である有機EL材料用のアルミニウムキレート錯体。


ここで、Arは1〜2環のアリーレン基であり、Arは1〜2環のアリール基であり、R〜Rは水素又は炭素数1〜8の炭化水素基を示す。なお、上記不純物はArがハロゲンである化合物である。 (もっと読む)


本発明は、短鎖の、不飽和カルボン酸の金属化合物の使用及び酸と金属アルコラートとの反応による短鎖の、不飽和カルボン酸の金属化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


溶媒の存在下においてマイクロ波及び超音波エネルギーの両方を用いることによるか、又は溶媒の不存在下においてマイクロ波エネルギーを用いることによる金属又は非金属フタロシアニンの調製方法を開示する。具体的には、無水フタル酸、フタルイミド、1,3-ジイミノイソインドリン、1,2-ジシアノベンゼン、そのハロゲン誘導体、そのアルキル誘導体又はそのアルコキシ誘導体を、溶媒の存在下で0.1〜1,000Hzの周波数及び100〜3,000Wのパワーのマイクロ波及び1〜1,000GHzの周波数及び100〜5,000Wのパワーの超音波エネルギーを用いることによるか、又は溶媒の不存在下で0.1〜100GHzの周波数及び100〜4,000Wのパワーのマイクロ波を用いることにより、130〜250℃で0.25〜15時間、金属塩化物又はアルコキシ金属と均一に混合する。さらに、溶媒の不存在下又は存在下における金属又は非金属フタロシアニンの調製装置を開示する。 (もっと読む)


【課題】 結晶化固体IM−8と名付けた金属燐酸塩タイプの新規結晶化固体を提供する。
【解決手段】本発明の新規結晶化固体は、合成されたままの形態で、少なくとも表1に含まれているスペクトル線を含むX線回折図を示す。この回折図を図1に示す。この金属燐酸塩タイプの新規結晶化固体IM−8は、新規な結晶構造を呈する。 (もっと読む)


【課題】 十分な透明性及び耐湿性を有し、且つ、白化(曇化)を十分に抑制できる光学材料及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による光学材料の製造方法は、下記式(10);
【化1】


で表されるリン酸エステル化合物及び酸化第二銅を混合する工程と、これに水を添加する工程とを備え、本発明の光学材料は、それらの反応により得られるリン酸エステル銅化合物を含有して成るものである。 (もっと読む)


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