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Fターム[5H615TT11]の内容

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Fターム[5H615TT11]に分類される特許

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【課題】 ステータとハウジングを接着剤により固定する方法で回転電機を製造する場合、接着剤の使用量が多くなると、製造コストが高くなる。このため、回転電機の製造方法において接着剤の使用量削減に対する要望が高まっている。
【解決手段】回転電機を、ステータコアにコイルが巻回されているステータと、ステータを囲繞するハウジングと、ハウジングに支持されたロータと、ステータとハウジングの間に形成された隙間を充填し、金属破砕体を含む接着層から構成した。ハウジングには、外周部を貫通する注入口が設けられている。金属破砕体は、ステータコアまたはコイルの廃材から形成されている。 (もっと読む)


本発明は、特に、回転電気機械用の内部ロータを製造する方法であって、ロータは、シャフトを包囲した複数個の磁極部品を有し、各磁極部品は、磁性材料で作られた金属板(3)のスタックで構成され、磁極部品相互間には永久磁石のための凹部が画定され、この方法は、以下の連続して実施されるステップ、即ち、各々がn枚の金属板(3)を束ねたブランクを切断するステップを有し、“n”は、ロータの磁極数であり、ブランクのn枚の金属板は、凹部を跨ぐ一時的ブリッジ(35)によって互いにしっかりと連結された状態に保持され、少なくとも2つのブリッジは各々、外側出張り(36)を有し、この方法は、ブランクを外側出張りにより整列状態に保った状態でブランクを積み重ねるステップと、ブランクのスタックを不動化するステップと、凹部(40)に自由に半径方向に接近できるようにするために一時的ブリッジ(35)を全て除去するステップとを更に有することを特徴とする方法に関する。
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【課題】製造が容易で、振動の低減が可能なモータ、ファン、モータの製造方法、及びファンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るモータは、筒状に形成された金属製の軸受ハウジングと、この軸受ハウジングの軸方向の一端部が固定される貫通孔を有する金属製の環状プレート、及び環状プレートの表面を覆う樹脂層を有するベース部と、軸受ハウジングにおいて回転可能に支持される回転軸を回転駆動させるモータ制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】軸受を回転軸に確実に固定することにより、回転軸の軸方向への移動を規制して、この回転軸が設けられる減速機構付き電動モータ等の異音や振動を防止することである。
【解決手段】減速機構を収容するギヤケース31に挿通孔37を設け、ギヤケース31に固定されるモータ本体のアマチュア軸16を挿通孔37に挿通する。挿通孔37にボールベアリング41を圧入により固定し、このボールベアリング41によりアマチュア軸16の中間部分を回転自在に支持する。また、アマチュア軸16に設けられる溝部56に止め輪54を装着するとともに、アマチュア軸16に挿通されるパイプ材55によりボールベアリング41を止め輪54に押し付けながら当該パイプ材55をアマチュア軸16にかしめることにより、止め輪54とパイプ材55との間に挟み込んでボールベアリング41をアマチュア軸16に固定する。 (もっと読む)


本発明は、ロータ(11)を有するターボ発電機(10)であって、ロータ(11)が、円筒状のロータボディ(13)を有しており、該ロータボディ(13)の両端部がそれぞれ1つの軸端部(14)に移行していて、ロータボディ(13)の真ん中の区分がロータ(11)の電磁的にアクティブな領域(23)を有しており、ロータ(11)が、ロータ軸線(19)に沿って相前後して配置されかつ互いに結合された複数のロータ部分(21,22)から構成されている形式のものに関する。ロータボディ(13)のアクティブな領域(23)が、良好に磁化可能な材料、特に第1の鋼から成っており、ロータボディ(13)の、アクティブな領域(23)の外側に位置する端部区分(20)と、軸端部(14)とが、減じられた磁化可能性を有する材料か、または非磁性の材料、特に第2の鋼から成っている。
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【課題】 断面に角部やエッジ部を有する軸状部材と回転駆動軸の穴に圧入で連結する構成であっても、組立時や回転駆動時において変形や、破損の危険性がなく且つ比較的安価な一般的機械加工でも製作可能な構成の回転伝達機構およびこれを用いたギヤードモータを提供すること。
【解決手段】 断面形状の少なくとも一部が角部71に形成された出力軸9を、モータ部4で回転駆動させられる出力歯車6の軸方向に穿設された前記出力軸の断面形状と略同一な穴に、前記出力歯車6と一体回転可能に圧入嵌合してなる回転伝達機構において、前記出力歯車6の穴の内周面には、前記角部71を逃がすための逃がし部711が設けられている。 (もっと読む)


ドラム型整流子(T)用のリング形状に閉鎖した導体未加工材において導体セグメント(4)群がブリッジ部材を介して互いに結合されている。その際導体セグメントは、一端面上に配置された接続突起部(7)と、その導体セグメントを支持部材(1)内に固定するためのものであって内側方向に指向している固定ラグとを備えている。帯状材の半径方向内側の表面上の導体セグメント(4)の領域内で材料を分割することによって形成された第1の固定ラグ(9a,9b)群がK字型の固定ラグのペアを構成する。さらに帯状材の縁部側に配置された固定突起部を内側に折り曲げることによって形成された実質的に端面側にあるC字型の第2の固定ラグ(10a,10b)群が設けられる。
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【課題】 回転子鉄心の全周の縁を研削等で取り除くことがなく、漏れ磁束の少ないシンクロナスリラクタンスモータ用回転子積層鉄心をプレス打ち抜きを主体として生産性よく製造する。
【解決手段】 回転軸孔15側又は回転軸孔形成予定領域側を凸とした円弧状の切欠き16を、回転子鉄心片13の縁の領域27を残して打ち抜き形成し、切欠きされず繋がっている箇所を含む回転子鉄心片形成領域内にかしめ部20を形成し、切欠き16で残された縁の領域27と切欠きしなかった回転子鉄心片13の外形を打ち抜き、打ち抜きした所定数の回転子鉄心片13をかしめ部20を介してかしめ積層すると共に、かしめ積層の最初と最後及び/又は所定積層間にかしめ部20と同じ箇所にかしめ部20を形成した積層強化金属片12を介挿してかしめる。 (もっと読む)


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