説明

Fターム[5K012BA07]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 交信可能の確認を伴う通信 (930) | 個別識別コードによる確認を伴うもの (687)

Fターム[5K012BA07]に分類される特許

681 - 687 / 687


RFIDシステムで用いるためのRFIDタグが開示される。RFIDタグはRFIDリーダからの搬送波を受信するように動作可能なアンテナを備える。アンテナには状態機械が結合され、搬送波をバックスキャッタするために使用する、RFIDタグのためのバックスキャッタパラメータを含むバックスキャッタコマンドを受信する。アンテナと状態機械との間に変調器が結合される。変調器は、バックスキャッタコマンドに少なくとも部分的に基づいて、変調されたバックスキャッタ信号を生成する。
(もっと読む)


本発明は、輸送コンテナへのアクセスをモニタするためのシステムを提供する。このシステムは、輸送コンテナに固定されたモニタリングユニット、及びこのモニタリングユニットと通信可能な少なくとも1つのセンサを備える。センサは輸送コンテナへのアクセス事件を検出して、この事件に対応するデータをモニタリングユニットに通知するように構成される。このシステムは、モニタリングユニットと通信するように構成されたデータキーを備えている。このデータキーは、活性化キー及び/又は非活性化キーとして設定することができる。活性化キーは、モニタリングユニットを起動して、このモニタリングユニットが輸送コンテナへのアクセスをモニタすることを開始するように構成される。非活性化キーは、モニタリングユニットの動作を停止するように構成される。モニタリングユニットは、アクセス事件に対応するデータを非活性化キーに通知するように構成される。 (もっと読む)


本発明は、無線周波数識別トランスポンダの改良された機能を実現する無線周波数識別トランスポンダ用リーダ装置に関し、特に、無線周波数識別トランスポンダとして機能するようなリーダ装置に関する。無線周波数識別トランスポンダ用リーダ装置は、リーダロジックユニット(300, 310)と、無線周波数インタフェース(150)と、アンテナ(160)とを有する。上記リーダ装置はリーダ動作モードで無線周波数識別トランスポンダ(700)と通信を行うように構成される。上記リーダ装置はトランスポンダロジックユニット(200, 210, 510)も有する。トランスポンダロジックユニットは、リーダ装置(600)がトランスポンダ動作モードで無線周波数識別トランスポンダとして機能するように、リーダ装置と無線周波数インタフェースに接続される。特に、トランスポンダロジックユニットは、無線周波数識別トランスポンダ用の別のリーダ装置と通信するように構成される。
(もっと読む)


RFID信号を中継するために、RFIDトランスポンダ用RFID中継装置及び方法が提供される。RFID中継装置は、少なくとも2つのアンテナと当該2つのアンテナを結合する伝送線路を備えている。この2つのアンテナと伝送線路に加えて、RFID中継装置は、伝送線路に結合され、RFIDトランスポンダを結合するためのインピーダンス調整回路を備えている。
(もっと読む)


本公報は、遠隔識別装置、読取装置、および所期の遠隔識別装置を起動する方法を開示する。遠隔識別装置(2)は、無線周波信号を処理するための記憶装置および手段を有するマイクロ回路(7)と、信号およびマイクロ回路(7)作動電圧用電力を共にそれによって受信することができるマイクロ回路(7)に接続されたアンテナ(6)とを備える。本発明によれば、赤外線または可視光線の影響によって電気特性が変化する構成要素(3)が、遠隔識別装置のマイクロ回路(7)に電気的に接続され、マイクロ回路(7)は、双方向データ伝送を行うように遠隔識別装置(2)を起動するために、無線周波信号と電気的構成要素(3)の変化の合成結果を信号に関する相関法によって表すことができる手段を有する。

(もっと読む)


【課題】アンチコリジョンと呼ばれる衝突防止関連機能を効果的に利用し、構成が単純で、安定したシステム動作が実現できるRFIDタグを提供する。
【解決手段】コイルLと共振用のコンデンサC1および調整用のコンデンサC2からなる並列の共振回路4と、スイッチング回路SW1と、整流回路5と、平滑コンデンサ6と、定電圧回路7と、電圧検出回路8と、排他的論理和回路9と、タイマ回路10と、電圧検出回路11と、制御回路12と、OR回路14と、ラッチ回路15と、UID記憶手段16と、データ変・復調器17を備え、一定程度の電源電圧/動作電圧が得られたならば、個々のRFIDタグの識別は、アンチコリジョン対応機能で確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のタグが重畳していても、或いはタグと金属板とが重畳していても、これらのタグを確実に識別できる。
【解決手段】物品に添付されたタグ11〜13がアンテナコイル14とこのアンテナコイルに接続されたRFID素子16とを有し、複数の共振用コンデンサ19a〜19nがアンテナコイルと並列にかつ互いに並列に接続される。複数の共振用コンデンサにそれぞれ接続された複数のスイッチ24a〜24nが複数の共振用コンデンサをアンテナコイル及びRFID素子にそれぞれ電気的に接続又は遮断し、制御回路25が複数のスイッチを開閉制御する。この制御回路が複数のスイッチを開閉制御することにより、アンテナコイル及び複数の共振用コンデンサからなる共振回路の共振周波数が変更可能に構成される。 (もっと読む)


681 - 687 / 687