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Fターム[5J022CD00]の内容

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【課題】 サンプリング周波数の高低に依存されないAD変換器を共用し、ダイナミックレンジが広く、低コスト化を実現すること。
【解決手段】 第一の無線信号受信手段1において、無線信号増幅部1cが、無線信号遮断部1bを通過した無線信号を適切な信号レベルまで増幅する。増幅された無線信号は帯域制限部1dにて帯域制限されて信号加算手段3へ出力される。一方、第二の無線信号受信手段2において、第二のアンテナ2aにより受信された無線信号は第二の無線信号遮断部2bによって遮断される。従って、無線信号増幅部2cが、入力信号に存在する雑音及び自己の回路雑音を増幅する。増幅された雑音信号は第二の帯域制限部2dにて帯域制限されて信号加算手段3へ出力される。無線信号と雑音信号は信号加算手段3で加算され、AD変換手段4によってデジタル信号に変換されて信号処理手段5でデジタル処理された後に復調信号が出力される。
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【課題】 周波数特性を調整することができる信号処理装置、方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】 着目点を挟んで存在する前後2個の離散データを抽出する離散データ抽出部10と、4個の離散データのそれぞれについて着目点と各離散データまでの距離をtとして標本化関数の値を計算する標本化関数処理部20と、計算されたそれぞれの標本化関数の値を加算して畳み込み演算を行う畳み込み演算部30と、標本化関数の形状を決定するために必要なシフト量を可変設定するシフト量設定部50とが備わっている。標本化関数処理部20は、少なくとも1回以上微分可能な有限台の基本波形に対して、この基本波形に対して極性反転と利得調整を行った補助波形を前後に可変のシフト量だけシフトして加算することにより決定される標本化関数を用いて計算を行う。 (もっと読む)


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