説明

Fターム[5G502CC15]の内容

Fターム[5G502CC15]の下位に属するFターム

着脱可能 (24)
ヒンジ付き (14)
係合 (20)

Fターム[5G502CC15]に分類される特許

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【課題】保護カバーを二重化することなく構成を簡単化することにある。
【解決手段】バッテリに接続される端子と負荷に接続される端子とをヒューズエレメント17で連結して形成された導体3が収容された樹脂製のハウジング5と、ハウジング5に被冠された樹脂製の保護カバー7とを備えたヒューズユニット1において、ヒューズエレメント17が収容されたエレメント収容室25は、ヒューズエレメント17の位置に開口された窓33、34と、窓33、34の周縁を包囲して形成された突状部35、36を有し、保護カバー7は、エレメント収容室25の窓33、34を閉塞可能な壁部を有し、壁部の内面を突状部35、36に接触させて被冠可能に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近くに障害物がある場合であっても、容易にカバーを脱着できるようにする。
【解決手段】ブロック本体2の上面に電線接続用端子部3が設けられ、その近傍に係合支柱5が立設されたヒュージブルリンクブロック1と、係合支柱に回動可能に嵌合する嵌合ボス20を有すると共に端子部を覆う覆い壁14を有したカバー10と、覆い壁により端子部を覆った状態のときに互いに係合することでカバーの回動を不能とし、非係合時にカバーの回動を可能とする係合部15および被係合部4と、嵌合ボスを高い位置に仮係止することでカバーの回動を可能にし、嵌合ボスを低い位置に本係止することでカバーの回動を不能にする仮係止手段9、23および本係止手段8、23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 損壊の有無を目視で容易に確認可能とする。
【解決手段】 磁器製の容器2内に電気部材が配設され、容器2の表面にコーティング材3が塗布された高圧カットアウト1であって、容器2とコーティング材3との間に、コーティング材3が損壊して外気に触れることで変色する変色材4を設ける。コーティング材3が損壊すると、変色材4が変色するため、高圧カットアウト1の損壊の有無を目視で容易に確認することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で係止部の保持力を維持することができるヒューズボックスを提供する。
【解決手段】ヒューズエレメント3を収容するヒューズユニット5と、このヒューズユニット5を覆うカバー体7とを備え、カバー体7は、カバー本体9と、このカバー本体9にヒンジ部を介して開閉可能に連結された開閉カバー15とを有するヒューズボックス1において、開閉カバー15の開閉方向に対する直交方向の両端側の両側壁17,19のうち一側壁17を、直交方向に対して撓み可能に設け、係止部13を、一側壁17と一側壁17と対向するヒューズユニット5とに設けると共に一側壁17の撓みによって係止及び係止解除される係止突部21と被係止突部23とし、他側壁19と対向するヒューズユニット5に、係止部13が係止から係止解除するまでの間に亘って他側壁19と当接される規制壁25を設けた。 (もっと読む)


【課題】第2カバーを開扉する際のヒンジ部の破損を抑制して第2カバーの離散を防止し、第2カバーの開扉状態を保持することが可能なヒューズユニット保護カバーを提供する。
【解決手段】ヒューズユニット保護カバー1は、第1ヒンジ部7を介して第1カバー2と第2カバー3とが連結されてヒューズユニットの上部を覆うと共に、第1ヒンジ部7を中心として第1カバー2および第2カバー3が相対回動して第2カバー3の開扉作動が可能となっている。第1カバー2に第2ヒンジ部9を介して連結され、第2ヒンジ部9を中心として回動することにより第1カバー2および第2カバー3の双方の外面に当接する当接プレート4と、当接プレート4および他方のカバーに設けられ、当接プレート4の第1カバー2および第2カバー3の外面への当接によって相互に係合し、この係合状態で第2カバー3の開扉状態を保持する係合部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】可動側カバー部のガタツキや浮き上がり、及び、それに起因する異音の発生を確実に防止できるヒューズユニット用保護カバーを提供する。
【解決手段】ヒューズユニット30に固定側ロック部6によって固定された固定側カバー3と、固定側カバー部3にヒンジ部4を介して設けられ、ヒンジ部4を支点としてヒューズユニット30を被う閉位置とヒューズユニット30を露出する開位置との間で変移自在である可動側カバー部5とを有するカバー本体2と、可動側カバー部5に支持され、可動側カバー部5の閉位置でヒューズユニット30の両面を挟み込むロック位置と可動側カバー部5の閉位置から開位置への移動を許容する解除位置との間で変移する可動側ロック部材10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ヒューズハウジングをバッテリーに固定する手段の突出寸法や突出形状の変更が必要となったときに、固定部材の変更だけで、簡単に対応することができる。
【解決手段】ヒューズハウジング11をバッテリー3に固定する手段となる固定部材14が、ヒューズハウジング11に設けられた固定具係止部12に着脱可能に係止される構成としたことで、装着するバッテリー3の仕様変更等に伴ってバッテリー3側との取り合い寸法が変わる場合には、固定部材14を作り直すだけで、簡単に対応することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電子部品から温度ヒューズへ伝達される熱量を調整でき、多様な温度ヒューズを使用可能な電子部品ユニットを提供すること。
【解決手段】通電により発熱するパワーコンデンサ(電子部品)3と、パワーコンデンサ3に異常発熱が生じたときに溶断して通電を遮断する温度ヒューズ4と、パワーコンデンサ3の近傍に温度ヒューズ4を固定すると共にパワーコンデンサ3からの熱を温度ヒューズ4に伝達する板バネ(固定部材)10とを備え、板バネ10は、パワーコンデンサ3から受ける受熱量が自身から発散する放熱量を上回る受熱部Aと、放熱量が受熱量を上回る放熱部Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】
装填口から脱離した蓋体が風等の影響で意図しない方向へ移動してしまうのを防止することで、前記工具等による蓋体の捕捉が容易になり、装填口への嵌め戻しをする際の作業性を向上させることができる筒型高圧カットアウトを提供することを課題とする。
【解決手段】
ヒューズ筒を装填する装填口を下部に備えるカットアウト本体と、前記装填口に対して着脱自在な蓋体と、前記カットアウト本体と蓋体とを連結する連結体とを備える筒形高圧カットアウトであって、前記連結体は、剛性部材を用いて構成され、前記蓋体をカットアウト本体に対して上下動可能に連結することを特徴とする。 (もっと読む)


ヒューズは、絶縁体と、絶縁体に取り付けられた導電性端子要素と、絶縁体内部で端子要素間に延びるヒューズ素子とを備える。ヒューズホルダは、ヒューズを受けとる受容部(36)をその内部に形成する本体(34)を有し、受容部は、本体内部にヒューズが実質的に入るように形成される。本体は、受容部内に位置してヒューズの端子要素に機械的かつ電気的に係合するように形成されたライン側端子(40)と負荷側端子(42)とを備える。本体は、外面(46)と、この外面を介して延びる少なくとも1つの開口部(50)を備える。表示アセンブリが少なくとも1個のヒューズ本体とホルダ本体に据え付けられ、表示アセンブリの少なくとも一部が前記開口部を介して露出する。表示アセンブリは、ヒューズが受容部にある状態でヒューズの作動状態を視覚的に表示する。
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