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Fターム[5K012AA00]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 構造、配線、配置、敷設及び製造方法 (1,661)

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Fターム[5K012AA00]に分類される特許

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【課題】水分を含む対象物に直接貼付した状態で、読み取り/書き込みの指向性が広く、かつ、読み取り/書き込みの距離が長い非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体10は、第一基材11と、その一方の面11aにおいて、長手方向の両端部に設けられた接着層12A,12Bと、これらの接着層を介して第一基材11に積み重ねられた第二基材13と、第二基材13に設けられ互いに接続されたアンテナ15およびICチップ14とを備え、接着層12A,12Bの少なくとも一方は剥離可能かつ再貼付可能な接着剤からなり、アンテナ15は第二基材13の中央部に配され、第二基材13の少なくとも一端部13aを剥離し、接着層12Aにおける第一基材11の中央部側に再貼付した場合、第二基材13の中央部13cは、第一基材11に対して離間可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


RFIDシステムのRFIDリーダと共に使用するRFIDタグの設計パラメータを最適化することを目的として方法が提供される。この方法では、RFIDタグを動作させる所望の周波数帯が選択される。さらに、RFIDタグの最大許容コスト、RFIDタグの最小許容データ範囲、およびRFIDタグの最小動作電圧が選択される。所定のコストについて、RFIDリーダによって生成されるインタロゲーション信号のキャリア変調時間およびRFIDタグのアンテナ静電容量を変えることによって、最適データ伝送速度が算出される。次に、この最適データ伝送速度を使用して、所定の動作電圧に対する最適レンジが計算される。
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