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ブレーカ (5,068) | 端子・接続部の構造 (294)

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【課題】 電源側および負荷側における複数の端子の過熱を未然に防止できる回路遮断器を提供する。
【解決手段】 電源側端子ユニット2において、3つの端子21に端子部品22,23の接触不良を検出する検出回路24を設ける。負荷側端子ユニット3において、3つの端子31に端子部品32,33の接触不良を検出する検出回路34を設ける。各検出回路24,34の出力線25,35を一つの制御回路11に接続する。制御回路11は、検出回路24,34のうちどれか一つでも接触不良を示す信号を出力したときに、出力回路18から電源回路14にトリップ指令を出力し、トリップコイル13により主接点5を一斉に開放し、電源側端子21と負荷側端子31との間の電路を遮断する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の回路遮断器に対する母線の接続状態、回路遮断器に供給される電圧の把握が回路遮断器の前面側から行いやすく、なおかつ回路遮断器の端子部にブスバーの足部や接続部が接続された状態では電圧の変更が行えず、作業をする者にとって接続母線や供給電圧の誤認を生じさせにくく電気的な不良が発生しにくい選択式端子装置を有した回路遮断器の端子構造を提供する。
【課題を解決するための手段】電源側端子のうち一方の電源側端子について母線との接続位置が可変とされ分電盤の各相の母線のうち所定の母線を選択して接続する可動電源側端子と、分電盤において印加され得る複数の電源電圧を予め表示した電圧表示部と、可動電源側端子の接続位置の移動に伴って、実際には印加されない電源電圧の表示を隠蔽する隠し板とを備え、実際に印加される電圧の表示が外部から視認可能に露出することを特徴として回路遮断器の端子構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】アークの発生を抑えた分電盤を提供する。
【解決手段】分電盤は、主幹開閉器と、DCプロテクタ4と、主幹開閉器及びDCプロテクタ4が前面側に配設される取付板6とを備える。DCプロテクタ4は、縦長の直方体状に形成された合成樹脂製のプロテクタ本体40を具備し、プロテクタ本体40の長手方向一端側には主幹開閉器の二次側に接続された導電バー5,5に差込接続されるプラグイン端子42a,42aが設けられている。また、プロテクタ本体40の長手方向他端側には、負荷からの電線7を接続するための端子ねじ41aを具備した負荷端子部41が設けられている。また、DCプロテクタ4には、負荷端子部41に電線7をねじ固定することでプロテクタ本体40から突出するシャフト44が設けられており、取付板6においてシャフト44に対応する部位には、当該シャフト44が挿通される挿通孔61が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 電源側端子部と負荷側端子部の接触不良を一つのセンサ回路で検出できる回路遮断器を提供する。
【解決手段】 電源側端子部3と負荷側端子部4との間に、給電線7と検出線8を並列に配線する。給電線7上に主接点9を設け、検出線8上にセンサ回路11とスイッチ12を直列に設ける。センサ回路11の出力に基づき、制御回路14が端子部品5,6の接触不良を判定し、トリップコイル20にトリップ指令を出力する。トリップコイル20は、連係部材22で手動ハンドル23とスイッチ開閉機構21に連結されている。トリップコイル20が主接点9を引き外すときに、開閉機構21がスイッチ12を開き、検出線8に流れる電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】接続板と固定接触子の接触が不安定になり、接触不良を引き起こす可能性があった。また、接続板の接続配置スペースが大きくなるという課題があった。
【解決手段】接続板はコの字形状に形成され、接続板のコの字形状の凹部が回路遮断器のベースに嵌め合わされ、回路遮断器の電源側端子もしくは負荷側端子を回路遮断器のベースと接続板にネジにより共締めして、接続板と回路遮断器の端子が電気的に接続され、接続板の端部はリード線に接続されたものである。 (もっと読む)


【課題】分電盤の面積の増大を招かずに複雑な配線工事を施すことなく、配線遮断器と電磁開閉器とを分電盤内にコンパクトに収納ができ、配線ミスや配線組み立て工数をも削減すること。
【解決手段】配線用遮断器1aと電磁開閉器2a,2b等の電気機器の接続端子とを接続するために、複数の電力相の相間を含む電力導線を絶縁部材で包囲して一体形成された導体バーで前記接続端子間を接続するための電力用接続導体において、接続導体40は、少なくとも配線用遮断器1aの固定側面部と電磁開閉器2aの前方面部との間に配置される平板状の基部40aを有し、平板状基部40aの両端側の導体バー46,47をそれぞれ配線用遮断器1aの2次側接続端子と電磁開閉器2aの1次側接続端子に接続して、電磁開閉器の前方の重なる位置に配線用遮断器が配置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】第1の枠体と第2の枠体とが外れてばらばらとならないように例えばねじを設けて止める必要があり、また、嵌り込み構造で広がらないような構造を別途装備する必要がるという課題があった。
【解決手段】第1の枠体22は、第1の側板22aと、第1の端子台板22bと、第1のねじ貫通孔24とから構成され、第2の枠体23は、第2の側板23aと、第1の端子台板22aの上側に当接する第2の端子台板23bと、第1のねじ貫通孔24より大きい径の第2のねじ貫通孔26とから構成され、第2のねじ貫通孔26内に配置される雌ねじ部28bが形成されたねじ嵌合体28aを有する端子板28と、端子板28のねじ嵌合体28aの雌ねじ部28bに雄ねじ部31bが螺入されるとともに、雄ねじ部31bが第1の端子台板22aの第1のねじ貫通孔24内に嵌挿される端子ねじ31とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ブレーカと電気機器との配線を無くして、部品点数及び配線工数を削減し、かつ配線ミスの削減による品質の向上を図れるようにしたプラグインユニットを提供すること。
【解決手段】電源側の母線バー6と電気的に接続するブレーカ10と、ブレーカに電気的に接続する例えばマグネットコンダクタ等の電気機器20とを具備するプラグインユニット1において、ブレーカ及び電気機器に互いに当接する接合面13,21を形成し、ブレーカは、母線バーを接続する端子金具11と、上記接合面部に設けられるプラグイン端子金具30とを具備し、電気機器は、上記接合面部に設けられ、上記プラグイン端子金具に接続可能なプラグ端子22を具備し、ブレーカ及び電気機器の上記接合面部にそれぞれ装着され、互いに係脱可能に係合する係止部41と係止受け部42とからなる係止部材40によってブレーカと電気機器とを着脱可能に接合する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、過電流引き外し時間の精度を向上させることができる回路遮断器の端子部構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係る回路遮断器の端子部構造は、略箱状の端子金具内側には、端子口側は略円形部を形成し、略円形部の奥側にはバイメタル取り付け部を設けた端子座を配置し、端子金具の上面からは端子ねじが挿通され、端子ねじを締め付けることで端子座に導体を接続し、端子座に設けられたバイメタル取り付け部には、回路に過電流が流れた場合に、ハンドルユニットを動作させるバイメタルを接続する。 (もっと読む)


【課題】 接続不良発生の早期検出を、大きな設計変更をすることなくまた部品点数の増加も僅かで行うことができる回路遮断器を提供する。
【解決手段】 電源側端子2に、端子の接続不良を検出する接続不良検出回路を接続し、電源側端子2の端子座10は、接続不良検出回路を形成する回路基板8と共に固定ねじ14により回路遮断器のハウジング1に固定した。接続不良検出回路は、電線4と前記端子座10との間に発生する電位差を検出して接続不良を判断し、端子座10との電気的接続を固定ねじ14を介して行うと共に、電線4との電気的接続を回路基板8に一端が連結された接触金具19の他端をナット12に接触させて行い、検出した電位差が所定値に達したら接続不良と判断する。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上させた回路遮断器を提供する。
【解決手段】回路遮断器は、幅の狭い横長の略直方体状の器体を備え、器体の前面には窓孔50を通して操作部6aを前面側に露出させたハンドル6が回動自在に軸支されている。また、器体の長手方向一端側において下面寄りには、各導電バーが差し込まれる差込部209a、209bが上下方向に並べて設けられており、各差込部209a、209bには、刃受ばねからなる接続端子T1、T2がそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できる回路遮断器の付属装置および回路遮断器を提案する。
【解決手段】開閉接点、および過電流に応じて前記開閉接点を開路するトリップ機構を備えた回路遮断器の内部に装着され、開閉接点の開閉状態と、トリップ機構の作動状態との一方に対応した電気信号を出力する回路遮断器の付属装置であって、電気信号を発生するスイッチユニットと、電気信号を外部へ導出する接続ユニットを有し、スイッチユニットと接続ユニットが、互いに着脱可能に結合された回路遮断器の付属装置が提案され、またこの付属装置を装着した回路遮断器が提案される。 (もっと読む)


【課題】回路ブレーカなどのデバイスをより効率的に取り付けるために導線用の改良された端子を提供する必要がある。
【解決手段】導線用の端子はハウジングと、ガイド4と、電流バー3と、板ばね3と、可動オペレータ2と、を備えている。ガイド4はハウジングによって支持され、電流バー3の少なくとも1つの表面と接続するガイド面を備えている。板ばねは、ケーブルを電流バー3に固締するためのオフセットを有する少なくとも1つの脚部を備えている。加えて、端子は、ケーブルを電流バー3との接触から外すことができるような寸法および構成の可動オペレータ2を備えている。 (もっと読む)


【課題】 電線の差し込み方の如何に関わらず、端子に設けた速結ばねが弾性領域を越えて変形することがない回路遮断器の端子構造を提供する。
【解決手段】 端子金具4により形成された電線接続空間5に、挿入された電線2を端子金具4に押圧する押圧部6a及び挿入された電線2を係止して抜け止めを図る係止部6bを備えた速結ばね6を設け、端子金具4の電線接続空間5の側面となる部位から電線接続空間5内に向けて、速結ばね6が所定量以上変形したら当接し、速結ばねの変形を制限する突起体10を設けた。 (もっと読む)


【課題】電線の接続が不完全な状態では操作ハンドルが操作できないようにする電線接続確認機構がコンパクトでケースを小型化することができ、電線の接続を完了したことが確認しやすい回路遮断器を提供する。
【解決手段】速結端子5の電線挿入孔11に挿入された電線4により押動されて第1弾性部材18の付勢力に抗して電線差込方向にスライドする第1スライド部材17と、第1スライド部材17に係止して略直交するように配置された上、第2弾性部材20の付勢力により付勢されてスライド可能に設けられ、第1スライド部材17のスライドにより係止が解除して第2弾性部材20の付勢力により操作ハンドル方向にスライドする第2スライド部材19と、第2スライド部材19のスライドに連動して操作ハンドル3をオフ位置にロックした状態からロックを解除し、ケース2の上面から突出して表示するロック部材21とで電線接続確認機構16を構成した。 (もっと読む)


【課題】器体内の温度上昇を抑制でき、良好な回路遮断器特性が得られる回路遮断器を提供することにある。
【解決手段】回路遮断器1は、器体3の両端部それぞれに段差部4,4を備え、器体3の一端と一方の段差部4との間の第一の端子台部31aの前面側に複数の電源側端子部5a,5a,5aが並設され、器体3の他端と他方の段差部4との間の第二の端子台部31bの前面側に複数の負荷側端子部5b,5b,5bが並設され、複数の絶縁壁(隔壁6a,6b及び側壁6c,6d)が端子台部31a,31bから前面側へ突設されている。そして、各電源側端子部5a及び各負荷側端子部5bそれぞれが接続端子7を有し、各接続端子7の延出部71a,71bが段差部4,4と2つの絶縁壁とで囲まれた空間内に立設されている。 (もっと読む)


【課題】配線スペースを圧迫することなく、電流警報出力および電流警報表示が可能な電流警報付き配線用遮断器およびこれを用いた分電盤を提供する。
【解決手段】本発明の電流警報付き配線用遮断器は、電流警報出力部および電流警報表示部5を筺体1に内蔵させたことを特徴とする。電流警報出力部のコネクタ30は負荷側端子側面の排気孔32の上に設けることが好ましい。また本発明の分電盤は、本発明の電流警報付き配線用遮断器を、分岐ブレーカとして複数個配置し、各配線用遮断器のコネクタ30、30間を、渡り配線によって直列に接続したものである。 (もっと読む)


【課題】箱形端子の取付けられた端子装置に接続された外部接続線に大きな外力が加わっても端子板に大きな外力が伝えられることがなく、端子板の異常発熱を抑えることのできる電気機器の端子装置を提供する。
【解決手段】電気機器の収められた機器ケース1の側壁に外部接続用の端子板を収納した端子板収納溝2を設け、この端子板収納溝2内に箱形端子15を挿入して前記端子板に結合固定してなる電気機器の端子装置において、前記箱形端子15と前記端子板収納溝12の側壁との間にスペーサ16を挿入し、このスペーサ16を介して前記箱形端子15の全体を前記端子板収納溝2の側壁により支持する。 (もっと読む)


【課題】安価に生産可能な4極ブレーカのプラグイン取付アダプタを提供する。
【解決手段】4本の母線バーのうち3本と電気的に接続するプラグ端子金具を有する第1アダプタ11と、この第1アダプタ11に物理的に接合しており、第1アダプタ11と電気的に接続している母線バー4以外の母線バー4と電気的に接続するプラグ端子金具を有する第2アダプタ12とから構成され、第1アダプタ11及び第2取付アダプタ12の上面を4極ブレー力10の搭載面として、4本の母線バー4と4極ブレーカ10とを電気的に接続する。なお、接合片や、接合溝11h、接合凸部12hを設け、第1アダプタ11と第2アダプタ12を接合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】回路遮断器本体の開閉機構が投入された状態では、速結端子装置に挿入接続された電線の取り外しができないようにした回路遮断器を得る。
【解決手段】回路遮断器本体200に配設された速結端子装置100を備えた回路遮断器において、回路遮断器本体に、一端がハンドル204に連結され、他端が速結端子装置100の方向に延出し、ハンドル204の操作に連動してスライド移動される解除ロック部材209を備え、ハンドルがON位置にあるときは、解除ロック部材の他端209aが速結端子装置の接続表示部材4と係合して、接続表示部材の鎖錠ばね3方向への移動を阻止するように構成した。 (もっと読む)


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