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Fターム[4J004FA04]の内容

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Fターム[4J004FA04]に分類される特許

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【課題】 たとえ厚さが50μm以下の薄い半導体チップであっても、ダイシングやピックアップ、搬送の過程でクラップやチッピング等が発生することのない半導体チップの製造方法を提供することである。
【解決手段】 支持体と、この支持体の片面に形成される側鎖結晶化可能ポリマーを主成分とする粘着剤層とから構成される第1の感温性粘着シートを、半導体ウェハの回路面に貼着する工程と、前記第1の感温性粘着シートを貼着した前記半導体ウェハに、前記第1の感温性粘着シートの支持体側から、完成時の半導体チップの厚さより大きい深さの切り込み溝を形成するダイシング工程と、前記第1の感温性粘着シートが貼着され切り込み溝を形成した前記半導体ウェハの回路面と反対の面を半導体チップの厚さまで研削して、半導体チップを得るバックグラインド工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】基材への貼付可能で、かつ汚れの除去性に特に優れたフィルムを提供する。
【解決手段】(A)官能基Xを含有する合成樹脂と(B)防汚成分が直接または(C)硬化剤で結合されている硬化物からなるフィルムであって、防汚成分(B)が(B1)官能基Xおよび/または硬化剤(C)と反応し得る官能基Y1を有する液状のポリジアルキルシロキサン、または(B2)官能基Xおよび/または硬化剤(C)と反応し得る官能基Y2を有する液状のフルオロポリエーテルであり、かつ該フィルムの一方の表面に防汚成分(B)が偏在しているフィルム。 (もっと読む)


【課題】被着体に対する適度の仮着接着力を有し、かつ接着昂進の少ない表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】共役ジエン化合物とビニル芳香族化合物からなる共重合体に水素を添加してなる特定された水添共重合体(1)及びビニル芳香族化合物からなるブロックXと共役ジエン化合物からなるブロックYからなり,少なくとも一つの末端がブロックYであるブロック共重合体で、共役ジエンの二重結合の70%以上が水素添加された水添ブロック共重合体(2)を含有する粘着剤用組成物が、熱可塑性樹脂からなる基材に積層されてなることを特徴とする表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】 優れた帯電防止性を有し、ポットライフが長く作業性が良好で、適度な粘着力と経時的粘着力変化が少なく、被着体から剥離後に被着体表面が汚染されない表面保護フィルム用粘着剤組成物および該組成物からなる粘着剤層を有する表面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】 カチオン系界面活性剤と過塩素酸塩とを粘着剤用重合体中に含有してなることを特徴とする粘着剤用重合体組成物、表面保護フィルム用粘着剤組成物および表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造工程が簡単で、リワーク性があり、被着面への糊残りがなく、且つ芳香剤添加による接着力不良が無く、適度の芳香が長期間放散され、好ましくはさらに透視性が優れた、表面保護用に適した芳香性シートを提供する。
【解決手段】粘着剤層として、主成分として熱可塑性エラストマーで例示される材料及びナフテンオイル及び/又は流動パラフィンで例示される可塑剤から成る粘着剤成分と、これと相溶性がある芳香成分とを主成分とする粘着剤を使用する。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィン系支持体層をアクリル系水性分散液ベースの接着剤層で被覆して得られる、感圧接着フィルムに関する。本発明はまた、当該フィルムを得る被覆方法に関する。
当該フィルムは、自動車車体の保護に適している。 (もっと読む)


透水性テキスタイル構造体(10)が開示される。この構造体(10)はテキスタイル基体(14)を含み;構造体(10)の前面側は低エネルギー表面(12)を含み;構造体の背面側は下塗り(16)および接着剤(18)を坦持することができ、この接着剤は、構造体を支持体表面にしっかりと取り付けることを可能にするが、残留物もしくは支持体表面に対する損傷なしに容易に取り外すことができる。低エネルギー表面(12)は、印刷、パターン形成、もしくは他の方法で処理し、所望であれば、構造体の意図する用途に依存して、装飾性および/または機能性を供することができる。様々な化学添加物、例えば、染み除去剤、殺生物剤などをこの構造体に組み込むことができる。
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本発明は、支持部材がなく、ホットメルト接着剤(14,14‘)からなる、単一プライの保護フィルムに関する。前記フィルムは、迅速に、かつ、簡単に適用することができる。また、本発明は、前記フィルムを適用する方法、及び対応する装置(16,16’)に関する。
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本発明は三次元特性を有する基材に接着させることができる保護フィルムを提供する。これは、40℃〜60℃の温度で現場(in−situ)で操作を行う時でさえ達成することが可能である。装飾性保護フィルムは、強化層、保護(好ましくはエンボス性)層および接着剤層を含む。保護層は強化層の片側上にある。接着剤層は強化層のもう一方の片側上にある。保護層は400〜2100MPaの引張弾性率を有する熱可塑性非晶質ポリエステル樹脂を含む。強化層は−50℃〜0℃のガラス転移温度を有するポリウレタン樹脂を含む。強化層は着色されていてもよい。
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コーティングの形態で基材上でその場で硬化させる少なくとも1種類の放射線硬化型オリゴマー及び/又はモノマーを含む感圧接着剤を提供する。この接着剤は、繰り返し単位−Ca2aO−(式中、aは1〜4の整数である)を含む複数のポリエーテルセグメントを含有する不溶性ポリマーを含み、該セグメントがポリマーの約20〜約85重量パーセント含まれる。 (もっと読む)


本発明は、ハロゲンを含有していなくて少なくとも2層のフィルムで構成されておりかつ好適には接着剤層が付着しているワインディング片に関する。前記ワインディング片は、前記フィルムがA)(a)式R−CH=CH[式中、Rは水素または炭素原子を1から10個の範囲で含有するアルキル基を表す]で表されるα−オレフィン、および(b)炭素原子数が3から8のα,β−エチレン系不飽和カルボン酸、および(c)場合により、別のモノエチレン系不飽和単量体で構成されている共重合体(この共重合体が有するカルボン酸基の10から90%は中和によって金属イオンで置き換わっている)を含有する1番目の層、およびB)2.16kgおよび190℃で8g/10分未満のメルトフローインデックスを示すエチレン重合体で構成されている他の2番目の層を少なくとも1層含んで成ることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、相互に化学的に異なる少なくとも2つの接着層(i)および(ii)を含んでなる接着フィルムに関する。本発明のフィルムは、一方の層(i)がエポキシ材料および/またはポリイミドとの接合に適し、そして他方の層(ii)がポリカーボネート、ポリエチレン、ポリプロピレン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレンコポリマープラスチック、ポリエチレンテレフタレートおよび/またはポリビニルクロリドとの接合に適していることを特徴とする。 (もっと読む)


クリング物品は、クリングバッキング、クリングバッキングの主面の少なくとも一部と接触している第1の熱活性化可能な接着剤を含む。熱活性化可能な接着剤は少なくとも40℃の活性化温度を有し、活性化温度もしくはそれ以上で少なくとも5パーセントのゲル含有率を有する。 (もっと読む)


多層複合材料は、印刷可能なフェイスストックを備えており、その上面に直接、支持体シートが別個に積層されている。そのフェイスストックは、寸法が不安定および/または曲げ剛性が低い透明フィルムであり、その厚みは、約0.1mm(4.0ミル)以下である。その後の処理において、フェイスストックの底面にグラフィックスが印刷され、さらに、感圧接着剤および剥離ライナーが貼付される。このライナーは、除去可能であり、グラフィックスがフェイスストックの下方にこれによって保護された状態に保たれたまま、この複合材料が基材に接着されることを可能にする。支持体シートは、剥離ライナーの除去前あるいは除去後のいずれであっても、フェイスストックの上面から分離することが可能である。

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