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Fターム[5G367JA01]の内容

電線・ケーブルの架設 (1,841) | ジャンパー装置 (42) | ジャンパーロッド (12)

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【課題】パイプ式のジャンパ装置において、パイプ体にジャンパ部を形成したり増設したりするときに、作業性・施工性・工事時間短縮などに優れたジャンパ装置を提供する。
【解決手段】架空電線を架設して接続するために、鉄塔に配設されるジャンパ装置において、ジャンパ装置は、中間部のジャンパ導体として横方向に配置される導電性のパイプ体を備え、パイプ体は、中間を離隔されて2分割体された第1パイプ体と第2パイプ体とから構成され、第1パイプ体は第2パイプ体側の端部に端末接続部を備え、第2パイプ体は第1パイプ体側の端部に端末接続部を備え、第1パイプ体と第2パイプ体との間には中間接続部材が配設されて、その中間接続部材は両端に第1および第2接続端部を備え、第1パイプ体の端末接続部は、中間接続部材の第1接続端部と導電接続され、第2パイプ体の端末接続部は、中間接続部材の第2接続端部と導電接続される。 (もっと読む)


【課題】ジャンパ線に発生する歪を低減し、素線の断線を防止することが可能な吊架式ジャンパ装置を提供する。
【解決手段】耐張碍子連4を介して鉄塔アーム6に引き留められた水平角を有する送電線1間をジャンパ線9によって電気的に接続している吊架式ジャンパ装置7において、鉄塔アーム6にジャンパ吊装置を介して長尺の剛性パイプ8を吊設すると共に剛性パイプ8の両端部を鉄塔アーム側に向けて湾曲させ、ジャンパ線9をこの剛性パイプ8に沿って固定する。剛性パイプ8は、一本のパイプ部材によって構成しても、水平パイプ12とこの水平パイプ12の両端部に設けられた曲がりパイプ13とを組み合わせて構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 単体重量の増加を招くことなく、ジャンパ装置施工の工数を削減し、部品点数を削減する。
【解決手段】 パイプ式ジャンパ装置における2本のパイプ導体8を連結するスペーサ33にジャンパホーン35及び接地金具36を共に取り付ける。ジャンパホーン35はスペーサ33に溶接固定する。接地金具36は、その板状の取付部38を、例えばスペーサ33を締め付けるボルト34を利用してスペーサ33に取り付ける。ジャンパホーン35を設けたスペーサ33に接地金具26もボルト34で一体化されているので、、部品点数が削減され、ジャンパ装置施工の工数が削減される。接地金具36とジャンパホーン35とを分離できるので、単体重量の増加は避けられ、施工性悪化は避けられる。 (もっと読む)


【課題】 単体重量の増加を招くことなく、ジャンパ装置施工の工数を削減し、部品点数を削減して、ジャンパ装置のコストダウン及び軽量化を図る。
【解決手段】 パイプ式ジャンパ装置における2本のパイプ導体8を連結するスペーサ33に、円形断面金属材を折り曲げて形成した1本のジャンパホーン35を垂直に溶接固定するとともに、同じく円形断面金属材を折り曲げて接地棒接触用部分36aを形成した1本の接地金具36を、前記ジャンパホーン35と反対側に傾斜させて溶接固定する。ジャンパホーン35を設けたスペーサ33に接地金具36も溶接一体化されているので、部品点数が削減され、ジャンパ装置施工の工数が削減される。また、接地金具36が一体化されていても、ジャンパホーン35が1本であるから、単体重量の増加は避けられる。 (もっと読む)


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