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Fターム[5F041BB10]の内容

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Fターム[5F041BB10]に分類される特許

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複数の発光体(50)を駆動するために単一のインダクタ(L6)を使用する、酸素濃度計のための発光体駆動回路。インダクタは、スイッチング回路(40)を介して、コンデンサのような複数のエネルギーストレージ回路に接続される。これらは、同等のインダクタを使用して、交互に充電される。次に、コンデンサは、同等のインダクタを介してそれらの対応する発光体に対して、交互に放電される。更に、LED駆動回路の磁化率は、インダクタにおける磁束キャンセリングを使用することによって、減少される。一実施形態においては、環状インダクタは、幾何的対称性およびその磁束を用いて使用される。他の実施形態においては、デュアルコアクローズドボビンシールドインダクタが使用される。
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【課題】 発光の利用効率が高くホワイトバランスが良好な、経時変化の影響が少ない発光装置を提供する。
【解決手段】 発光装置は、赤色波長域に発光ピークを有する第1の光源と青色波長域と緑色波長域に発光ピークを有する第2の光源少なくとも青色波長域に発光ピークを有する第2の光源とを備える。上記第1の光源の発光強度をモニターする第1の光センサと上記第2の光源の発光強度をモニターする第2の光センサとを設け、上記第2の光センサによって得られたモニター値によって上記第1の光源の発光強度を制御する。上記第1の光源の赤色の光強度と、上記第2の光源の青色の光強度との、強度比が一定になるように、上記第1の光源と上記第2の光源の少なくとも一方の光強度を制御する。 (もっと読む)


発光装置は、少なくとも2つ以上の異なる色度の発光素子と、発光装置からの出射光を所望の色度に制御する発光素子制御手段を備え、発光素子制御手段が発光素子の温度変化に対する所定の関数に基づいて発光素子の制御を行う。これにより、温度が変化しても色度が変化することなく安定した所望の色度の発光装置を得ることが可能となる。また、発光素子の温度変化に起因する波長の変動に対する特性関数に基づいて制御することにより、より信頼性の高い再現性の良く所望の色度とすることが可能となる。 (もっと読む)


少なくとも2つのパワー源、そのうちの少なくとも1つが調節可能なパワー源であるパワー源と、少なくとも2つのLEDユニットと、測定および制御手段とを含むLED治療用ライトが開示される。LEDユニットは、1つまたは複数のLED構成要素を含み、パワー源から受け取ったパワーに応答して光を放出する。LED構成要素は、少なくとも2つの異なる波長の光の色成分を放出するように構成されている。測定手段は、LEDユニットの光放出を測定し、測定データに基づき、調節可能なパワー源に送られる制御情報を発生して、LEDユニットに供給されるパワーの大きさが調節されるように、構成されている。LED構成要素の光放出は、受け取るパワーが変化するにつれて変化し、それは再び、放出される光の色成分間の相関、したがって色温度が変化する結果になる。

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