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Fターム[5G030AB00]の内容

ブレーカ (5,068) | 付属装置 (161)

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【課題】漏電遮断器のテストボタン4が漏電遮断器3表面から突起しているため、盤の保守や改修作業時などで人の手や工具などが誤って接触することにより漏電遮断器3が不要動作して、電気を供給している回路の遮断もしくは停電に至ることを阻止する。
【解決手段】漏電遮断器のテストボタン4は漏電遮断器本体3から突起しており、漏電遮断器のテストボタン用保護カバー1を漏電遮断器のテストボタン4より突出した構造とすることで、人の手や工具などによる誤接触を防護でき、漏電遮断器3の性能試験として漏電遮断機能の正常動作の確認の操作を行うために、漏電遮断器のテストボタン用保護カバー1の上部を開放することで漏電遮断器のテストボタン4の操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】本体ケースを簡素化し、併せて組立工程ではカバーを外した状態で下部ケースの内部を目視しながら開閉動作の確認作業が行えるように筐体の組立構造を改良する。
【解決手段】下部ケース2とカバー19との二分割構造になり、その内部が複数極に仕切られた本体ケース1に、固定接触子,接触子ホルダー8に保持した可動接触子,消弧装置9からなる電流遮断部、操作ハンドル13,トグルリンク機構11,引外し機構12の組立体になる開閉機構ユニット10、および過電流検出装置14を収容した回路遮断器において、開閉機構ユニット10はホルダー軸受部材18を介して下部ケース2の中央極の上に搭載して接触子ホルダー8との間をリンク結合し、ここでホルダー軸受部材18には軸受部18aと一体に底部隔壁18b,起立隔壁18cを形成し、その上に搭載した開閉機構ユニット10と下部ケース2に配置した電流遮断部,消弧装置との間を隔離する。 (もっと読む)


【課題】付属装置の締結時に遮断器をオフしなくても、付属装置が締結されると自動で遮断器がオフされるようにした配線用遮断器を提供する。
【解決手段】メインケース102、メインケース102の内部に収納されて回路を開閉する機構部を有する開閉機構、及び回路の異常電流を検出すると開閉機構が回路遮断位置に動作するようにトリガするトリップ機構を備える配線用遮断器において、開閉機構に含まれるラッチを拘束又は解除するラッチホルダーと、トリップ機構に回動可能に取り付けられてその回動方向に従ってラッチホルダーを拘束又は解除するネール130と、ネール130に一体に形成される突起部138とを含み、突起部138は、メインケース102に対して付属装置140が取付位置に接近すると、付属装置140と接触してネール130を解除方向に回動させ、付属装置140が取付位置に配置されると、付属装置140と接触しないように形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一つの回路で不足電圧トリップ及び遠方トリップを行うことができる遮断機のトリップ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトリップ装置は、遮断機に印加される交流電圧を直流電圧に変換する整流部、前記整流部と並列連結されて、変換された直流電圧のリップルを低減する平滑部、及び前記平滑部と並列連結されて、前記遮断機をトリップするか否かを決定するトリップコイルを含む。 (もっと読む)


【課題】回路遮断器に簡易な変更を加えるだけで、実際に過電流を通電したり、オプションの電圧引外し装置を使用することなしにテストトリップが簡単に実行できるように改良する。
【解決手段】外郭ケース1に開閉機構4,ハンドル5,および電磁式引外し装置7を搭載した回路遮断器(例えば、サーキットプロテクタ)において、外郭ケース1に外方から挿入して前記アーマチュア7aをトリップ位置に押込み操作するテストトリップ用治具9を当該回路遮断器の付属部品として設け、外郭ケース1には前記治具が挿入される治具挿入穴1aを設けるものとし、ここでテストトリップ用治具9は、先端に舌片状の操作片部9aを“く”字形に屈曲形成した梃子板になり、外郭ケース1には電磁式引外し装置7のアーマチュア7aに対向してスリット状の治具挿入穴1aを形成する。 (もっと読む)


【課題】現状の自動再閉路遮断装置の構成を変えることなく、現場に赴くことなく営業所で地絡事故か短絡事故かを判別することができる自動再閉路遮断装置の伝送アダプタを提供すること。
【解決手段】配電路に地絡事故が発生したときに点灯する地絡事故表示ランプと、配電路に短絡事故が発生したときに点灯する短絡事故表示ランプと、を有する自動再閉路遮断装置の伝送アダプタ10において、自動再閉路遮断装置が配電路に取り付けられた状態で、上記2つのランプに対向するように配置された光電変換素子20a、20bを有し、短絡事故又は地絡事故が発生して上記ランプの何れか一方が点灯したときに、光電変換素子20a、20bにより変換された電気信号が営業所に伝送されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】回路を変更したい際に端子台全体を交換することなく対応可能な端子台を提供する。
【解決手段】電流制限器と主幹ブレーカ71とを電気的に接続するための接続バー25、25・・を端子台本体2に対して着脱自在な保持台26に保持させ、接続ユニット3として端子台本体2とは別体成形した。そして、接続ユニット3の着脱、及び端子金具の交換のみにて迂回用端子台1Aから直結用端子台1Bへ、そして直結用端子台1Bから迂回用端子台1へ変更可能とした。したがって、一々端子台全体を交換する必要がなく、変更作業を非常に容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】早入り接点無し、早入り接点付きの仕様に簡単に対応できる回路遮断器の不足電圧引き外し装置を提供する。
【解決手段】不足電圧引き外し装置を電磁石形の引き外しユニット7と早入り接点ユニット8の二つのモジュールに分けて構成し、当該引き外しユニット7は回路遮断器1のケース1aに内装し、当該早入り接点ユニット8は外部操作ハンドル装置2のベース3に外付けして早入り接点としてのリミットスイッチを当該外部操作ハンドル装置2のスライドベース6に連係し、当該外部操作ハンドル装置2のロータリーハンドル4をON操作する途上で当該回路遮断器1の主回路接点が閉極するより前の行程で当該早入り接点を先に閉じる。 (もっと読む)


【課題】第1の枠体と第2の枠体とが外れてばらばらとならないように例えばねじを設けて止める必要があり、また、嵌り込み構造で広がらないような構造を別途装備する必要がるという課題があった。
【解決手段】第1の枠体22は、第1の側板22aと、第1の端子台板22bと、第1のねじ貫通孔24とから構成され、第2の枠体23は、第2の側板23aと、第1の端子台板22aの上側に当接する第2の端子台板23bと、第1のねじ貫通孔24より大きい径の第2のねじ貫通孔26とから構成され、第2のねじ貫通孔26内に配置される雌ねじ部28bが形成されたねじ嵌合体28aを有する端子板28と、端子板28のねじ嵌合体28aの雌ねじ部28bに雄ねじ部31bが螺入されるとともに、雄ねじ部31bが第1の端子台板22aの第1のねじ貫通孔24内に嵌挿される端子ねじ31とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】正規の情報確認者に対してのみ、安全に計測結果を提供することが可能な電力計測表示装置及びこれを備えた遮断器を提供する。
【解決手段】電力線2の電流を計測する電流計測手段32と、電力線2の電圧を計測する電圧計測手段31と、電流計測手段32及び電圧計測手段31のそれぞれの計測値に基づいて電力量を計測する電力計測手段36aと、電流計測手段32、電圧計測手段31及び電力計測手段36aのそれぞれの計測値又はこれら計測値の解析結果を含む計測情報を作成する計測情報作成手段36bと、計測情報作成手段36bで作成された計測情報を暗号化する暗号化手段36cと、暗号化手段36cで暗号化された暗号化データを図形データに変換する変換手段36dと、変換手段36dで変換された図形データを表示する表示部35とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】回路にショートが発生した場合、ブレーカーがトリッピングされた後、リセット操作(操作者にショートの発生を知らせる)を行ったのみ、再度のクロージングが可能となる、ショートセルフロック機能を有するブレーカーを提供することによって、既存技術に存在している事故の更なる拡大、電力網に対するショック又は火災の原因となるなどの欠点を克服することである。
【解決手段】 ブレーカーにショートセルフロックユニットが設置されたショートロック機能付きのブレーカーであり、ショートセルフロックユニットにはセルフロックユニットとリセットユニットが含まれており、ショートブレーカーがトリップ状態になっている場合、ブレーカーの直接クロージングができなく、操作者にショート事故の発生を知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に作業できるブレーカ固定の構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係るブレーカ固定の構造は、取り付け板にブレーカを係止する板ばねを挟持させる構造とし、取り付け板は一端にはブレーカ固定片を形成し、他端には、板ばね係止穴を設けると共に、板ばねには、板ばね係止穴に差し込まれる差し込み部と、差し込み部と共に板ばねを取り付け板に挟持させるための挟持部とを形成し、取り付け板と板ばねとにはそれぞれ互いに嵌合する嵌合片とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】差込接続アダプタの開口部から異物や塵埃などが入り絶縁不良や接続不良を生じる原因を防止したプラグイン回路遮断器回路遮断器を得る。
【解決手段】差込接続アダプタ8のプラグケース14に形成された複数の開口部14aの中で、導電ブスバーに差込み接続するための差込用プラグ13が嵌装されない開口部には、ほぼ四角形の絶縁板の対向する端縁に対称的に一対の軸状凸部15aを設けて形成された絶縁蓋15を、開口部14aに嵌めるとき上記開口部に対して垂直に挿入した後、軸状凸部を支軸にして90度回動することにより開口部を閉塞するように構成した。 (もっと読む)


【課題】交流電路や設備などに流れる漏電電流のうち,漏洩電流成分が増加しても,交流電路や設備などの絶縁不良によって大地に流れる地絡電流を基準として動作することにより,不要な動作を防止することができるとともに,現在発生している地絡電流を視覚的に把握することができ,交流電路や設備などの絶縁不良に伴う感電事故や漏電火災の防止を的確に行うことができる回路遮断器を,開発時の製造コストや開発期間を抑えて提供すること。
【解決手段】地絡電流検出手段により検出した地絡電流の大きさを表示する表示手段と,所定の大きさの地絡電流が検出された場合に,該地絡電流検出手段から動作信号を受けることにより,前記回路遮断器が有する接点開閉機構部に作用し,接点を開状態にせしめる地絡電流による引外し手段を備えたことを特徴として構成したことを特徴として回路遮断器を提供した。 (もっと読む)


【課題】動作基準電流値の設定を、住居内に立ち入らずに行え、作業性良く行うことができるとともに、電力会社と使用者との間で取り決めされる契約電流値が正しく設定されているか否かを容易に確認することができる動作基準電流値の設定方法を提供する。
【解決手段】電路の負荷電流値が動作基準電流値と比較して大きい場合に所定の限時特性制御を行う回路遮断器1において、電流値設定コントローラ302における動作基準電流値情報を入力するステップと該動作基準電流値情報を含むデータを前記情報送信部から無線送信するステップと、前記回路遮断器における前記動作基準電流値情報を含むデータを受信するステップと動作基準電流値情報を取得し予め定められた記憶領域に該動作基準電流値を記憶するステップと、を実施して回路遮断器の動作基準電流値を設定する。 (もっと読む)


【課題】開発コストを抑えつつ開発期間を短縮して早期に利用者への提供を行うことが可能な、負荷機器の使用に伴う過電流から配線を保護することができるとともに電力会社と利用者との間で定められる契約電流に応じて負荷電流を制御することができる回路遮断器を提供すること。
【解決手段】回路遮断器1の器体101内に、複数相の電路10に各々設けられ負荷電流の大きさを検出する第一及び第二の変流器105,106と、前記電路を入切する開閉機構部103と、前記開閉機構部に連動する操作ハンドル130と、前記電路に所定の電流が流れた場合には前記開閉機構部に作用し引き外し動作を行う引き外し手段104、並びに、トリップコイル109とを少なくとも備え、負荷電流の大きさを予め定めた設定電流値と比較して前記トリップコイルを作動させる動作制御部201とを少なくとも備えた演算制御部2を、前記器体に隣設して構成した。 (もっと読む)


【課題】開発コストを抑えつつ開発期間を短縮でき、早期に利用者への提供を行うことが可能であるとともに、電力会社と利用者との間で定められる契約電流を変更する場合においても分電盤内の機器を取替える必要なく、負荷電流を限時特性制御することができる回路遮断器を提供すること。
【解決手段】回路遮断器1の器体101内には、複数相の電路10に各々設けられる第一及び第二の変流器105,106と、前記電路を入切する開閉機構部103と、前記開閉機構部に連動する操作ハンドル130と、前記電路に所定の電流が流れた場合には前記開閉機構部に作用する引き外し手段104と、トリップコイル109とを少なくとも備え、前記トリップコイルを動作させる閾値電流を定める電流設定部202と、負荷電流の大きさと、定められた設定電流値とを比較して所定の限時特性制御を行う動作制御部201とを備えた演算制御部2を隣設して構成した。 (もっと読む)


【課題】 在来製品に標準装備されている過電流保護,漏電保護機能部品及びそのレイアウトを変更せずに、漏電遮断器本体に耐電圧試験用断路装置を追加装備できるようにする。
【解決手段】 本体ケースに過電流保護及び漏電保護の各機能部品を内装した漏電遮断器であって、遮断器の主回路と漏電検出回路の間に配線した給電回路を接続,断路する手動の耐電圧試験用断路装置を装備したものにおいて、その断路装置を、漏電検出回路のプリント基板7aに配した一対の電極片を有するソケット23と、該電極片を橋絡する短絡ピン24を取付けた絶縁物製操作つまみ付きのプラグ22とから構成し、電極片の一方を主回路に接続し、他方を漏電検出回路に接続した上で、プラグの操作つまみ22aを遮断器本体ケースの窓穴に臨ませて引き抜き可能に配置し、製品出荷後に行う耐電圧試験の実施に際し、外部からの操作で断路装置を接続,断路する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いブレーカの余裕度の測定を行うことができる上、作業者が容易にブレーカの余裕度を把握することができるブレーカ余裕度測定装置を提供する。
【解決手段】ブレーカ余裕度測定装置1は、配電路に取り付け可能で配電路における負荷電流を検出する電流センサ2、2と、該電流センサ2、2にて検出された負荷電流及びブレーカの電流容量をもとにブレーカの余裕度を算出する演算部5と、該演算部5にて算出されたブレーカの余裕度を表示するための表示部6と、電流センサ2、2と電気的に接続されているとともに演算部5及び表示部6の動作を制御する制御部3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】メガテスト用スイッチを搭載した漏電遮断器を対象に、内装部品の共用化と併せて保守点検,内部配線の簡素化が図れるように部品の配置,組立構造を改良する。
【解決手段】ケースおよびカバーからなる本体ケース12の内部に主回路接点の開閉機構3、零相変流器6、漏電検出回路7、トリップコイルユニット8、および主回路から漏電検出回路に給電する電源回路に接続したメガテスト用スイッチ11を内装し、漏電遮断器のメガテスト時に前記メガテスト用スイッチをOFF操作して漏電検出回路を主回路から断路するようにした漏電遮断器において、前記漏電検出回路,トリップコイルユニット,メガテスト用スイッチを個々にユニット化した上で、各ユニットを本体ケース内部における零相変流器の側方に寄せて集約配置し、かつこの位置でメガテスト用スイッチの操作ボタン11bを本体ケースのカバーに開口したスイッチ操作穴に臨ませる。 (もっと読む)


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