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Fターム[4H057DA21]の内容

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Fターム[4H057DA21]に分類される特許

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【課題】染料および染料先駆物質が毛髪などのケラチン繊維によく付着し、該繊維の長さに沿って均一に着色し、処理後に該繊維に光沢を与えるケラチン繊維染色用二成分組成物の提供。
【解決手段】(A)少なくとも1つの染料先駆物質および/または直接染料;(B)少なくとも1つの脂肪酸グリセリルエステル;(C)少なくとも1つの下記一般式(I)のカチオン界面活性剤;および(D)シリカおよび/または炭酸水素アンモニウムの少なくとも1つを含んで成る第一調製物、並びに少なくとも1つの酸化剤および少なくとも1つのアニオンまたはカチオン界面活性剤を含んで成る第二調製物から成る、ケラチン繊維染色用二成分組成物であって、該第一調製物は、アニオン性界面活性剤、双性イオン性界面活性剤および両性界面活性剤を含有しない、ケラチン繊維染色用二成分組成物。
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【課題】繊維材料又は皮革材料の捺染法であって、風合、発色性等に優れた卓越した捺染性能を示すとともに、混合糊の塗工量の削減による原材料費の削減や排水負荷の低減、生産性の向上、及び捺染用紙の保存性と捺染の再現性の向上を図る事ができる、エコロジカルかつエコノミカルな捺染法及びそこで用いられる捺染紙を提供する。
【解決手段】捺染用紙上に染料インクをプリントしてなる捺染紙を、繊維材料又は皮革材料に密着し、加圧・加熱して貼り付ける工程、前記捺染紙を繊維材料又は皮革材料に貼り付けた状態で染料の固着処理を行う工程、及び固着処理の後捺染紙を除去する工程を有し、前記捺染用紙は、滑剤及び/又は防湿剤が付与された原紙に、水溶性合成系バインダー、天然系糊剤及び助剤からなる混合糊を付与し乾燥して得られる事を特徴とする繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法及びそこで用いられる捺染用紙、並びに捺染紙。 (もっと読む)


【課題】ケラチン質、特にヒトのケラチン繊維、殊に毛髪を、明色効果をもって染色するための、既存の漂白方法の欠点をもたない新しい系を提供すること。
【解決手段】本発明は、蛍光ジスルフィド染料を含む染色組成物、および、前記組成物を用いる、ケラチン繊維の染色+明色化方法に関する。本発明はまた、新しい蛍光ジスルフィド染料、およびケラチン質の明色化におけるそれらの使用に関する。前記組成物は、特に長続きする明色効果を得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】新規カチオン性オリゴマー状アゾ染料、およびこれを用いたケラチン含有繊維の染色方法の提供。
【解決手段】モノアゾ中間体式(1a)とエチレンジアミン、N,N’−ジメチルエチレンジアミン、1,3−プロパンジアミン、2,2−ジメチル−1,3−ジアミノプロパン、システアミン等のジアミノ化合物との反応によって得られるカチオン性オリゴマー状アゾ染料。


(式中、Yはアニオンを表わし、Zはベンズイミダゾリル基を表す) (もっと読む)


【課題】インク滲みが低減できるとともに、表裏で絵柄の染着濃度差が少ない布帛が得られるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】布帛に、インクジェット方式により印捺するインクジェット捺染方法であって、布帛の一方の面に染料を含有するインク組成物を付着させるインクジェット印捺工程と、前記インクジェット印捺工程に続く工程として、前記インク組成物を付着させた布帛面に、第一の浸透液を付着させる布帛表面処理工程、又は前記インク組成物を付着させた面とは反対の布帛面に、第二の浸透液を付着させる布帛裏面処理工程の少なくとも一方と、を含んでなることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】かつら用毛髪の染色方法及びかつらの製造方法において、段階的に異なる色となるように染色したかつら用毛髪が不自然に見えるのを防ぐ。
【解決手段】かつら用毛髪の染色方法は、かつら用毛髪を段階的に異なる色となるように染色する多段染色工程(S4)と、多段染色されたかつら用毛髪の全体を染色する仕上げ染色工程(S5)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維、具体的には毛髪を染色するためであって、既存の直接染料の不都合を有さない新規な方式を提供すること。特に継続的なシャンプーに対して非常に堅ろうである色あざやかな着色を得ることを可能にする直接染色方式を提供すること。
【解決手段】本発明の対象は、特定のジスルフィド染料を含む染色組成物およびその組成物を使用して毛髪等のヒトのケラチン繊維を染色する方法であり、該組成物は、特に堅ろうで色あざやかな着色を得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】かつら用毛髪の染色方法及びかつらの製造方法において、簡単かつ確実に多段染色を行う。
【解決手段】かつら用毛髪の植毛方法は、かつら用毛髪を脱色する脱色工程(S2)と、脱色されたかつら用毛髪の全体を染色する予備染色工程(S3)と、予備染色されたかつら用毛髪を段階的に異なる色となるように染色する多段染色工程(S4)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可能な限り中性的な色合いの黒色を有する新規な黒色トリスアゾ色素と、インクジェット印刷や筆記具用の記録液体中での該色素の使用方法の提供。
【解決手段】例えば、式(XIX)で示されるアミンをジアゾ化させ、アゾ基、スルホ基を有すアミノナフトール化合物とカップリングさせて得た黒色トリスアゾ色素。


(図中、Mは、水素原子、金属カチオン、またはアンモニウムカチオンを示し、nは0または1であり、Aは、置換基を有してもよいフェニル基またはナフチル基である。) (もっと読む)


【課題】被捺染材の生地本体表面の毛羽に付着した硬化前のUVインク等を分散乃至除去し、上記問題を改善すること。
【解決手段】搬送装置によって搬送される被捺染材の捺染側の面に向けてUVインク等を吐出して所望の捺染を実行する捺染ヘッドを備えた捺染実行部と、前記捺染実行部の前記搬送方向における下流側に設けられ、前記被捺染材に印捺されたUVインク等に紫外線等を照射して硬化する紫外線等の照射部を備えたインク硬化部と、前記捺染実行部と前記インク硬化部との間に設けられ、生地本体表面の毛羽に接触する毛羽接触部材を備えた毛羽接触処理装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被捺染材の生地本体表面の毛羽に付着した固化前のインクを、当該毛羽の立毛状態を維持した状態で除去できるようにすること。
【解決手段】搬送される被捺染材の捺染側の面に向けてインクを吐出して捺染を実行する捺染ヘッド10と、捺染ヘッド10を搭載し搬送方向Aと交差する方向に往復移動するキャリッジ23とを備えた捺染実行部9と、捺染実行部の搬送方向Aにおける下流側に設けられ、被捺染材に印捺されたインクを固化させて定着するインク定着部11と、捺染実行部において生地本体表面に毛羽27を有する被捺染材に対して顔料インクで印捺した場合に毛羽に付着する固化前のインクDを除去するインク除去装置2とを備え、インク除去装置は、生地本体表面26の毛羽27に接触して毛羽27に付着しているインクDを除くインク除き部材31を備え、インク除き部材は捺染ヘッド10またはキャリッジ23に対して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】セルロース系繊維又は動物繊維を含む繊維材に対し、糊抜き、精練、必要に応じてさらには漂白を穏やかな条件下で実施し、吸水性・染色性に著しく優れ且つ高強度の繊維材を得る。
【解決手段】繊維材を、アミラーゼ酵素と界面活性剤を含む酸性処理液(好ましくはpH=3〜6)に浸漬することにより、糊剤を除去する糊抜きと、夾雑物を除去する精練とを同時に行う。次に、糊抜き及び精練が施された繊維材を、炭酸ナトリウムを含み且つpHが9〜11に設定された過酸化水素溶液に浸漬することにより漂白を施す。繊維材は、原糸、織物や編物、又は不織布のいずれであってもよい。 (もっと読む)


【課題】
染めにより赤外線吸収能を付与した繊維であっても、さまざまな色模様のスポーツウエア、レオタード及び水着用の色彩に染めることができる赤外線吸収能繊維を提供する。
【解決手段】
鉄含金顔料C.I.Pigment Green 8を用いて濃度0.5〜1.5%o.w.fで該顔料を繊維に吸着させてなり、CIELAB座標における明度L*が60以上であって、かつ、波長830nmにおける赤外線反射率が40%未満となっているポリエステル、アクリル、ビニロン及びポリエステルを含有する複合素材から一種選ぶ赤外線吸収能繊維。 (もっと読む)


【課題】風合、繊細性、堅牢性、発色性等に優れた卓越した捺染性能を示すとともに、公知方法の問題点を解決し、加工の再現性と品質の向上を図ることができる、エコロジカルかつエコノミカルな捺染法により捺染された繊維材料又は皮革材料を提供する。
【解決手段】水溶性合成系バインダー、天然系糊剤及び助剤からなる混合糊を、原紙に付与し、乾燥して得られる捺染用紙上に、染料インクをプリントして捺染紙を得る工程、前記捺染紙を繊維材料又は皮革材料に密着して、加圧・加熱して貼り付ける工程、及び、前記捺染紙を前記繊維材料又は皮革材料に貼り付けた状態で、染料の固着処理を行い、捺染紙を除去する工程を有する事を特徴とする繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法により捺染されたことを特徴とする繊維材料又は皮革材料。 (もっと読む)


【課題】 捺染処理装置の構成を簡素化し、捺染処理装置の製造コストおよび運転コストの低減を図る。
【解決手段】 捺染処理装置100は、基材Bの表面に染料および軟質の糊剤を含む転写剤から成る転写層Cが形成された転写紙Tを、搬送方向X1に搬送される布帛Rに対して転写層Cが対向するように積重し、一対の転写ローラ31,32によって加圧処理して、転写紙Tの転写層Cを布帛Rに転写する転写部3と、転写部3の搬送方向X1の下流側に設けられ、搬送方向X1に搬送される布帛Rを蒸気加熱処理して、転写層Cの染料を布帛に定着させる定着部5と、定着部5の搬送方向X1の下流側に設けられ、搬送方向X1に搬送される布帛Rを洗浄液62を用いて洗浄処理する洗浄部6と、洗浄部6の搬送方向X1の下流側に設けられ、搬送方向X1に搬送される布帛Rを乾燥処理する乾燥部7とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来のブラックインクよりも青みがかった独創的かつ特徴的な色相を呈するとともに、良好な染着濃度の布帛が得られ、かつ吐出安定性等のインクジェット適性にも優れたインクジェット捺染用インク組成物を提供する。
【解決手段】色材として、ブルー系反応染料、レッド系反応染料およびオレンジ系反応染料と、1,2−アルカンジオールと、水と、を少なくとも含んでなり、前記ブルー系反応染料がC.I.リアクティブブルー176を含んでなり、前記レッド系反応染料がC.I.リアクティブレッド3:1を含んでなり、前記オレンジ系反応染料が、C.Iリアクティブオレンジ99を含んでなる、インクジェット捺染用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】この発明は、同種の素材の糸で織られた織物において、後染め工程において捺染を行うことにより簡易にかつ染料などの無駄を生ずることなく解し織りに近似した風合いの捺染織物を得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明は、染色された糸と、未染色又は前記糸と異なる染材で染色された同素材の糸とを織り合わせ又は編み合わせて織物又は編み物とした後、媒染捺染により模様を得ることを特徴とする捺染織物及び編み物の製造方法である。
染色は染料又は顔料(合わせて「染材」ということがある。)を用いて行う。糸の状態で行うので浸染手法で行うことができ、比較的高価な染料や顔料が無駄になることがない。また、比較的廉価な媒染剤によって捺染することにより、解し織りでは不可避であった捺染工程における染料や顔料の無駄を排除することができる。 (もっと読む)


【課題】インク滲みが低減できるとともに、表裏で絵柄の染着濃度が変わらない布帛が得られるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】布帛に、染料を含有するインクをインクジェット方式により印捺するインクジェット捺染方法であって、布帛の一方の面に第一の液体組成物を付着さる、布帛裏面処理工程と、前記第一の液体組成物を付着させた面とは反対の布帛面に、第二の液体組成物を付着させる布帛表面処理工程と、前記布帛裏面処理および布帛表面処理の後に、前記第二の液体組成物を付着させた面の布帛面に、染料を含有するインク組成物を吐出させるインクジェット印捺工程と、を含んでなり、前記第一の液体組成物の表面張力が、第二の液体組成物の表面張力よりも低い、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インク滲みが低減できるとともに、表裏で絵柄の染着濃度が変わらない布帛が得られるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】布帛に、染料を含有するインクをインクジェット方式により印捺するインクジェット捺染方法であって、布帛の一方の面に液体組成物を付着さる、布帛裏面処理工程と、前記布帛裏面処理工程の後に、前記液体組成物を付着させた面とは反対の布帛面に、染料を含有するインク組成物を吐出させるインクジェット印捺工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来のようにコーティングやパディング法によらなくとも、布帛の前処理を行うことができ、かつ高い染着濃度を実現できるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】布帛に、酸性染料を含有するインクをインクジェット方式により印捺するインクジェット捺染方法であって、布帛に、水酸基価が178〜590であるポリエチレングリコールを含んでなる液体組成物を付着させる前処理工程と、前記布帛に付着した液体組成物が布帛に残存している間に、前記前処理された布帛に対して、酸性染料を含有するインク組成物を吐出させるインクジェット印捺工程とを含む。 (もっと読む)


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