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Fターム[5G206JU52]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの駆動部材 (638) | 運動の変向 (210) | 複合運動を介在する変向 (7)

Fターム[5G206JU52]に分類される特許

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【課題】押しボタンスイッチの構造を簡素化する。
【解決手段】押しボタンスイッチ1は、内部に一対の揺動部材125を備え、押しボタン部11が押されると、揺動部材125が揺動軸41を中心に回動する。一方の揺動部材125から他方の揺動部材125に亘って板ばね124が設けられ、揺動部材125が回動すると、板ばね124の中央部27が上昇し、スイッチ機構26が操作される。揺動部材125は板状であり、押しボタン部11の縦方向全体と重なる。これにより、押しボタン部11の端のみが押されても、スイッチ機構26を確実に操作することができる。また、板ばね124の中央部27が下方に窪み、揺動部材125が板状であることから、押しボタンスイッチ1が薄型化される。 (もっと読む)


【課題】縦方向サイズを減らして薄型化できるプッシュスイッチ装置を提供する。
【解決手段】押しボタン40を押し操作することによって、第1及び第2押圧部材20と30が相互逆方向に相対回転し、押圧方向転換手段は前記第1及び第2押圧部材20と30の相対回転運動をスイッチング方向の押圧運動に転換するので、第1押圧部材20の押圧突起が可動端子14の頂点部中央を正確に垂直に押圧することができる。したがって、可動端子14が弾性変形及び復元する時のクリック感を向上させ、可動端子14と押圧部材の押圧突起との間から発生する滑り摩擦を最小化して摩耗による操作性の低下や部品の寿命短縮を防止できる。また、押しボタン40の操作時直進性に優れ、可動端子14の弾性変形による反撥力の他に別の反撥力がさらに発生しないので、押しボタン40の操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】リッドやドア等の開閉体の開閉に応動して該開閉体を開放方向に付勢すると共に該開閉体の開閉を検知するのに、2つの部品を必要とせず、1つの部品で済ませ得るようにする。
【解決手段】付勢機構部1が、開閉体の閉鎖動に応動して該開閉体を開放させるための付勢力を蓄え、該開閉体の開放時にその蓄えた付勢力を放って該開閉体を開放方向に付勢するものであり、スイッチ部2は、開閉体の開閉動に付勢機構部1を介し応動して接離する可動コンタクト32と固定コンタクト26,27とを有するもので、これら付勢機構部1とスイッチ部2とを結合して一体化した。 (もっと読む)


【課題】半押し操作と全押し操作とにおいて誤操作が起こりにくい押しボタン装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る押しボタン装置900は、押圧する距離に応じて異なる操作がなされる操作部を、押圧操作することで、その押圧方向に第1の距離により移動させる第1押しボタン100と、前記第1押しボタン100と隣接した位置にあり、押圧操作することで、前記第1押しボタン100と同じ押圧方向に、前記第1の距離よりも長い距離である第2の距離により前記操作部を移動させる第2押しボタン200と、を有する。第1押しボタン100は、柱状の第1押圧体110と第1ボタン軸120とを有する。第2押しボタン200は、柱状の第2押圧体210と第2ボタン軸220とを有する。 (もっと読む)


【課題】押ボタン部の押圧部位に関係なく操作荷重をほぼ均一にでき、且つスイッチがオンするストロークのバラツキを抑えた押ボタンスイッチ装置を提供する。
【解決手段】押圧体84の一対の脚部84a,84bの上方には、分散部材30a,30bがそれぞれ配置される。分散部材30a,30bは、操作体70の側部に沿って延在し且つ該側部に回転自在に嵌合する基部31a,31bと、スイッチケース50の内壁に形成された案内突起34a,34bによって水平方向に摺動自在な案内部33a,33bとを備えている。この分散部材30a,30bによって、押ボタン部72の押圧部位が押ボタン部72の隅部の場合に、その隅部に加わる押圧荷重を脚部84a,84bの延在方向に均等に分散する。 (もっと読む)


【課題】ボタンの押下によりベース上面に固定接片上を摺動する可動接片を配設したロータを回転させ電路の切替を行うプッシュロータリスイッチに係り、前記ボタンを第一ボタンと第二ボタンの二つに分割し、該第一ボタンと該第二ボタンの押下により前記ロータを正逆方向に回転可能とするプッシュロータリスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】ベース11と嵌合するハウジング3の開口部3aに第一ボタン1と第二ボタン2を配設し、ロータ9と前記ボタン間に凹凸係合する切換子4と回転子5を設け、該回転子5の外側面および内側面に前記第一ボタン1および前記第二ボタン2に対応した第一凹凸カム5cおよび第二凹凸カム5bを設けることにより前記ロータ9を正逆方向に回転可能としたため、設定したいポジションよりも前記ロータ9を過回転させてしまった場合でもそのまま一回転させることなく設定したいポジションまで逆回転することができる。 (もっと読む)


入力装置によって生み出された特定の量の直線運動を、入力装置又は出力装置のいずれにも損傷を与えることなく、出力装置を正しく動作させるために必要とされる特定の量の直線運動へと転換する、直線運動補正器。
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