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Fターム[5H007DA02]の内容

インバータ装置 (60,604) | 操作量 (3,264) | 垂下 (2)

Fターム[5H007DA02]に分類される特許

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【課題】コンバータ回路及びインバータ回路を備えた電力変換装置において、該インバータ回路の出力を電流値のみで制御する場合に比べて精度良く出力を制御することができ、これにより運転効率の向上を図れる構成を得る。
【解決手段】インバータ回路(3)の入力電流を電流センサ(17)によって検出するとともに、上記インバータ回路(3)の入力電圧を電圧センサ(15)によって検出する。インバータ用マイコン(30)内の電力値算出部(33)によって上記入力電流及び入力電圧から電力値を求める。インバータ用マイコン(30)及び制御マイコン(40)によって、上記電力値が所定の電力値よりも小さくなるようにインバータ回路(3)の出力を抑制する垂下制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 1つのCPUで複雑かつ高速な演算処理を必要とすることなく複数台のモータを制御すると共に、配線の簡略化を可能とし、これによって製造コストを下げること。
【解決手段】 各モータ4a〜4nが駆動時に位置(又は速度)検出器5a〜5nによって位置(又は速度)で検出し、この検出信号12a〜12nをもとに、CPU1で、インバータ3a〜3nが出力すべき電圧の振幅と位相を求められ、この結果に応じた電圧振幅指示信号11a〜11n及び電圧位相指示信号13a〜13nを各PWM発生回路2a〜2nへ出力する。PWM発生回路2a〜2nでは、それらの電圧振幅指示信号11a〜11n及び電圧位相指示信号13a〜13nをもとに、PWM信号14a〜16a…14n〜16nを生成し、これらをインバータ3a〜3nへ入力して各インバータ3a〜3nで各モータ4a〜4nの駆動回転数を制御する。 (もっと読む)


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