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Fターム[5H601DD09]の内容

回転電機の鉄心 (83,964) | 電機の構造的形式 (14,820) | 中心軸回転型 (2,355)

Fターム[5H601DD09]に分類される特許

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【課題】ロータの高速回転時にも高トルクおよび高出力を得ることができる、スイッチドリラクタンスモータを提供する。
【解決手段】ステータ4は、円筒状のリング部9を備えている。リング部9は、その中心軸線を中心に往復回動可能に設けられている。リング部9の内周面10と各ステータ突極11における内周面10と対向する端面との間には、エアギャップGが形成されている。そして、リング部9の内周面10には、リング部9の中心軸線を中心とする等角度間隔で、リング部9の回動によってエアギャップGを可変とするためのステータ突極11と同数の溝13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機の低回転時における冷却媒体の飛散量の増加を図る。
【解決手段】 エンドプレート22に設けられた油溜まり部38と、ロータシャフト12内の流路30から貫通孔32を介して流れてくる冷却液を油溜まり部38へ供給する供給路36と、油溜まり部38からエンドプレート22の外周まで連通する流路40の先端部分であって油溜まり部38内の冷却液をステータ16へ向けて吐出する吐出口48と、を備える。供給路36の数は、吐出口48の数より多く形成される。 (もっと読む)


【課題】複数のコア板を強い結合保持力及び高い平行度で隙間無く積層結合することができるようにすること。
【解決手段】複数のコア板を積層して、コアを構成する。コア板には、積層状態に結合するための結合部を設ける。結合部には、積層方向へ起立形成された固定片24と、隣接するコア板の固定片24を通すための通過孔25と、その通過孔25に通した固定片24が折り曲げられることにより、隣接するコア板に対して結合保持される受部26と、他のコア板の受部26上に折り曲げられた固定片24との干渉を避けるように、その固定片24を収容する開口27とを設ける。 (もっと読む)


【課題】渦電流損を効果的に低減することができ、製造が容易で、かつ、低コストの磁性リボン及びこれを用いたコンパクトな巻磁心を提供する。
【解決手段】軟磁性体で構成され、一個以上の開口部200からなる開口部群を複数有する磁性リボン100において、これらの開口部群の間に区切られ磁性リボン100の巻方向に配列された領域を設け、開口部200の磁性リボン100の幅方向における最大寸法は、開口部200の巻方向における最大寸法よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】回転電機用ロータにおいて、ステータで発生する磁束をロータコイルに多く鎖交させて、ロータコイルに生じる誘導電流を大きくすることである。
【解決手段】ロータ14は、それぞれ鋼板を含む複数の板部材58,60が積層される積層体を含み、コイル28n、28s、30n、30sが巻き回しされる複数のコア要素54,56を含む。複数のコア要素54,56は、隣り合うコア要素54,56の間に、一方のコア要素54から突出するように形成され、かつ、第1板部材58により形成される一方の補助突極42と、隣り合う2つのコア要素54,56の間に、他方のコア要素56から突出するように形成され、かつ、第1板部材58により形成される他方の補助突極42とを含む。それぞれの補助突極42に、互いに軸方向に整合するピン孔85を形成し、それぞれのピン孔85に連結ピン86を貫通させる。 (もっと読む)


【課題】回転電機用ロータにおいて、ステータで発生する磁束をロータコイルに多く鎖交させて、ロータコイルに生じる誘導電流を大きくすることである。
【解決手段】ロータ14は、それぞれ鋼板を含む複数の板部材58,60が積層されることにより構成され、かつ、径方向に伸びるように設けられ、コイル28n、28s、30n、30sが巻き回しされる複数の突極32n、32sを含む。複数の突極32n、32sは、隣り合う2つの突極32n、32sの間に突極32n、32sから突出する補助突極42を有する。補助突極42は、突極32n、32sを構成する一部の板部材である第1板部材58のみにより形成する。 (もっと読む)


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