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Fターム[5B019HF01]の内容

電卓等 (1,288) | 処理一般 (36) | 電源オン、オフ制御 (3)

Fターム[5B019HF01]に分類される特許

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【課題】電源オフする前にメモリ性を持った表示部に予定情報を表示させる場合に必要性の高い予定情報を表示できるようにする。
【解決手段】制御部11は、電源オフが指示された際に、スケジュールデータベースDB1、ToDoデータベースDB2を参照し、現在日時から所定時間内に該当する予定日時を含む予定情報を電子ペーパ表示部6に表示させたのち、電源オフ処理に移行する。 (もっと読む)


【課題】事前にROMからRAMへプログラムの転送を行って、電源スイッチオン後の立
ち上がりを速くする。また、電池パックの電圧が低下した時には、RAMの電源を停止し
て電源スイッチオン後の電池パック残量に余裕を持たせると共に、再転送を行ってRAM
のデータが壊れたことに対するフェールセーフ対応を行うことができる携帯端末を提供す
る。
【解決手段】電池パック1の装着時、各部の電源をオンにする(S71、S72)。加入
者情報メモリ71をチェックし(S74)、白ロム状態であれば(S74で白ロム)、格
納メモリ7からRAM8へのプログラム等の転送は行わず(S79)、各部の電源をオフ
にする(S80、S81)。黒ロム状態であれば、転送を行い(S75)、RAM用電源
はオンを継続する。次に、電池パック電圧をチェックし(S77)、所定電圧以上であれ
ば、何もしない。所定電圧以下となった場合は、RAM用電源をオフにする。 (もっと読む)


【課題】 動作用電源電圧の低下が生じる蓋然性が高いと想定される状態を事前に検出し、揮発性メモリの記憶内容の維持をより確実に図る携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 携帯情報端末1のマイコン4は、電池蓋開検出スイッチ19によって本体の電池蓋が開いたことが検出されると、SDRAM5の記憶内容の内ファイル管理領域の情報をFROM6に転送し、その転送が完了すると本体をパワーオフ状態にして動作用電源を電池2からサブバッテリ12に切り替え、SDRAM5に対するバックアップを所定時間だけ継続する。 (もっと読む)


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